送付前確認画面のアイテムを一括取り消しする
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
MakeLeapsから郵送代行やセキュア送信を使って書類送付をされている方必見の機能アップデートです。
書類一覧画面から一括で書類をまとめて選択し、送付前確認画面に入れた後、誤りに気付いて送付をキャンセルしたいということがあると思います。
キャンセルしたい送付依頼が1つや2つの場合は、各送付依頼の右上 [×] ボタン(取り消し)でキャンセルができますが、送付数が多い場合は一つ一つキャンセルしなければならず、手間がかかることもありました。
そこで今回の「一括取り消し」機能が追加されました!
送付前確認画面に追加されているすべての送付依頼を一括で取り消す場合は、画面上部(または下部)に表示される「一括取り消し」ボタンをクリックしてください。
▼「送付前確認」画面上部
▼「送付前確認」画面下部
すると、確認のポップアップ画面が表示されるため、再度「取り消し」のボタンをクリックすると一括取り消しが行えます。
詳細については、下記のマニュアルをご確認ください。
https://help.makeleaps.jp/ja/articles/4108695-郵送代行-セキュア送信で送付する
もし操作を誤ってしまっても、こちらで簡単に取り消しが可能となります。ぜひ書類送付時の工数削減にお役立てください!
今後とも「MakeLeaps」をよろしくお願いいたします。
ML4SF 書類データをSFに同期する
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。MakeLeaps for Salesforce(略称、ML4SF)をご利用中のユーザー様へ、機能アップデートのお知らせです。
今まではSalesforce側のデータをMakeLeaps書類へ反映させるという一方通行のデータの流れでしたが、今後はMakeLeapsの書類データをSalesforceに逆同期させ、活用することができます。
▼同期されるデータのイメージ:
▼活用例:
- 請求書のお支払期限日をSalesforceの商談に反映させて管理したい
- 見積書の金額をSalesforceの取引先に反映させてレポートで活用したい
設定方法や同期可能なデータはこちらのマニュアルをご確認ください。
https://help.makeleaps.jp/ja/articles/5440607-ml4sf-書類データ逆同期機能について
【参考】
▼ML4SFについて
こちらの機能を活用することで、ますますML4SFの活用の幅が広がるかもしれませんね。
今後とも「MakeLeaps」をよろしくお願いいたします。
インボイス制度対応。発行事業者の登録番号を設定
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
2023年10月に適格請求書等保存方式(インボイス制度)が導入され、今年10月より発行事業者の登録受付が開始されます。
※適格請求書等保存方式の詳細については、国税庁のウェブサイトをご確認ください。
この要件として必要な「適格請求書発行事業者の登録番号」項目を請求書に追加することができるようになりました!
準備として、自社情報画面の「登録番号」へ自社の登録番号を設定します。
▼自社情報画面
すると、下記の画像のように書類へ登録番号が表示されます。
▼書類イメージ
なお、既存書類には登録番号が表示されません。もし既存の請求書の内容に登録番号を反映させたい場合は、既存書類を複製するか新規書類を作成してください。
その他対応テンプレートなどについては、下記のマニュアルをご確認ください。
https://help.makeleaps.jp/ja/articles/5233950-登録番号を設定する-早期アクセス
今後とも「MakeLeaps」をよろしくお願いいたします。
明細項目で改行が可能に
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
これまで多くのユーザー様よりご要望いただいていた機能アップデートのお知らせです。
◼︎書類の明細項目にて改行を挿入できるようになりました
「項目」「見出し」「簡易項目」の項目内にて、「Alt+Enter」または「Shift+Enter」を押下していただくことで、改行が挿入できます。
また、「書類データ」をインポートにて作成する場合も「項目名」セル内で改行すると、その内容が書類に反映されます。
▼編集画面イメージ
▼書類イメージ
本アップデートにより、各項目の補足事項などの記載がよりしやすくなります。
ぜひ自社にあった書類作成にご活用ください。
今後とも「MakeLeaps」をよろしくお願いいたします。
【新機能】Kintone連携の提供を開始いたしました
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
2021年4月16日(金)、サイボウズ株式会社が提供している業務アプリ構築クラウドサービス「kintone」との連携機能の提供を開始いたしました。
kintoneで管理している顧客情報や案件情報をMakeLeapsへ連携することで、ワンクリックで書類の作成が完了します。
作成した書類は、MakeLeapsの送付機能「郵送代行」「セキュア送信」でかんたんに送付することができ、入金管理まで一元管理することができます。
■ 「kintone連携」機能概要
- 対象書類:見積書、請求書
- 対象プラン:法人プラン、エンタープライズプラン
- 利用料金:オプション料金として、5,000円/月(税抜) が費用としてかかります
基幹システムなどを利用している企業でこれまで起きていた、情報の二重管理・二重入力をなくし、さらに二重入力の際に起きる誤入力などのヒューマンエラーを減らすことが期待できます。
kintoneをご利用中の方や、導入を検討している方はぜひ本機能をお試しください。
機能についてのご質問は、下記URLよりお問い合わせください。
https://www.secure.rc-club.ricoh.co.jp/Makeleaps_mitsumori_form
今後とも「MakeLeaps」をよろしくお願いいたします。