書類の社印・ロゴの仕様変更について
この度、作成した書類の社印・ロゴについて、一部仕様が変更となりますのでお知らせいたします。
今回の変更について
◾️変更予定日
2024年3月10日(日) 22:00~23:00
◾️変更内容
これまでは、保存される書類データに社印・ロゴのデータは含まれておらず、送付やPDF化した時点で「自社情報」に登録されている内容が反映されていました。そのため、社印・ロゴを変更すると、過去に作成した書類にも新しい社印・ロゴが表示される仕様となっていました。
リリース後は、書類を保存した時点での社印・ロゴが書類データに保存されるようになります。そのため、会社アカウントの内容を変更しても、過去に作成した書類は保存時のままPDFに出力されます。
(過去に作成した書類に新しい社印・ロゴデータを表示したい場合は、一度編集画面を開き、再度保存する必要があります。)
◾️本仕様変更の対象外となるケース・機能
- 「ユーザー定義テンプレート」を書類に適用している場合:
テンプレート上の社印・ロゴが反映されます。 - 「履歴」タブ内の「送付履歴」「発行書類控え」ページ:
送信時のPDF内容が保存されます。
社印・ロゴの変更を予定されている場合
直近で社印・ロゴの変更を予定されている場合は、一部書類に影響がある場合がございますので、以下をご確認ください。
◾️新しい社印・ロゴを設定するタイミング
新しい社印・ロゴを設定するタイミングは、仕様変更後を推奨いたします。
仕様変更前に設定すると、過去に作成したすべての書類の社印・ロゴが新しいもので保存されます。
設定方法については、こちらのマニュアルをご確認ください。
◾️新しい社印・ロゴの書類を作成するには
仕様変更後に新しい社印・ロゴを設定後、書類を作成してください。
今回の仕様変更についてご不明点がございましたら、サポート窓口までご連絡ください。
support@makeleaps.com
今後とも、みなさまにより快適にMakeLeapsをご利用いただけるよう製品の改善に努めてまいります。
書類の無効化・削除における仕様の改善
この度、無効化・削除を行う際の動作について、一部仕様を改善いたしました。
変更内容
◾️無効化・削除を行う前に、確認画面が表示されるようになりました
・書類の削除をする場合:
・「送付予約」されている書類を無効化/削除をする場合:
◾無効化/削除した書類のステータスがわかりやすくなりました
・「送付前確認」画面に書類を追加した状態で、該当の書類を無効化/削除した場合:
「送付前確認」画面上でエラーメッセージが表示され、送付できない状態となります
・送付予約した書類を無効化/削除した場合:
送付予約は取り消されますが、送付依頼は「送付前確認」画面上に残り、エラーメッセージが表示され、送付できない状態となります。
また、送付予約が取り消された旨の通知メールが、予約を実施したメンバーに届きます。
今回の仕様変更では、誤操作による無効化/削除を防止したり、通知機能によって書類のステータスがよりわかりやすくなるように改善を行いました。
今後とも、みなさまにより快適にMakeLeapsをご利用いただけるよう製品の改善に努めてまいります。
カスタム書類名の設定が可能に
ご利用ユーザーも多い「ユーザー定義テンプレート」機能。
これまでは、アップロードするExcelファイルで書類名を変更していても、取引先宛メール文面などには標準の書類種類が表示される仕様となっていました。
しかし今回リリースされたカスタム書類名を設定することで、カスタマイズした書類名をセキュア送信のメール文や送付状などに利用可能となります。
カスタム書類名とは
カスタム書類名を設定すると、取引先宛メール文面などで、標準の書類種類名の代わりに「カスタム書類名」が表示されます。
例:「請求書」→「請求書兼納品書」
▼設定箇所
ユーザー定義テンプレート作成画面内「カスタム書類名」へ、任意の書類名を入力します。
詳細なテンプレートの追加方法については、こちらのマニュアルをご確認ください。
なお、「適用」済みのユーザー定義テンプレートは編集不可となるため、「カスタム書類名」の追加ができません。そのため、新規のテンプレートを作成する必要があります。
「カスタム書類名」の反映箇所
①セキュア送信の件名やメッセージに、以下の変数が挿入されている場合
※変数とは:変数を入力した箇所には、書類や登録情報ごとに変動する内容(送信日や書類番号など)に応じて、システムが自動的に値を挿入します。
対象となる変数:
・書類番号:@(document_number)
・書類種類:@(document_type)
②セキュア送信メール内の書類名表記
③郵送代行で複数の書類を同封した場合に「送付状」に記載される書類名
▼参考ページ
今回のリリースによって、カスタマイズした書類名が表示されるようになり、書類を受領する取引先での混乱を避けることができます。
活用の幅がさらに広がる機能となっておりますので、ぜひご活用ください!
バーチャル口座:同期頻度が増えます
オプション機能「MakeLeapsバーチャル口座」の入金情報を同期する頻度が増えます。
この改善により、リアルタイムに近い形で入金情報をMakeLeaps上から確認でき、入金消込作業を行えるようになります。
変更内容
▼現在の同期頻度
1日1回(午前10:30頃)
▼リリース後の同期頻度
1日3回(午前10:30頃、午後1:30頃、午後4:30頃)
リリース日:2024年1月31日(水)
参考ページ
バーチャル口座連携機能 / 楽天銀行
引き続き、MakeLeapsをよろしくお願いいたします。
送付履歴が確認しやすくなりました
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
これまで「取引先用リンク」を作成したり、セキュア送信の履歴を確認することができたポップアップをリニューアルしました!これまでよりも送付履歴が確認しやすくなっています。
ポップアップの表示方法
- 書類一覧画面から、送付履歴を確認したい書類を選択し、「表示」をクリックします
- 画面上部のバーの紙飛行機マーク「送付履歴」をクリックします
送付履歴のポップアップでできること
送付履歴のポップアップでは、以下のことができます。
- 取引先用リンクの作成
(取引先用リンクについては、こちらをご確認ください。) - 送付方法を問わず、すべての送付履歴の確認
- セキュア送信を送付後、誰が参照済みかの確認
- 参照済みの場合、目のアイコンにカーソルをあてて参照日時の確認
▼参考ページ
「この書類の送付状況が知りたい」というときに、「履歴」タブから検索する方法だけではなく、その書類から簡単に、送付方法を問わずすべての送付履歴を確認することができるようになりました。ぜひ毎日の業務にお役立てください。
引き続き、MakeLeapsをよろしくお願いいたします。