【新機能】更に便利に!定型パターンが登場
MakeLeapsに新機能が加わりました!
繰り返しの多いの書類作成に便利な『定型パターン』を全ユーザーに公開いたします。
よく使う設定、項目、銀行振込先等をパターンとして書類別に保存できます。
対象プラン
全プラン(有料プランは複数登録可能、無料プランはデフォルト定型パターンのみ)
ご利用方法
- MakeLeapsにログイン
- 「書類設定」タブから定型パターンを新規作成
※既存書類からは、書類を選択後「表示」→「定型パターンに変換」できます。
アイディア次第で使い方いろいろ
項目内容が確定している書類に
英文書類作成時に
振込先別に
Q&A
自社情報の請求書設定はどこですか?
今まで自社情報にあった請求書設定は、デフォルト定型パターンの「請求書初期パターン」に自動保存されています。今後は「書類設定」からデフォルト定型パターンを編集して下さい。
無料プランでも利用できますか?
はい、無料の自転車プランでも「デフォルトの定型パターン」がご利用いただけます。「その他の定型パターン」にパターンを追加したい場合は、こちらから有料プランにアップグレードする必要がございます。
税設定や備考をデフォルト設定できますか?
はい、設定できます。請求書番号、発行日、お支払期限、クライアント情報以外の全ての情報を、定型パターンとして保存できます。
今後とも日々開発に全力をつくして参ります。ご不明な点やご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
MakeLeapsサポート (営業時間:祝休日を除く、
平日10:00 – 18:00
)- メールアドレス support@makeleaps.com
- 電話番号
-
メイクリープス株式会社設立のお知らせ
いつもMakeLeapsをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、クラウド型見積・納品・請求管理ソフトMakeLeaps は「ビジネス成長の最高のパートナー」として中小企業の導入支援を更に強化するため、新しく法人を設立したことを発表します。
新会社の名称は「メイクリープス株式会社」(英文表記:MakeLeaps Corporation)で、代表取締役CEOにはJason Winderが就任します。
今後も皆様のご期待に沿えるよう、さらなるサービス向上に努める所存です。引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
▼詳細はこちらを参照下さい。
プレスリリース 2014年8月5日 メイクリープス株式会社設立のお知らせ
本件に関するお問い合わせ
メイクリープス株式会社 広報担当 向原
URL:http://www.makeleaps.jp/プレス/
Email:press@makeleaps.com
TEL:
-
【MakeLeaps導入事例】デジタルマーケティングのスペシャリスト、成長し続けるアタラ合同会社の秘訣
本稿では、MakeLeapsユーザーのアタラ合同会社の代表取締役CEO、杉原剛さんをご紹介します。
杉原剛(Go Sugihara)
1969年、広島市で生まれ、大阪、米国オレゴン州で幼少を過ごす。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。国際電信電話株式会社(現KDDI)、インテル株式会社、オーバーチュア株式会社(現ヤフー株式会社)を経て、2007年グーグル株式会社に入社。2009年自らデジタルマーケティングのためのシステム開発とネット広告関連のコンサルティング会社、アタラ合同会社を設立。
Website: http://www.atara.co.jp/
Favebook: https://www.facebook.com/atarajp
Twitter: https://twitter.com/atarajp
Web APIが強み、開発+運用+コンサルティング
2009年、デジタルマーケティングのためのシステム開発とネット広告関連のコンサルティング会社としてスタートしました。杉原さんは前職で現ヤフー株式会社のリスティング広告サービスの立ち上げに関わり、APIを駆使した各種ツールに関する日本のエバンジェリストとして活躍し、その後、グーグル株式会社に入社しました。「Google AdWords」やYouTube広告の代理店戦略などを担当した経験とノウハウを活かし、アタラ合同会社が設立されました。
成長し続ける中小企業、アタラの秘訣とは
現在は、港区赤坂に事務所を構え、20名(グループ会社含む)のスペシャリストが集まり、アトリビューション、運用型広告、API開発の最強集団として数多くの広告代理店や企業を支えています。コンサルティングやウェブ広告の運用のみならず、自社システム「glu(グルー)」も提供を開始し、運用型広告のデータ分析・レポートを自動化するツールとして広告代理店を中心に導入されています。
創業以来、躍進を続けるアタラ合同会社は、基幹系システムに”クラウドサービス”を導入して社内業務の効率化を図ってきました。MakeLeapsを始め、さまざまなクラウドサービスを活用することで、社内業務の効率化を実感しています。
事業拡大に伴い、増える請求業務の課題
設立から2〜3年間、エクセルやワードで見積書と請求書を作成し、自身で印刷・封入・発送作業を行っていました。社員数が現在の半分程だった2年前、請求書関連で抱えていた様々な問題を解決すべく、クラウドの請求サービスを検討し始めた時にMakeLeapsを見つけました。
課題 1: お客様から指摘されるようなミスを避けたい。
ワードでの計算ミスが生じやすく、合計金額の数字を変更するのを見落としがちになるなど課題が多く、書類作成に大変な時間と労力を費やしていました。杉原氏は「お客様に指摘されるのでは恥ずかしい。未然に防ごうとする手間が非常にかかる。」と当時の業務フローに大きな課題を感じていました。
課題 2: 封入・発送作業がとにかく面倒。
「あと、封入・発送作業がとにかく嫌でした。」と苦笑いする社長自らが請求書を印刷、封入、投函していた時期が数年続いていました。当時は経理担当を含め、5名ほどがそれぞれ見積書や請求書を発行していたため、フォーマットは担当者によって異なっており、それぞれが発送作業をせざるを得ない状況でした。こういった単純作業によって失われる時間、労力が企業としての大きな損失になっていることは間違いありません。
課題 3: 常に最新の請求データにアクセスできない。
杉原さんは「弊社は仕事をとってきて、見積りを出して、仕事をして、請求書を出すまですべて自分でやるというスタンスです。」と語り、社員の自律的な働き方を重視しています。アタラは「個人商店の集まり」のような、職人を集めた会社であるという強みを生かすためにも、社員それぞれのワーキングを尊重し、杉原さん自身も自宅や出張先、更には旅行先で働くこともあります。リモートで働く社員全員との効率的な連携をとるためにも、常に最新の請求データをオンラインで共有できることは社内業務上、不可欠なものでした。
アタラが実感したMakeLeaps導入の効果
効果 1: 見積書、請求書は一元管理できる。
顧客データと紐づく見積書、請求書のデータがクラウドで一元化され、書類のテンプレートも統一できました。最新の書類データをリアルタイムでチーム内で共有できるようになりました。
効果 2: ワンクリックで郵送代行できる。
全顧客の95%以上が請求書を原本で郵送する必要があるため、郵送代行サービスを利用することで発送作業にかかる工数を大幅に削減でき、売上に直結する業務に集中できています。
効果 3: クラウドだからいつどこにいても瞬時に作業を済ませられる。
それぞれの業務を別の場所で行っていても、郵送や再発行がワンクリックでできる点で利便性を実感しています。
知人の経営者にオススメするなら
小規模企業であれば、見合った価格で便利に使えるウェブサービスだと思います。特にオススメする点を挙げると、
・クラウドでロゴ・社印の入った書類を作成できる
・いつどこにいても郵送ができる
・会社で請求管理をするなら、最初からMakeLeapsを使った方が良い
今ではMakeLeapsはなくてはならないツールになっています。
MakeLeapsに期待すること
1. セールスフォースとの連携
取引先データや商談データは全てセールスフォースで管理しているため、見積データとしてMakeLeapsと自動同期、あるいはCSV連携でもしてもらえると嬉しいです。
2. 継続的な郵送サービスの提供
郵送サービスは非常に重宝しています。セキュア送信機能など利用されるユーザーも多いかとは思いますが、ぜひ郵送サービスは続けてほしいです。
3. 基幹系システムとしての成長
ITソリューションは情報系と基幹系に大きく分けられますが、郵送サービスのように無くてはならないような価値(necessity)を感じられるような基幹系システムとしての開発を目指してほしいです。
アタラが目指す新たな躍進
“Quantum Leap(飛躍的進歩)”
杉原さんが自身で更新しているブログのタイトルでもある、”Quantum Leap”(クアンタムリープ)は「飛躍的進歩、大躍進」という意味で活用されます。
社長始め、全ての社員がお客様の立場に立ち、ビジネスの課題・問題を解決するためにサービスを提案する姿勢を持っています。お客様のビジネスの飛躍的進歩を実現すること、それはいつでも「ATARA (新) しいもの、ATARA (新) しいアイディア、ATARA (あったら) いいな」を実現することであるというのがアタラ流儀です。私たちMakeLeapsチームもアタラ様とアタラ様のお客様のLeapsを心から応援しています!
杉原さん、貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!
【新機能】発注書ベータ版をリリースしました
見積書・納品書・請求書・領収書に対応しているクラウド請求サービスMakeLeapsに、『発注書』が新たに追加されます。
先月(5/27)に発表した『領収書』に続き、様々な用途でご利用いただけるシンプルな「発注書」のベータ版をリリースいたします。出来るだけ多くのご要望にお応えし、ご利用いただくお客様の更なる利便性拡大を実現して参ります。
無料トライアルプラン(30日間お試し期間) 及び有料プランにご加入中の方が対象になります。
また、ベータ版になりますので、公開時にデザインや機能が変更される可能性がございます。ベータ版ご試用中に、お気づきの点をフィードバックとしていただくことで、公開版への改善に役立たせていただきます。
限定10社でベータ版をお試しいただけますので、ログイン後に画面右下の「?」マークから「発注書ベータ版希望」と送信下さい。
発注書を作るには
- ベータ版にご登録 (下記参照)
- 他の書類同様、画面左側のメニューから新規作成
または他の書類から「発注書に変換」
発注書サンプル
Q&A
英文の発注書も作れますか?
はい、編集画面のテンプレートを「英語」に変更するだけです。
宛先表示はどうなりますか?
請求書等とは逆に、顧客様の住所や社名が右側に入り、自社情報が左に入ります。
御中、様などはどうなりますか?
顧客様からいただく書類のため、敬称はすべて「行」で統一しています。
今すぐ試すにはどうしたらいいですか?
MakeLeapsユーザー様:
ログイン後に画面右下の「?」マークから「発注書ベータ版希望」と送信下さい。
(対象:無料トライアルプラン(30日間お試し期間) 及び有料プランにご加入中の方)
アカウントをお持ちでない方:
こちらから無料登録し、上記の手続きを行って下さい。
今後とも日々開発に全力を尽くして参ります。ご不明な点やご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
MakeLeapsサポート (営業時間:祝休日を除く、
平日10:00 – 18:00
)- メールアドレス support@makeleaps.com
- 電話番号
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PyCon 2014 シルバースポンサーになりました
PyCon 2014のオフィシャル・スポンサーに
MakeLeapsが2014年9月13〜14日に開催される、Python Conference Japan 2014のシルバー・スポンサーになりました。
(※画像は6月9日現在)
MakeLeapsは「Python」で作られています
MakeLeapsは「Python」というプログラミング言語を使用して開発されています。Pythonはパワフルかつ高速なプログラミング言語で、クリーンで読みやすい文法を用いて比較的少ない行数でプログラムを記述できるなどの特徴をもっています。
Linux/Unix、Mac、Windowsなどメジャーなオペレーティング・システムで利用可能で、一度書いたソースコードは変更なしにほぼすべての環境で動きます。
PyCon とは?
PyConは、Pythonista(Pythonユーザー)やPythonに興味がある人が集まり、Pythonを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするためのカンファレンスです。 PyCon JPは、Pythonの使い手が一同に集まり、Pythonにまつわる様々な分野の知識や情報を交換し、新たな友達やコミュニティとのつながり、仕事やビジネスチャンスを増やせる場所とすることを目標に開催されます。
PyCon JP 2014のテーマは「Python で再発見」。カンファレンスを通して、Pythonの意外な使い方や、Pythonの活躍できる新たな領域を発見してもらえる場所にしたいと考え、企画を進めてられています。(PyCon2014 ホームページより)
MakeLeapsチームも毎年参加しており、昨年はMakeLeapsのバックエンドプログラマー、ダニエル・イスキエルドが登壇し、プレゼンテーションを行いました。これからもPyConを盛り上げるお手伝いをしていければと思います。
先行割引チケットは7月10日(木)まで!
今なら先行割引チケットが、一般チケットから2,500円引とお得です。
Pythonが好きな方、興味がある方、プレゼンターの貴重な講習を聞きたい方、ぜひご購入はお早めに!
▼ PyCon JP チケット詳細
https://pycon.jp/2014/registration/
▼ PyCon JP 2014 チケット購入ページ
http://pyconjp.connpass.com/event/6300/
今年は例年と異なり、チケット代にパーティーの参加費用も含まれています。
MakeLeapsチームも多数参加いたします。ぜひ会場でお会いしましょう!