承認フローの作成/編集/削除権限が追加されました
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。本日は承認機能に関連するアップデートのお知らせです。
(※承認機能は法人プラン以上で利用可能です。)
この度、MakeLeapsで設定できるメンバー権限に、「承認フローの作成/編集/削除」の権限が追加されました!
メンバーによって承認フローに関連する操作を制限できるようになります。
各メンバーの権限は[メンバー]ページ内の[権限を表示]より設定可能です。
承認機能は社内統制を図る上でとても便利な機能です。
メンバーの権限設定と合わせてうまく活用することで、承認フローの柔軟な運用ができるようになります。
ぜひご活用ください!
▼参考ページ
- [マニュアル]承認フローを利用する
- [マニュアル]承認機能を利用する
- [マニュアル]メンバーの権限を設定する
【お知らせ】書類作成画面で項目毎の消費税が非表示になりました
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
2023年10月から導入されるインボイス制度に対応するため、書類作成/編集画面にて、項目毎の消費税欄が非表示となりました。
背景
2023年10月に導入されるインボイス制度では、一つの適格請求書(インボイス)につき、税率毎に1回のみ端数処理が行えると規定されています。
MakeLeapsでは2014年11月30日以降、項目行毎の消費税計算は行えない仕様へと変更されております。
しかしながら、画面上に項目毎の消費税欄が表示されていることでご混乱を招く懸念があるため、今回非表示にする運びとなりました。
※インボイス制度の詳細については、国税庁のウェブサイトをご確認ください。
変更日
2022年8月22日
変更内容の詳細
◎項目毎の消費税欄が非表示となりました。
- 対象のお客さま:全てのユーザー
- 対象箇所:書類作成/編集画面
<変更前>
<変更後>
◎「項目毎の端数処理」機能が廃止されました。
- 対象のお客さま:2014年11月30日以前にご登録いただいているユーザーのみ
- 対象箇所:書類作成/編集画面、本機能を使って作成した書類を複製/作成予約/定型パターンに設定されている場合など
<変更前>
書類作成/編集画面にて、「項目毎に端数処理」にチェックを入れて保存することができました。
<変更後>
上記のチェックを入れた状態で、書類を保存することができなくなりました。
ページ下部の保存ボタンを押そうとすると、「サポート終了の『項目毎に端数処理』が選択されています。本書類の詳細設定より解除してください。」というメッセージが現れ、保存することができません。
※ 注意点
【過去書類について】
以前作成された書類に関しては、「項目毎の端数処理」を行った状態のまま保存が可能です。
しかし、2022年12月1日以降、過去書類を編集しますと、「項目毎の端数処理」を選択した状態での保存ができなくなっております。
過去書類を編集される場合は、「項目毎に端数処理」のチェックを外してから保存をしていただきますようお願いいたします。
【ご修正が必要なケース】
・本機能を使って作成した書類を作成予約や定型パターンに設定されている場合
・インポートファイルで本機能を利用されている場合
本機能も同じくインボイス制度に対応するために廃止する運びとなりました。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
今後もMakeLeapsはお客様に安心して使っていただけるサービスの提供を行ってまいります。
本件についてのご質問やご不明点などございましたら、サポート窓口までご遠慮なくお問合せください。
【MakeLeaps サポート窓口】
メールアドレス:support@makeleaps.com
営業時間 :10:00~18:00(土日祝 除く)
MakeLeapsのアイコンデザインを一部変更しました
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
以前、こちらのブログにて告知させていただいたとおり、MakeLeaps内の一部アイコンデザインを変更しました。
変更箇所
ヘッダーと左サイドメニューを除く、すべてのアイコン
▼ 変更例
引き続き、みなさまにより快適にMakeLeapsを使っていただけるよう、改善に取り組んでいきます。
複数アカウントの管理をもっと楽に!社名の横に部署名などを表示
複数のMakeLeapsアカウントをまとめて管理されているみなさまに朗報です!
自社名の横に、任意の名称を追加で表示できる機能がリリースされました。
社内で複数のMakeLeapsアカウントを利用し統合されている場合、左上の会社名より切り替えが可能です。
今まではこちらに社名のみが表示されていたため、例えば同じ会社で部署ごとにMakeLeapsを利用されているとアカウントを区別するのが難しい状況でした。
今後は部署名や支店名などを表示させることができるため、パッと見て区別できるようになります。
(※本機能はMakeLeaps for Salesforceは対象外となります。)
機能概要
複数のMakeLeapsアカウントを統合すると「自社情報」に「アカウント名」という項目が表示されます。こちらは、会社情報を編集する権限を持つユーザーのみ編集することができ、入力した内容が、左上の社名の横に表示されます。
「アカウント名」は、実際の書類上には反映されないので、あくまでも各アカウントを識別するタグのような役割で活用できます。
例えば、以下のように同じ社名でも異なる支店・部署で利用されている場合は、本機能で識別することができます。
ぜひ、複数アカウントの管理に活用してみてください!
▼参考ページ
・[マニュアル] 複数の会社アカウントを管理する
・[マニュアル] メンバーの権限を設定する
【告知】今後、MakeLeapsのデザインが一部生まれ変わります
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
お客様に快適にMakeLeapsをご利用いただけるよう、現在デザインや操作性の改善に取り組んでおります。
まずは第一弾として以下の変更を予定しております。
変更予定箇所
ヘッダーと左サイドメニューを除く、すべてのアイコン
▼変更例
※以下は現段階でのイメージです。リリース時には一部デザインが変更となる場合がございます。
変更予定日
2022年6月下旬 (変更時に改めてお知らせします。)
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今後もユーザーのみなさまにとってより快適にMakeLeapsをご利用いただくために、その他のアイコンやボタンのデザインなどを順次見直していく予定です。
変更した際は、MakeLeapsラボや月刊メイクリープスにてお知らせいたしますので、ご確認をお願いします。
もし、なにかお気づきの点などがございましたらぜひお声をいただけると嬉しいです。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。