ユーザー定義テンプレートが進化します!
ご好評をいただいている、ユーザー定義テンプレートがさらにパワーアップします!
現在、Excelのフォーマットを使って書類のレイアウトなどを変更できますが、今回のアップデートにより任意の項目を追加設定し、書類へ表示できるようになります。
リリース予定日
2023年1月25日(水)
機能概要
これまでの機能
テンプレート上で設定が可能なデータ項目はMakeLeapsに存在する書類データ項目のみでした。
今回リリースする予定の追加機能
現状MakeLeapsに存在していない書類データ項目の入力欄を、任意で設定できます。
設定した項目に入力したデータは書類に表示できるようになります。
具体的には、以下のような設定が可能です。
① 書類の追加項目
1つの書類に対して、1つの入力値が存在する項目。(例:契約番号、納品場所など)
② 明細行の追加項目
1つの明細行に対して、1つの入力値が存在する項目。(例:請求書の各請求対象商品の「商品コード」など)
※ 本機能を利用するにあたりユーザー定義テンプレートの作成が必須となります。
※ 追加項目で対応しているデータ型:日付、テキスト、通貨
料金体系
- オプション料金:なし
- 対象ユーザー
– MakeLeapsの法人プラン、エンタープライズプラン、無料トライアル期間中
– MakeLeaps for Salesforce(ML4SF)のすべてのプラン
注意点
本機能をご利用いただく際には、Excelの基本的な操作を貴社にて行っていただく必要がございます。
MakeLeapsでは以下のサポートに対応できませんので、あらかじめご了承ください。
・Excelの機能及び操作方法に関する質問
・具体的なExcelファイルへの記載方法
・Excelファイルの動作確認
MakeLeapsのサポートポリシーはこちらをご参照ください。
本機能をお使いいただくことで、よりイメージに近い形で書類を作成できるようになるかと思います。ぜひご活用ください!
MakeLeapsのアイコンデザインを一部変更しました(第2弾)
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
以前、こちらのブログにてお知らせしたアップデートに続き、MakeLeapsのホーム画面におけるアイコンデザインが新しくなりました!
変更箇所
ヘッダーと左サイドメニューのアイコン
(ヘッダーはMakeLeaps単体版のみ)
▼変更イメージ
引き続き、みなさまにより快適にMakeLeapsを使っていただけるよう、改善に取り組んでいきます。
【お知らせ】メールポイントの価格改定および名称変更(2023年4月1日より)
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
この度、郵送代行サービスでご利用いただくメールポイントの価格、
ならびにメールポイントの名称の変更をさせていただくこととなりましたのでお知らせいたします。
改定・変更時期
2023年4月1日(土) 午前0時00分より適用
改定・変更内容
◼︎メールポイント価格
以下の通り改定となります。
【改定前】1メールポイント:148円(税抜)
【改定後】1メールポイント:158円(税抜)
※ 従来通り、5ページ以下の書類は1通1メールポイントにて郵送可能となり、
6ページ以上の書類は追加1メールポイントで5ページまで封入できます。
※ 価格改定前に購入されたメールポイントは、そのままお使いいただけます。
◼︎名称
より直感的にMakeLeapsをご利用いただけるように、以下の通りに変更となります。
【変更前】メールポイント
【変更後】郵送ポイント
価格改定の背景
弊社の郵送代行パートナー企業において、印刷・用紙の価格高騰の影響を受け、
2023年4月1日より価格を変更することとなりました。
それに伴い、弊社もメールポイントの価格を改定する運びとなりました。
何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
本件についてのご質問やご不明点などがございましたら、サポート窓口までお気軽にご連絡ください。
【MakeLeaps サポート窓口】
メールアドレス:support@makeleaps.com
営業時間 :10:00〜18:00(土日祝 除く)
【新機能】取引先ごとに締め日の設定が可能に
取引先ごとに「締め日」を設定できるようになりました!
これまで、複数の見積書や納品書を締め日基準で統合したい場合は、書類にタグを追加することで対応いただく必要がありました。
しかし、今後は取引先ごとに「締め日」を設定し、書類一覧画面で絞り込んで、請求書へ統合することができるようになりました。
また、同じ締め日の異なる取引先宛の書類に対し、一度に「統合して請求書に変換」の操作を行っていただくことができます。(※ 1つの取引先に1枚の請求書が作成されます。)
今まで1社ずつ請求書への統合作業を行っていた方にとっては、さらなる業務効率化に繋がります!
「締め日」の設定方法
左メニューから取引先一覧ページを開いて、設定したい取引先名をクリックします。取引先の「概要」ページが開かれたら、下部にある「詳細」の「編集」ボタンを押します。
「請求の締め日」のプルダウンより、任意の日付(1日〜30日)または「月末」を選択し、「保存」ボタンを押します。
以上で設定は完了です!
締め日で書類を絞り込み、請求書に変換する
今回は、複数の納品書を統合して、請求書に変換する流れを確認してみましょう。
- まずは、納品書一覧ページの上部の検索バーより「請求書に未変換」ステータスを選び「請求の締め日」と「納品日」の期間を絞り込みます。
(必要に応じて「承認済み」や「作成者」、「発行日」等でも絞り込みを行ってください。) - 一覧が表示されましたら、左側のチェックボックスから統合して請求書に変換したい書類を選択します。
※ 「取引先」の左のチェックボックスにチェックを入れるとそのページ上の全ての書類が選択されます。
※ 一覧が複数ページにわたる場合、ページを跨いで書類の選択することはできません。
※ あらかじめ上部の検索フィルターで該当する書類を条件で絞り込み、「取引先」の左のチェックボックスにチェック入れた上で、「すべてのページで選択」にチェックすることで全ページの書類が選択されます。 - 選択後、右側に表示されるメニューより「統合して請求書に変換」を選び、確認後「変換」を押すと請求書が作成されます。
※ 複数の取引先に対する書類が選択されている場合は、1つの取引先に対して1枚の請求書が作成されます。
▼参照:書類の統合に関するマニュアルはこちら
[マニュアル] 書類を統合・変換する
機能概要
- 対象ユーザー:
・締め日の設定:すべてのユーザー
・統合して請求書へ変換:すべての有料プランのユーザー - オプション料金:不要
取引先の「締め日」設定をご活用いただくことで、請求作業をさらにスムーズに行えるようになります。
本機能のリリースにより、みなさまの業務効率化に貢献できればと思っております!
【お知らせ】明細やテンプレート等の一部名称の変更につきまして
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
みなさまにより直感的にMakeLeapsを操作いただけるよう、テンプレートや明細項目など書類作成に関連する画面上の表記や、インポートファイル上の項目の名称が一部変更となりますのでお知らせします。
変更内容
今回の変更箇所は以下の3つです。
- 書類テンプレートの名称
- 書類作成・編集画面における明細欄の名称
- インポートファイルの項目の名称
◼︎ 書類テンプレートの名称
【日本語】
領収書以外のテンプレート
変更前 | 変更後 |
---|---|
プロフェッショナル(軽減税率対応) | [日] プロフェッショナル |
プロフェッショナル(窓付き封筒用・軽減税率対応) | [日] プロフェッショナル(窓付き封筒用) |
プロフェッショナル(軽減税率対応・繰越金額欄付き) | [日] プロフェッショナル(繰越金額欄付き) |
プロフェッショナル(窓付き封筒・軽減税率対応・繰越金額欄付き) | [日] プロフェッショナル(繰越金額欄付き・窓付き封筒用) |
スタンダード | [日] スタンダード(単一税率) |
プロフェッショナル(英語・軽減税率対応) | [英] プロフェッショナル |
プロフェッショナル(窓付き封筒用・英語・軽減税率対応) | [英] プロフェッショナル(窓付き封筒用) |
プロフェッショナル(英語・軽減税率対応・繰越金額欄付き) | [英] プロフェッショナル(繰越金額欄付き) |
プロフェッショナル(窓付き封筒・英語・軽減税率対応・繰越金額欄付き) | [英] プロフェッショナル(繰越金額欄付き・窓付き封筒用) |
スタンダード(英語) | [英] スタンダード(単一税率) |
プロフェッショナル * | [日] プロフェッショナル(単一税率) |
プロフェッショナル(窓付き封筒用)* | [日] プロフェッショナル(単一税率・窓付き封筒用) |
プロフェッショナル(英語)* | [英] プロフェッショナル(単一税率) |
プロフェッショナル(窓付き封筒用・英語)* | [英] プロフェッショナル(単一税率・窓付き封筒用) |
領収書テンプレート
変更前 | 変更後 |
---|---|
領収書スタンダード | [日] 領収書スタンダード |
領収書スタンダード(英語) | [英] 領収書スタンダード |
【English】
Templates other than Receipt
Before | After |
---|---|
Professional (Japanese/Multi-Tax Rate) | [JA] Professional |
Professional Windowed (Japanese/Multi-Tax Rate) | [JA] Professional (Windowed) |
Professional (Japanese/Multi-Tax Rate/Client Balance Table) | [JA] Professional (Client Balance Table) |
Professional Windowed (Japanese/Multi-Tax Rate/Client Balance Table) | [JA] Professional (Client Balance Table/Windowed) |
Standard (Japanese) | [JA] Standard (Single Tax Rate) |
Professional (English/Multi-Tax Rate) | [EN] Professional |
Professional Windowed (English/Multi-Tax Rate) | [EN] Professional (Windowed) |
Professional (English/Multi-Tax Rate/Client Balance Table) | [EN] Professional (Client Balance Table) |
Professional Windowed (English/Multi-Tax Rate/Client Balance Table) | [EN] Professional (Client Balance Table/Windowed) |
Standard (English) | [EN] Standard (Single Tax Rate) |
Professional (Japanese) * | [JA] Professional (Single Tax Rate) |
Professional Windowed (Japanese) * | [JA] Professional (Single Tax Rate/Windowed) |
Professional (English) * | [EN] Professional (Single Tax Rate) |
Professional Windowed (English)* | [EN] Professional (Single Tax Rate/Windowed) |
Receipt Template
Before | After |
---|---|
Receipt Standard (Japanese) | [JA] Receipt Standard |
Receipt Standard (English) | [EN] Receipt Standard |
◼︎書類作成・編集画面における明細欄の名称
変更前 | 変更後 |
---|---|
項目 | 明細 |
簡易項目 | 簡易明細 |
項目を追加 | 行を追加 |
※「見出し」「小計」は変更ありません。
※ 日本語のみの変更となります。
◼︎インポートファイルの項目の名称
混乱を防ぐため、画面上の表記に合わせて、インポートファイルの項目名称を変更します。
変更前 | 変更後 |
---|---|
クライアント担当者部門 | 取引先連絡先部門 |
クライアント担当者肩書 | 取引先連絡先肩書 |
クライアント担当者 | 取引先連絡先名 |
自社担当者肩書 | 自社連絡先肩書 |
自社担当者名 | 自社連絡先名 |
自社担当者Eメール | 自社連絡先Eメール |
項目タイプ | 明細タイプ |
項目単価 | 明細単価 |
項目原価 | 明細原価 |
項目数量 | 明細数量 |
項目単位 | 明細単位 |
項目金額 | 明細金額 |
項目消費税対象 | 明細消費税対象 |
項目消費税込み | 明細消費税込み |
項目源泉税対象 | 明細源泉税対象 |
消費税率ごとに項目を分類する | 消費税ごとに明細を分類する |
項目ごとの金額や合計金額などを書類に表示 | 明細ごとの金額や合計金額などを書類に表示 |
※ 変更前の項目名が使用された今までのインポートファイルも引き続き利用可能です。よろしければ、新しいフォーマットへの切り替えを推奨しております。
変更日
2022年10月11日(火)
今後もMakeLeapsがより使いやすくなるよう、みなさまのお声を反映しながら改善を行ってまいります。