ワークライフバランス

2013年6月18日

ワークライフバランスとは、やりがいのある仕事と充実した私生活(子育てや親の介護、地域活動等)を両立させることを指します。もともとは1990年代のアメリカで生まれた考え方で、企業はこの実現のためにフレックスタイムや在宅勤務、テレワークなどを導入してきました。

日本では、2007年に政府と経済界、および労働界の合意のもと、「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」が定められ、官民を挙げて様々な取組が進められています。

ワークライフバランスに関する各国のアンケート調査を見ると、不満を持つ人の割合は世界24カ国のうちで日本が1番多い結果(16%)となっています。これについては、日本では依然として長時間労働や休日出勤といった、従来からの働き方が続いていることが影響していると考えられます。

ワークライフバランスの改善策として、社会全体の取り組みや企業の協力体制、また仕事をより効率よく進めることが必要であると言えます。今すぐに始められることとしては、仕事の効率化でしょう。

仕事の効率化を進める上で、MakeLeapsを検討してみてはどうでしょうか。MakeLeapsを使うことで、フリーランスや中小企業の方々は、より充実したワークライフバランスを実現できます。例えば、もし請求書処理に毎月5時間もかけているのであれば、MakeLeapsを使うことでこの処理を1時間で終わらせることができます。ここで生まれた4時間を何でも自由に使えるわけです。

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