回収期間を短く。そして支払い側もより簡単に。請求書をセキュア送信経由で受信した際に、クレジットカードで決済できる機能です。
請求書をセキュア送信した際に受信者がクレジット支払いができるようになります。売上金の回収期間を短縮でき、また入金情報も自動紐付けされるため管理がより簡単になります。
スピーディーに取引を解決
請求側は最短5営業日で支払いの受け取りが可能な上、支払い側も請求内容を確認しその場を決済できます。
入金消込を完全自動化
請求データと入金データが紐づくため、入金消込の完全自動化が可能。クリックの操作も不要です。
入金消込を完全自動化
請求データと入金データが紐づくため、入金消込の完全自動化が可能。クリックの操作も不要です。
0. 早速ためしてみよう
本機能について 初期設定方法 MakeLeapsカード決済の使い方 入金確認方法 お問い合わせ
1. 本機能について
「MakeLeapsカード決済」は、受信した請求書を顧客がクレジットカード決済できる機能です。
入金の早期化を促進し、入金消込作業も自動化できます。また多通貨決済にも対応しており、世界中の通貨でクレジットカード決済いただけます。無料プランを含む全プランでご利用いただけます
(ご注意点)
- 一部メールや操作画面で英文メッセージが表示されます。操作方法やメール内容に関しては、下記リンクを参照下さい。
- 本機能を利用するには、オンライン決済サービス Stripeのアカウント作成 (無料) が必要です。
2. 初期設定方法
初期設定をする
- ホーム「自社情報」ページの「連携済みアプリ」タブより、カード決済の「+ボタン」をクリックします。
- ページ下部の「Stripeと連携」をクリックします。
- 表示されるページにて、必要な情報を入力し、「Authorize access to this account」をクリックします。 ※「サービスURL」には、貴社のウェブサイトもしくはFacebook等の固有のURLを入力して下さい
- MakeLeapsアカウントにて接続完了のメッセージが表示され、Stripeとの接続が完了します。
本人確認書類について
初回のお支払いが発生した時点で、本人確認書類の提出していただく必要があります。Stripeのダッシュボード画面上部に、本人確認書類の提出が必要であることを知らせる通知が表示されますので、そちらの指示に従って提出してください。下記の証明書が有効となりますので、スキャンまたはウェブカメラによる撮影によって提出してください。
- 運転免許証
- パスポート
- 外国籍を持つ方は在留カード
- 住基カード(顔写真入り)
- 健康保険証 ( 保険証をご提出の場合は住民票または国民年金手帳等のご提出も必要です)
詳しくはこちらのページをご参照ください。
3. MakeLeapsカード決済の使い方
書類の送り方(ユーザー側)
セキュア送信の送付画面にて、「クレジットカード払いを受け付ける」にチェックを入れます。「書類を送付」をクリックし、完了です。
書類の受け取り方(クライアント側)
- 受信メール内の書類URLをクリックします。
- ページ右の「支払う」ボタンをクリックします。
- 表示されるポップアップに必要な情報を入力し、「支払う」ボタンをクリックすると、決済が完了します。
- 決済が完了すると、画面右に完了メッセージが表示されます。
4. 入金確認方法
MakeLeaps上で確認する
- クライアント側がカード決済を介して支払うと、MakeLeapsから入金消込完了メールが送付されます。
- 該当書類には、書類一覧にて「
」マークが表示されます。
Stripe上で入金状況を確認する
取引先の支払い受付状況を確認する
ダッシュボード画面左の「支払い」をクリックします。
ここでは、取引金額・請求書番号・支払者のメールアドレス・支払受付日を一覧で確認することができます。
指定銀行口座への振込状況を確認する
ダッシュボード画面左の「残高」の「入金」をクリックします。
ここでは、振込金額・振込先銀行口座/デビットカード・振込日を一覧で確認することができます。
※Stripeにて銀行口座の登録が完了していない場合、振込が遅れる可能性があります
※初回入金時のみ、一週間多く時間がかかる場合があります
5. お問い合わせ
ご不明点がございましたら、ログイン後の右下に表示されるより、お気軽にお問い合わせください。 皆様のご意見、ご要望をお待ちしております。