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請求書カード払い:請求書のダウンロード画面が変わります

MakeLeapsでは、請求書支払いの利便性を上げるため、2024年5月7日より「BizPay請求書カード払い」との提携を開始します。提携に伴い、取引先がセキュア送信や取引ポータルなどで請求書を受け取った際に開く、ダウンロード画面が一部変更となりますので、最後までご確認ください。

BizPay請求書カード払いとは

株式会社ペイジェントが運営する、請求書カード払いサービスです。
(※株式会社ペイジェントとは:国内最大手SIerであるNTTデータと、日本最大級のクレジットカード加盟店数を誇る三菱UFJニコスの合弁会社です。)

請求書を受領した企業は本サービスを利用することで、本来銀行振込の請求書をカードで支払うことができ、支払い先(請求書発行企業)には、BizPayが代わりに指定日に銀行振込でお支払いします。
請求書受領側にとって、請求書払いに関する経理業務の効率化と資金計画を調整できるサービスです。


▼利用のメリット

  • MakeLeapsを利用中の企業(請求書発行側)
    • 売掛金を確実に回収するための選択肢を増やすことができる
    • カード決済の手数料負担を持つ必要がない
  • 取引先(請求書受領側)
    • 実際の支払日を先延ばしにすることができるため、資金計画を調整できる
    • 業界最安水準の手数料(2.8%)で利用が可能
      (MakeLeaps専用のご案内ページよりアカウントを作成された方限定)

BizPay請求書カード払いに関する詳細は、こちらのページをご確認ください。

請求書のダウンロード画面の変更

上記の提携を開始するにあたり、請求書のダウンロード画面が一部変更となります。
※ダウンロード画面とは、セキュア送信や取引ポータル、取引先用リンクで書類を送付したときに、取引先が書類を確認・ダウンロードできる画面です。

▼変更予定日
2024年5月7日(火)

▼変更内容
ダウンロード画面の右側に「請求書カード払い」の表示が追加されます。
(※「MakeLeapsカード決済 (Stripe決済)」を適用している請求書ダウンロード画面を除く)

【セキュア送信の画面】


【取引先受信箱(取引ポータル)の画面】

「請求書カード払い」を非表示にしたい場合

取引先が確認するダウンロードページに、「請求書カード払い」を表示させたくない場合は、以下の方法で設定を行ってください。
本日より設定の変更が可能です。

  1. MakeLeaps「自社情報」タブを開く
  2. 『「請求書カード払い」情報を表示』のチェックを外す

よくある質問

▼書類発行側として、請求書を発行してから入金消込するまでのフローに何か変化はありますか?
いいえ、ありません。
MakeLeaps利用ユーザーはこれまで通り書類発行、入金管理、経理処理を行っていただけます。

▼取引先が「BizPay請求書カード払い」で支払いしたことを書類発行側で知る方法はありますか?
いいえ、ありません。
書類発行側にとっては、通常の振込と同様に自社口座に入金が行われます。

▼取引先が「BizPay請求書カード払い」を利用した際、書類発行側で手数料はかかりますか?
いいえ。本機能の利用・表示に際し、書類発行側への追加費用は発生しません。

▼取引先が「BizPay請求書カード払い」で支払いした場合、MakeLeapsの該当の書類は自動的に「入金済み」に更新されますか?
いいえ。
書類発行側としては、あくまで振込として自社口座へ入金されます。これまで通り、入金を確認できた時点で、消込の操作を行ってください。

▼Stripeと連携している「MakeLeapsカード決済」との違いは何ですか?

MakeLeapsカード決済(Stripe決済)BizPay請求書カード払い
カード決済の手数料負担書類発行側取引先
書類発行側が入金を受け取る口座書類発行側がStripeで設定した入金の受け取り口座請求書に記載された銀行振込口座
書類発行側が入金を受け取るタイミングStripe所定の出金サイクルに従う請求書に記載された支払期日に沿って、取引先が指定した振込日
MakeLeaps対象書類の「入金日」との連動あり。カード決済が完了したら自動的に「入金日」が更新されるなし

▼MakeLeapsで請求書を発行する企業ですが、このサービスを利用できますか?
はい。MakeLeapsから発行された請求書に限らず、支払いにご利用いただけます。
(※支払い可能な対象取引は別途BizPayの規定に従います。)

請求書の発行側にも受領側にもメリットのあるサービスとなりますので、ぜひご利用ください。

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