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【電帳法対応】発行書類控えの保存を楽にするコツ

いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。

今回は、MakeLeaps外で送付した書類を、よりスムーズに「発行書類控え」に保存する方法をご紹介します。
MakeLeapsでは電子帳簿保存法の「送信(発行)」側の保存要件を満たす機能として、「発行書類控え」ページがあります。セキュア送信や郵送代行を利用した場合、自動的に発行書類情報がこちらへ保存されます。

一方、書類のPDFファイルや参照リンクを自社のメールシステムなどで送付した場合、「発行書類控え」に保存するためには、書類一覧ページもしくは各書類の表示画面で「送付済み」としてチェックする必要があります。(※この際「発行書類控えを保存」にチェックを入れます)

しかし、MakeLeaps外で送る書類が多い場合はこちらの操作回数が増えるため、少しでも効率化したいという方がいらっしゃるかもしれません。そんな時は以下2つのポイントを活用していただけます。

ポイント①:送付日更新時のデフォルトを設定

[自社情報]タブより、送付日更新時のデフォルト設定が可能です。
MakeLeaps外から送る際によく利用する送付方法(電子送付、または紙原本を送付)を設定しておくと、送付済みとしてチェックする時に選択しなおす手間が省けます。

ポイント②:発行日ごとに絞り込んで一括操作

例えば、1日の終わりに “今日作成し、MakeLeaps外から送った書類” をまとめて「送付済み」としてチェックしたい場合は、書類一覧ページ上部の検索窓から絞り込みを活用しましょう。

操作方法

書類一覧ページ上部の [絞り込み] 内にある「発行日」で日付を指定すると、該当の書類に絞り込むことができます。
※追加で [書類のステータス: 送付待ち] で絞り込みを行うと、送付済みの書類を除きます

絞り込まれた書類をすべて選択し、「送付済みにする」ことで、複数枚の書類をまとめて操作することが可能です。

▼参考ページ

今回の電子帳簿保存法の改正のように新たにルールが追加されることで、対応すべきことが増えてしまったという方は多いかと思います。少しでも操作を楽にすることで日々の業務の負荷軽減に繋がりましたら嬉しいです。

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