「月刊メイクリープス」はじめました!
今月よりユーザー様向けに「月刊メイクリープス」というマンスリーニュースレターを始めることになりました!いつもご利用いただいているユーザー様に少しでも活用できる情報を発信したい、そしてMakeLeapsについてより知っていただきたい!という気持ちから、(担当者の個人的?)一大プロジェクトとして始まりました…!
ユーザー様だけではなく、「ちょっとMakeLeapsが気になっている」という方にも読んでいただくべく、こちらのブログにも掲載いたします。
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芋栗カボチャの誘惑に負け続けている私ですが、初回である11月号のテーマは、2019年10月より施行された「軽減税率」対応についてです。
◎今月のTOPICS◎
1.MakeLeaps News
グッドデザイン賞2019をMakeLeapsが受賞いたしました!
この度「MakeLeaps」が グッドデザイン賞2019 を受賞いたしました。
MakeLeapsの Twitter / Facebook では、今回の受賞祝賀会の様子などメイクリープスのニュースを随時ご報告していますので、フォローしていただけたら嬉しいです!
私も知りませんでしたが、日本人にとって「デザイン」は「レイアウトやイラスト」だと思っていました。しかし、デザインの本質的な意味は「物事をより良い方向に導くための設計」のこと。
今回、グッドデザイン賞を受賞できたことは、何よりも日頃よりMakeLeapsをご利用いただいているユーザー様あってのことです。日々改善を重ねていき、ここまでの製品に育てていただいたことを心より感謝申し上げます!
ぜひ グッドデザイン賞事務局 公開審査員コメント もご確認ください。
休業日のおしらせ
社員研修に伴い下記日程のサポート業務を終日臨時休業とさせていただきます。
■ 臨時休業日 : 2019年12月19日(木)
※ チャット、電話、メール全てのお問い合わせ受付を休止致します。
※ 休業日に頂きましたお問い合わせは、12月20日(金)午前9時以降に、順次ご返答致します。
ユーザーの皆さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解いただけますようお願いいたします。
新機能リリース情報
- 軽減税率対応フォーマット
軽減税率対応フォーマットがリリースされてからしばらく経ちましたが、みなさん設定は完了しましたか?”設定があるのを知らなかった” という方は、以下のマニュアルをご参考ください。
ユーザーの皆様ならいつも馴染みのある、チャットサポートのメンバーが手塩にかけて作ったマニュアルページです。
2.スマートな請求業務を実現!活用Tips
ぜひみなさまに活用していただきたい機能・あまり知られていないお役立ちTips・請求業務にまつわる小話を紹介するコーナーです。すべてはみなさんの業務効率化アップのため。今日もネタ集めに奔走します。
◎軽減税率項目の表示を消す方法
軽減税率フォーマットがリリースされ、こんなお問い合わせを複数いただきました。
「軽減税率ではない8%の商品があるため、”※は軽減税率対象品目”の文字を消したい」
リリース時には上記の操作に対応していませんでしたが、現在は上記の操作が可能です。
【「※は軽減税率対象品目」を非表示にする方法】
書類作成画面下部の「軽減税率項目の説明を隠す」にチェックを入れる
上記のように非常に簡単な操作で軽減税率項目の表示/非表示切り替えができてしまいます!
▼参考:【軽減税率設定】書類作成画面で税率を選択する
◎MakeLeapsヘルプセンターをぜひご活用ください!
「あれ、無効化書類の再有効化ってどうやるんだっけ」
「自社情報の編集がしたい」
MakeLeapsでは、そんなご不明点をご自身で解決いただくためのヘルプセンターをご用意しております!
MakeLeapsヘルプセンター:ヘルプセンターページに移動
すぐに答えを探す:検索ボックスにキーワードを直入力して検索
キーワードで検索し、回答となるページをご確認ください。
それでも解決できない…という点はいつでもお気軽にチャットサポートまでご連絡ください!
3.ご利用ユーザー様紹介
社内で使える活用ヒントを他社様の利用方法から見つけてみましょう。
株式会社ヒューマンセントリックス
動画を軸に企業の課題解決を支援するヒューマンセントリックス様は、クリエイティブな業務を担当する営業・コンサルティングは外注せず内製化し、バックオフィス業務などはシステム化する、と徹底しています。労働人口が減り、人の能力が貴重となる現代に、いかに「人」と「システム」を活用するのか。 |
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株式会社グラペイン
BtoB分野の販促ツール制作を手がけるグラペイン様は、MakeLeaps for Salesforceを社内の情報共有ツールとしても活用されています。「見積書は物語」と語る、その共有方法とは。チーム内情報共有のヒントにぜひ参考にしてください! |
4.アンケートのお願い
日頃ご利用いただくみなさまのお声をぜひお聞かせください。
「こんなことはできないかと思っている」
「ニュースレターでこんなことをもっと詳しく書いてほしい」
どんな内容でも構いません。1~2分で完了する簡単な内容となっております。
ぜひご協力お願いいたします!
みなさまの請求業務改善のヒントは見つかりましたか?
ご不明点、ご質問ございましたらいつでもご連絡お待ちしております。
【MakeLeaps導入事例】法人向けビジネス動画のトップ企業のITインフラ戦略 | 株式会社ヒューマンセントリックス
動画を軸に企業の課題解決を支援する事業を展開している株式会社ヒューマンセントリックス。
2004年の創業以来、月間200本以上、累計約3万本と業界トップクラスの制作実績を有し、BtoB向けビジネス動画といえばヒューマンセントリックスと認知度も高い。そんな同社の社内体制は、クリエイティブな業務を担当する営業・コンサルティングは外注せず内製化し、バックオフィス業務をはじめとするその他の業務はシステム化すると徹底している。
今回は、代表取締役の中村寛治さんと営業の安河内 裕之さんに、同社の組織体制や「MakeLeaps」を導入し活用している背景を伺った。
テクノロジーを最大限活用し、バックオフィスの仕組み化を実現
ーーまずは御社の事業について教えてください。
中村寛治さん(以下、中村):人中心という企業理念を社名にしたヒューマンセントリックスを創業したのが2004年6月。それまで、私自身は日本サン・マイクロシステムズと日本オラクルといった外資系IT企業で、営業担当、プロダクト担当、海外市場開発などに従事していました。
動画をメイン事業にした理由の一つとして、私が独立を考えた当時はシステム開発やWebサイト制作はポピュラーになり相場がどんどん値下がりしていましたが、動画コンテンツ制作だけは高止まりしていたこと。私自身も営業の現場で動画を使ったプロモーション活動を経験し、その価値を感じていたからです。
だからこそ、提供できる技術力と市場のニーズが一致し始めた2004年頃、動画をメインとしたクリエイティブ分野で組織を作り、事業展開していこうと決めました。
ーー今では動画業界を牽引する存在ですが、なぜ御社の強みは”人”にあるのでしょうか?
中村:そうですね。よくある動画制作会社の体制は、代理店が案件を受注してから外注のカメラマンや編集クリエイターへ外注して作るケースが大半を占めますが、私はそこに疑問がありました。
当社もクラウドソーシングをかなり早い段階から使ってみましたが、外注だとイメージするクオリティに届かなかったり、社内にノウハウが蓄積されないという課題が出ました。結果、現在は約15名の営業コンサルティング部隊を社内に有し、お客様のビジネス上の課題を整理整頓しています。また、動画制作もほぼ全て内製することで品質の担保と差別化を図っています。つまり、固定費を減らし、案件があった時だけ外注してリスクも減らす他の制作会社とは逆張りですね。当社は社員だけで72名いて、パートさんも含めると100名近くいます。
ーーなるほど。お客様の課題と向き合い、コンサルティングやクリエイティブのノウハウを社内に蓄積している、と。
中村:このような経営スタイルを続けていると、「あの会社に頼むと低価格で品質は高いよ」とだんだんと広まっていきました。ただ、私自身がIT業界出身なので、創業当時からテクノロジーをうまく活用し生産性を上げるという感覚を常に持っており、営業やクリエイティブ以外の業務は、完全に仕組み化しています。
ーー具体的にはどういったイメージでしょうか?
中村:この規模の会社では珍しく、人事、経理、総務がいません。また、デジタルマーケティングに関しても全てアウトソーシングするなど、弊社しかできないコンサルティンやクリエイティブといったコアな部分へ徹底的に投資し、それ以外は外部やITに任せるメリハリのある経営を行う。それがヒューマンセントリックス、つまり私の方針です。
そのため、「MakeLeaps」のような製品は、とても重要なんですよ。
シンプルにやりたいことができる。それがMakeLeapsを利用する最大のメリット
ーー「MakeLeaps」を導入した背景を教えてください。
中村:もともと私は一部上場企業にいたため、当時は営業として販売したあとは社内の経理スタッフが請求関連を全て行なってくれました。しかし、ベンチャー企業の営業は、お客様に提案して売って終わりではなく、請求書を提出するまでが営業の仕事。このフェーズをいかに効率化できるかを考えたとき、新たに人を雇うのではなく、ITを活用した方が圧倒的に効率的で費用対効果も高い。そう考えいろいろ検討した結果、2012年11月末に「MakeLeaps」を導入しました。
ーー導入の決め手はあったのでしょうか?
中村:以前はSalesforceで請求書を管理し、お客様に発行する際は営業がプリントアウトして封入・切手貼付を行い発送するフローでした。これが意外と時間がかかる上に、人力だとミスが発生する。
営業担当の安河内は、テクノロジーでいかに業務を効率化するかということに、かなりアンテナを立てている人間なので「MakeLeapsというサービスがあります」と提案してきてすぐに試してみたんです。
当社は、新しいITツールやサービスを使い始めるのが早いんですよ。ただし止めるのも早い。効果がないと感じればすぐに別の製品へ移行します。「MakeLeaps」を今まで使い続けているのは、やっぱり機能性が高いことと使い勝手の良さになるのかな。
ーーありがとうございます。2011年から利用されていてメリットデメリットはどのように感じていますか?
中村:日頃から頻繁に使う製品は使い勝手がよくないと意味がないですよね。効率化するための製品なのに使い方を覚えるための業務が増えるのは本末転倒で、使い勝手がよくシームレスに社内システムと連携し、お客様にも違和感なく受け取っていただけるサービスは……と、考えたときに「MakeLeaps」は請求周り専用のツールとしてすごいなと思いました。
でも、実際に使用しているのは営業担当だから、実際はどうかな?
安河内 裕之さん(以下、安河内):現場視点の意見ですが、すごく満足して使っているので、他社と比べても私はヘビーユーザーじゃないかと思います。チームで年間250件程のプロジェクトがありますが、もしもその都度いちから請求書の発行を行っていたら手に負えません。
それが仕組み化できただけでも大きいですが、当社の商材は一つの請求書形式をテンプレートとして使える機会も多く、過去に作成した見積書を他社の見積書のベースとして使える点も嬉しいですね。その点、当社の商材と「MakeLeaps」とはとても相性がいいんです。営業の現場目線で見ても、感覚的に入力できてわかりやすいですし。
ーー見積書から請求書への変換機能も使っているのでしょうか?
安河内:はい、使っています。本当に便利ですよね。もともとはSalesforceの標準機能だけで行おうとしていたのですが、見積書を作るときは当時の案件背景があって、なぜこの値引きをしたのかというロジックや、いつまでにどういう形式で納品するというメモを「MakeLeaps」の場合は備考やメモ欄に記載でき、請求書にそれらの見積書への引用情報をシンプルに引き継げるので助かっています。
中村:そう、MakeLeapsの良さは、機能もデザインもシンプルで、当たり前のことを当たり前にできることなんだよね。
私自身の感覚だけど、「MakeLeaps」は最先端のテクノロジー企業のサービスという印象をうけることが、とても重要な点だと思っています。お客様に「MakeLeaps」で作った書類を提出する際も、フォーマットのデザインが当社のブランディングにあっていて、技術がわかる会社という印象を与えることができる。
ーーMakeLeapsは外国人経営者でエンジニアも多い会社なので、シンプルにユーザビリティを上げることを技術面でしっかりサポートしています。そのため、御社のように経営をITで効率化している会社とは相性がいいと思います。
中村:そうだね。これからのビジネスは日本らしさを大切にしつつも、業務フローに関わるツールは、何でもできる複雑なものではなく、グローバルでも通用するようなシンプルなサービスだと思うんだよね。当たり前のことが当たり前にできること。それが「MakeLeaps」の最大の良さであり、今後も使い続けたい理由かな。
【無料セミナー】消費税 10%・軽減税率 施行!事業者が押さえておくべき請求業務のポイントとは?(2019年10月9日開催)
10月1日より導入された消費税10% 税率変更と軽減税率制度 — 実は 請求書の形式も変更になった ことをご存知でしたか?「知らなかった」では済まされない 請求業務の注意点をお伝えします。
本セミナーではその他にも・・・
- 令和時代を生き抜くためには業務効率化が必須?!
- Excelよりももっとラクに請求書を作成できる方法とは・・?
- えっ、うそ?請求書形式変わるの?意外と知らない請求書のイロハ
など事業者の方であればぜひ知っておいていただきたい様々なポイントについてお話いたします。
イベント概要
- 開催日:2019年10月9日(水) 16:00~17:00 (受付開始 14:30〜) ※
- 会場:株式会社WACUL
(〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-26-8 ユニゾ神田小川町三丁目ビル2F) - 定員:30名
- 参加費:無料
※ 同日15:00~ 経営者・マーケティング担当者向けセミナー「Webサイトから売り上げを上げるには!経営者が今分かっておくべき「Webサイトの勝ちパターン」とは」もセミナー第一部として実施されます。ご興味のある方は是非合わせて参加ご検討ください。
※会場が変更になりましたのでご来場の際はご注意ください。(2019年10月7日)
【参加無料】Meets 経理・会計Tech 参加のお知らせ
「MakeLeaps」は、2019年9月18日(水)に開催される「Meets 経理・会計Tech」に参加いたします!
「買いたい」と「売りたい」を繋ぐためのビジネスイベントであるMeets。
各社6分のピッチでサービスを紹介後、気になったサービスはその場で担当者と直接商談することができます。
今回MakeLeapsも初めて参加します!是非、みなさまお誘い合わせの上、ご来場ください。
・MakeLeapsを検討中の方
・直接担当者から話を聞いてみたいという方
・会計・経理の業務改善をしたいという方
イベント概要
- 開催日:2019年9月18日(水) 第1部 10:00~12:30 (9:30開場)
第2部 14:00〜16:30 (13:30開場)
※第1部、第2部ともに同じ内容です。 - 会場:ザ ストリングス 表参道
(〒107-0061東京都港区北青山3-6-8) - 参加費:無料
- 登壇者:
トレードシフトジャパン株式会社 ゼネラルマネージャー 菊池 孝明氏
株式会社BearTail 代表取締役社長 黒崎 賢一氏
株式会社アール・アンド・エー・シー 取締役 クラウド事業部長 萩原 賢明氏
freee株式会社 SMB事業部 営業 足立 啓太氏
株式会社ROBOT PAYMENT 取締役 請求管理ロボ事業部統括 小倉 政人氏
メイクリープス株式会社 カスタマーサクセス 平尾友里 - 主催:Sansan株式会社
※2019年9月10日(火)時点
【2019年9月末まで】2つのお得なキャンペーンのお知らせ
長年の「MakeLeaps」ユーザーの方も!
現在フリープランやキャンペーンプランでゆっくりお使いの方も!
無料トライアルでじっくりご検討中の方も!
皆様がお得なキャンペーンを2種類ご用意いたしました。
ぜひこの機会にキャンペーンのご活用をご検討ください。
【キャンペーン1】特別ご優待キャンペーン
現在、無料トライアルやフリープランをはじめとする無料プランをお使いの方がお得にアップグレードができるキャンペーンをご用意しました!2019年9月末までに「個人プラン」もしくは「法人プラン」にお申し込みいただくと年内無料でご利用いただくことができます。この機会にぜひ、プランアップグレードをご検討ください!
【キャンペーン期間】
- 2019年8月19日(月) 〜 2019年9月30日(月)
【キャンペーン対象者】
- 30日無料トライアルユーザーの方
- フリープラン(新プラン/フリープラン、旧プラン/自転車プラン)をご利用中の方
- キャンペーンプラン(対象プラン:楽天銀行プラン、AMEXプラン)をご利用中の方
【キャンペーン2】ご紹介キャンペーン
「MakeLeaps」を現在ご利用の方に朗報です!「MakeLeaps」をご紹介頂き、ご紹介者様が無料トライアルにお申し込み頂くと、郵送代行に使えるメールポイント(30MP/ 約5,000円) を抽選でプレゼント!さらにご紹介いただいた方は、年内無料でお使い頂くことができます。ぜひ、この機会に請求書作成/管理にお悩みの方に「MakeLeaps」をご紹介ください!
【キャンペーン対象者(ご紹介者)】
- 新プラン(法人プラン・個人プラン)をご利用中の方
- 旧プラン(スクータープラン・自動車プラン・バスプラン・新幹線プラン・飛行機プラン)をご利用中の方
- MakeLeaps for Salesforce をご利用中の方
【キャンペーン対象者(ご紹介をされる方)】
- MakeLeapsを現在ご利用されていない方
※いずれのキャンペーンも、対象期間中にキャンペーンページよりお申し込み頂いた方が対象となります。自動適用にはなりませんので、ご注意ください。