MakeLeapsユーザー紹介:プロブロガーイケダハヤトさん

本稿では、MakeLeapsのユーザー様であるイケダハヤトさんをご紹介します!

イ ケダさんは、プロブロガーとして人気を集めているITジャーナリストです。

記事の執筆以外にもNPOの支援やコンサルティング事業も手がけるイケダさんの、フリーランスを始めてからの「最大の失敗」とは。雇われることも難しい時代、フリーライターで生計を立てていくには。そして、同じ道を目指す人へ向けたアドバイスまで語ってくれました。

池田さんのビジネスについて教えてください。

私はフリーのプロブロガーです。

主に、ブログ記事の執筆や講談社の連載をしています。

「1記事10分で書く」というのを基準に、ニッチで面白い記事をできるだけ多く、短い時間で書くようにしています。こだわって書いているのは、Facebookの新機能や、取材記事で学んだ起業家の素質、ニッチなウェブサイトやクラウド管理についての記事です。ガジェット系の記事ばかりでなく、「自分にしか書けない」記事を書くことが私のジャーナリズムですね。

現在は、ブロガーとしてのお仕事の他にどのような活動をしていますか。

執筆以外の時間は、日本のNPO支援に投資しています。

寄付を集めなければならないNPOはお金がないんですよ。だから、コストのかからないマーケティングをしなければならず、FacebookやTwitter、ブログを始める団体が多いものの、大抵どのように使って良いかわからないのです。そこで、それぞれのメディアの役割を説明し、「統括的なマーケティングの視点を与える」のが私の仕事です。余った時間(全体の1割)ほどを使って、企業のコンサルティングをしています。NPOの支援はお金になりませんが、仕事の100倍楽しいですよ。

社会貢献に力を入れるようになったきっかけはありますか。

大したことではありませんが、海外のNPO団体に比べ、日本のNPOは認知度が低く、マーケティングができていないケースが多いんです。そこで、Twitterで「僕はSNSマーケティングならわかるので、NPOの方でお困りの方、お手伝いしますよ」とつぶやいたところ、依頼が飛び込んできました。ニーズが非常に多い分、“僕がやらなきゃ誰がやる”と思って取り組んでいます。お金にならないことは誰もやりません、でも誰かがやらなければ世の中は変わりません。正直、以前はボランティアなんて嘘臭いな、って思っていましたが、知れば知るほど、本当に素晴らしい方が多く、私自身学ぶことも多いですね。

フリーで生計を立てていくことは難しいですか。

今の時代、何をしていても“食ってく”ことは難しいです。

私はもともと大企業で働いていましたが、いきなり沈み行く船に乗ったようなものでした。これからは個人で仕事をして、必要であれば雇われるというスタンスが増えてくると思います。私の場合は、アフィリエイト・広告の収益と、余った時間で行っているコンサルティングから収入を得ています。ひたすらコンテンツを作って、検索流入を増やしているので、毎月約2万件ずつアクセスが増えていますし、来月には10万件に到達する見込みです。何もしなくても安定した収入が入ってきます。

ガジェット系の記事を書いて、100万件のアクセスを得ることはそれ程難しくはないでしょう。ただ、私は会社に勤めて、独立したのだから、下請けのような仕事でなく、問題意識を持って能動的に仕事をしていきたいと思っています。フリーで食べていくのは簡単ではありませんが、ハッピーな生き方だと思います。

フリーランスを始めてから、これは失敗だった思うことはありますか。

経理関係の雑用な作業を全て自分でやっていたことですね。

フリーランスを始めて、請求書を作成して、PDFとして保存して、印刷して、押印して、切手貼って、投函してって、9ヶ月間くらい一人でやっていました。本当に面倒だったので、MakeLeapsさんを使ってからだいぶ時間の節約になっていますね。

今後、ブロガーやITジャーナリストとしてに活躍される方にアドバイスをお願いします。

ライターはただ書くだけではだめなんです。

いいコンテンツを考えるだけでは、成功しません。稼ぐ努力をして、マーケティングにしっかり目を向ける必要があります。私の場合は、SEOやマーケティングを一から学び、基盤をつくりました。

そもそも書くこと自体難しいものです。

多くの人はブログを書こうと思っても、続かない。書く時間を取らなくなってしまう。単純にプライオリティーが下がってしまうのです。ブログもある種筋トレとかと似ていて、1年くらい黙って続けるつもりで書き続けてみてください。そうすると段々強くなりますから。

MakeLeapsの印象・ご感想を聞かせてください。

MakeLeapsは、「請求業務を何とかしたい」というすごくシンプルな問題に対する解決策ですよね。何を解決したくて仕事をするのか、という問題意識は非常に大事なことだと思うので、その点も良いですね。

システム自体はとても使い勝手が良くて助かっています。

クライアント管理がとても便利ですね。私は批評の専門なので、細かいところで気になることはありますが、全体的にすごくいいです。今後も、フリーランスの煩雑業務を楽にするような開発をするプレイヤーでい続けて欲しいです。

向原 愛海

向原愛海はMakeLeapsの広報・PRを担当しています。以前まではカスタマーサポート、営業、パートナーシップ構築担当、コンテンツマーケティング、セミナー講師としても活躍しています。

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