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kintone連携に4つの機能アップデート

いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。

2021年4月より提供を開始した「kintone連携」。
(機能の詳細は、こちらの機能ページをご覧ください。)
より様々なニーズにお応えするため、下記4つの機能アップデートが行われました。

■ 9種類の書類タイプに対応
作成できる書類タイプが、2種類(見積書・請求書)から全9種類に拡大!

【作成できる書類(9種類)】
見積書、発注書(取引先宛)発注書(自社宛)、注文請書、作業報告書、納品書、検収書、請求書、領収書

■ レコードと書類タイプの紐付きが柔軟に
kintoneからMakeLeapsへ書類連携を行う際に書類タイプを都度選択できるようになりました。
従来の仕様では、複数の書類タイプを一つのレコードに紐づけることはできずに書類タイプ毎にレコードを作成する必要があり、書類の管理も複雑になりがちでした。

本機能追加により、レコードに紐づく書類が一覧でわかるため、書類作成のみならず書類管理もよりかんたんに行うことができるようになりました。
書類連携時に書類タイプを選択

■ 異なるフィールド項目の一括連携
商品明細項目にkintoneの複数のフィールド形式が混在する場合でも一括で情報が連携できるようになりました。

従来の仕様ではMakeLeapsの書類作成に必要となる商品明細項目に、複数の異なるkintoneのフィールド形式が混在する場合、各フィールド毎に複数回に分けて連携が必要でした。今回の機能追加で、より作業工数の削減が期待できます。
異なるフィールド項目の一括連携

■ 顧客情報取得先アプリを拡大
顧客情報の取得先として、「ドキュメントアプリ ※1」も選択できるようになりました。
従来の仕様では、顧客情報は「外部アプリから取得する」のみのため、ドキュメントアプリ内で顧客情報を保持している場合はkintone連携を利用することができませんでした。

本機能追加により、より多くのkintoneご利用中の方が「MakeLeaps kintone連携」をご選択いただくことができるようになりました。

※1 ドキュメントアプリとは、商談アプリ・案件アプリ・見積書/請求書アプリなど、商品・サービスに関する情報を管理するアプリが該当します。 

今回のアップデートにより更なる効率化が期待でき、またこれまでの仕様により連携することができなかった方もご利用が可能になりますので、ぜひご活用ください。

今後ともMakeLeapsをよろしくお願いいたします。

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