電話応対

2013年6月19日

会社にかかってくる電話に対応する場合、気をつけなければならないビジネスマナーがいくつかあります。日本企業、外資系企業に関わらず、日本でビジネスを行う会社であれば、以下に紹介するような点はしっかりと心がけましょう。

電話をとった時
「株式会社〇〇でございます」と社名を名乗りましょう。

最初のあいさつ
相手が社名と名前を名乗ったら、「お世話になります」、もしくは「お世話になっております」と言いましょう。

担当者に取り次ぐ時
相手から担当者を指定された場合は、「〇〇ですね、少々お待ちください」と答えましょう。

担当者が電話に出られない時
「〇〇はただいま席を外しておりますますが、ご用件を伺ってもよろしいでしょうか。それとも戻り次第、お電話をするように伝えた方がよろしいでしょうか」と言いましょう。

担当者が電話を掛けなおす場合
「それでは、〇〇が戻り次第こちらから電話をおかけ直しいたします。念のために、お電話番号を伺ってもよろしいでしょうか」と言いましょう。

電話を切る時
「よろしくお願いいたします」、あるいは「失礼いたします」と言いましょう。

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