楽天バーチャル口座:ご利用中の口座数が確認可能に
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
オプション機能「楽天バーチャル口座」をご利用中の方へ、嬉しいアップデートのお知らせです!
MakeLeapsの画面にて、割り当て済みの仮想口座数を確認できるようになりました!
これまで、仮想口座の残数を確認するには弊社へご連絡いただく必要がありました。
しかし、今回のアップデートによって、仮想口座数がご自身のページで確認できるため、ご利用状況が簡単に把握できるようになります。
確認する方法
ご利用いただいている製品によって、確認する箇所が異なります。
▼MakeLeaps単体版をお使いの方
画面上部メニュー欄の「プラン名」>「プランの詳細」ページ内の「仮想口座」の項目
▼MakeLeaps for Salesforceをお使いの方
MakeLeaps画面左下の「プロフィール」>「ユーザープロフィール」画面下部の「仮想口座」の項目
「気がついたら割り当てられる口座数がほとんどなかった」という事態を避けるためにも、ぜひこちらの項目を定期的にご確認いただければと思います。
今回のアップデートを機に、「仮想口座上限数」を追加したいという方は、以下のメールアドレス宛にご連絡ください。
(500口座につき、月々3,000円[税抜] にて追加可能です。)
カスタマーサクセスチーム
success@makeleaps.com
引き続き、MakeLeapsをよろしくお願いいたします。
「登録番号の表示」編集権限の設定が可能に
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
2023年10月から開始されたインボイス制度の要件の一つである「適格請求書発行事業者の登録番号」の表示。この登録番号をどの書類タイプに表示するかを設定することのできる、「登録番号の表示」ページに権限設定ができるようになりました。
特に権限設定を行わない場合、この「登録番号の表示」ページは一般権限メンバーであれば、誰でも編集可能になっています。もし、特定のメンバーだけが編集できるようにしたい場合は、以下の操作を行ってください。
編集権限を外す方法
- MakeLeaps画面左「メンバー」> 権限を変更したいメンバーの「権限を表示」ボタンをクリック
- 「登録番号の表示」の「編集」のチェックを外します
- 「メンバーの権限を保存」をクリック
管理者権限を持つメンバーのみ、他のメンバーの権限を設定することが可能です。権限設定に関する詳細は、こちらのマニュアルをご確認ください。
なお、「自社情報」ページ内の登録番号の編集権限を設定したい場合は、上記の手順2にて「会社情報の設定」の編集権限を外してください。
▼参照ページ
・登録番号を設定する
今回のアップデートは、ユーザー様から「メンバーがいつの間にか登録番号を非表示に設定していた」というお声があり、権限設定に追加されることになりました。一部のメンバーだけが重要な情報を編集できるように設定しておけば、そういったトラブルを避けることができますので、ぜひ設定をお試しください。
【新機能】送付予約ができるようになりました!
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
多くのユーザー様からご要望いただいていた「送付予約」の機能をリリースいたしました。
送付予約について
MakeLeapsでは、作成した書類を「郵送代行」「セキュア送信」の2種類の方法で送ることができます。
これまでは、送付前確認の画面で「書類を送付」をクリックしたタイミングでのみ送付が可能でしたが、今回リリースされた送付予約機能は、あらかじめ送付日時を指定し、指定した日時に自動で送付手続きをする機能です。
※予約した送付日時は、「送付依頼をする日時」となります。郵送代行での書類の投函日や配達日を指定する機能ではありません。
◾️予約日時について
・予約可能日:当日〜35日先まで
・予約可能時間:毎時 0分 か 30分
送付予約をする
- 送付前確認の画面にて送付内容を確認し、「送付を予約」をクリックします
- 「送付を予約」ボタンをクリックすると、送付する日時を指定できます
送付依頼が実行される前日の午前7時に、送付者の通知メールアドレス宛に翌日の送付予定件数のお知らせが届きます。
その他、送付予約のキャンセルの方法や、予約済みの送付依頼を確認する方法などの詳細については、以下のマニュアルページをご確認ください。
▼参照ページ
- [マニュアル] 送付予約をする
- [マニュアル] 郵送代行・セキュア送信で書類を送付する(「送付前確認」について)
本機能を利用することで、あらかじめ送付日時が決まっている場合に送付漏れを防ぐことができたり、担当者がお休みの日に送付を行うことができるようになります。ぜひご活用ください!
書類統合における仕様の改善
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
このたび、統合した書類の送付者情報について、反映される内容の仕様を一部変更することとなりましたので、お知らせいたします。
今回の変更について
■変更予定日
2023年9月6日
■変更内容
これまで、統合した書類の送付者の情報は以下のようになっていました。
<現状の仕様>
- 送付者の住所:「自社情報」で設定されたデフォルトの自社連絡先
- 送付者の連絡先・肩書・連絡先名:デフォルトの定型パターン
しかし、統合前の書類の内容を反映したい場合や、送付者の情報が異なる書類を統合する場合もあるかと思います。
そのようなケースも鑑み、以下のように仕様を変更いたします。
<変更後>
統合前 | 統合後 | |
住所 | 全ての書類の住所が同一 | 統合前書類の住所 |
異なる住所が混在している | (定型パターン上に登録がある場合)定型パターン上の住所 | |
(定型パターンの登録がない場合)デフォルトの自社連絡先の住所 | ||
その他(連絡先・肩書・連絡先名) | 全ての書類の内容が同一 | 統合前書類の内容 |
異なる内容が混在している | デフォルトの定型パターンに登録されている内容 |
※デフォルトの定型パターンは、書類設定タブ > 定型パターンから確認できます。
※上記のパターン以外の運用をされる場合には、統合後の書類を編集して、送付者情報を変更いただきますようお願いいたします。
(例:複数の見積書は担当Aさん、統合後の請求書は担当Bさんの内容で作成したい、など)
今後とも、みなさまにより快適にMakeLeapsをご利用いただけるよう製品の改善に努めてまいります。
▼参照ページ
・[マニュアル] 書類を統合・変換する
書類送付時の通知メールの一部仕様変更について
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
このたび、書類送付時の通知メールの一部仕様が変更となりますので、お知らせいたします。
今回の変更について
■変更予定日
2023年8月23日
■変更内容
書類送付時の通知メールが、送付方法を問わず「送付依頼を実行した」の1種類となります。
■変更する背景
これまで、書類送付時の通知メールは、送付方法に応じて「書類をセキュア送信した」「書類の郵送依頼をかけた」の2種類がありました。
また、1通の書類を送付依頼する際に、セキュア送信と郵送代行の両方を送付すると、通知を2通受信する仕様となっていました。
今後、新機能のリリースに伴って書類の送付方法が増える場合、通知設定が煩雑になることを避けるため、今回、書類送付時の通知メールを1種類にまとめることとなりました。
変更点1. 通知メール内の記載内容が変わります
今回のリリースに伴い、メールの内容に送付手段・種類が記載されます。
- 通知メール内で、書類の送付方法を確認することができるようになります。
- 通知メール内で、添付した外部PDFとZIPが送付書類として記載されるようになります。
変更点2. 設定方法が変わります
書類送付時の通知メールが、「セキュア送信 / 郵送依頼」の個別の設定から、「送付依頼を実行した」の1種類に変わります。
①現在MakeLeapsを利用中のユーザーの場合
通知設定にて「書類をセキュア送信した」「書類の郵送依頼をかけた」のいずれかの通知を受信するように設定していると、チェックを入れている「自分が.. / 自分の..」と「他のメンバーが.. / 他のメンバーの..」に基づき、「送付依頼を実行した」の通知設定に自動的にチェックが入ります。
▼例:
<仕様変更前>
<仕様変更後>
②リリース後に利用を開始する新規ユーザーの場合
「送付依頼を実行した」の「自分が.. / 自分の..」の通知設定に、デフォルトでチェックが入ります。
▼参考資料
[マニュアル] 通知・メール配信の設定を変更する
今後とも、みなさまにより快適にMakeLeapsをご利用いただけるよう製品の改善に努めてまいります。