MakeLeapsラボ

〜新機能・ニュースなどのお知らせ〜

検索する

【お知らせ】kintone売掛データ連携機能を廃止いたします

日本ビズアップ利用者限定で提供されていた「kintone売掛データ連携機能」を廃止することとなりました。

■廃止日
2024年3月26日(火)

ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。
廃止機能に関するご質問がございましたら、サポート窓口までご連絡ください。

【MakeLeaps サポート窓口】
メールアドレス:support@makeleaps.com
営業時間   :10:00〜18:00(土日祝 除く)

※本機能をご利用中の方においては、事前に担当者よりご連絡しておりますので、ご不明点がございましたら直接担当者へご連絡ください。

取引先送付設定:インポートでの一括更新が可能に

MakeLeapsでは、取引先ごとに送付方法やセキュア送信の内容等をデフォルト設定することができます。これまで、取引先の送付設定はMakeLeaps画面上からしか更新することができませんでしたが、今回のリリースにより、インポートでの一括更新が可能となります。

変更内容

▼変更予定日
2024年3月25日(月)

▼変更内容
インポートによる以下の項目の更新が可能になりました。
※インポートでの対応は、すでにMakeLeapsに登録されている取引先に対する、送付設定の更新のみとなります。インポートで新規取引先を追加する際の同時設定はできません。

インポートファイル上の列名設定内容
取引先受信箱へ送信(※)「取引先受信箱へ送信」をデフォルトの送付方法として指定するか否か
セキュア送信「セキュア送信」をデフォルトの送付方法として指定するか否か
郵送「郵送」をデフォルトの送付方法として指定するか否か
MakeLeapsカード決済該当の取引先宛の送付依頼で、デフォルトでカード決済を受け付けるか否か
取引先受信箱ユーザー(取引先受信箱)(※)取引先受信箱へアクセスできるメールアドレス
デフォルトの件名(セキュア送信)セキュア送信のデフォルト件名
デフォルトメッセージ(セキュア送信)セキュア送信のデフォルトメッセージ
パスワード保護(セキュア送信)該当の取引先宛のセキュア送信に対して、別メールでパスワードを通知するか否か
※「取引先受信箱」とは「取引ポータル for MakeLeaps」で利用する項目です。

送付設定をインポートで更新する方法

  1. こちらのマニュアルを参考に「送付設定」のデータをエクスポートします。
  2. エクスポートしたファイルを確認し、変更点の修正、不要な項目の削除を行います。
    (エクスポートファイルに該当の項目が表示されるのは、2024年3月25日以降となります。詳細は下記をご確認ください。)
  3. 2で修正したデータを、「自社情報」>「インポート」からインポートします。

「送付設定」エクスポートファイルの変更

上記の変更に伴い、「送付設定」エクスポートファイルの列名の追加・変更が行われます。

▼変更予定日
2024年3月25日(月)

列名の追加・変更が行われる項目は以下となります。

新しい列名変更前
行形式
取引先MID
取引先名組織名
取引先外部ID
取引先受信箱へ送信(※)
MakeLeapsカード決済MakeLeapsカード決済を受け付ける
取引先受信箱ユーザー(取引先受信箱)(※)
デフォルトの件名(セキュア送信)カスタムの件名
デフォルトメッセージ(セキュア送信)デフォルトメッセージ
書類の連絡先を宛先に(セキュア送信)書類の連絡先にセキュア送信
宛先の連絡先(セキュア送信)セキュア送信の宛先
パスワード保護(セキュア送信)
取引先アーカイブ日
※「取引先受信箱」とは「取引ポータル for MakeLeaps」で利用する項目です。

インポートによる一括更新が可能になることで、取引先ごとの送付設定を変更しやすくなります。MakeLeapsの送付機能をご利用中の方や、ご利用を検討している方はぜひご活用ください。

【郵送代行】土曜投函がスタート

MakeLeapsの「郵送代行」は、弊社提携パートナーにより、送付状の作成と書類の印刷・封入・投函まで全てのプロセスを代行するサービスです。これまでは提携パートナーでの投函は平日のみ行われていましたが、土曜の投函が開始されることとなりました。

▼リリース日
2024年3月21日(木)

▼リリース日以降の投函スケジュール
「書類を送付」のボタンをクリックした時間と投函のタイミングは以下となります。

投函後は普通郵便と同様の扱いとなり、投函後の郵送処理・配送は日本郵政側によって行われます。

投函日の確認方法

①送付前確認ページ
これから送付する書類の投函日を確認できます。

②送付履歴の詳細ページ
送付済み書類の投函日を確認する場合は、「履歴」タブ > 「送付履歴」> 該当の書類の「詳細を表示」と進み、「郵送代行」の状況にて、投函日を確認できます。

▼参考ページ

土曜投函の開始により、書類送付にかかる期間を一部短縮することができます。
これまで手作業で郵送を行っていた方も、ぜひこの機会に郵送代行の利用をお試しください。

【ML4SF】本メールアドレス認証に関する仕様変更

この度、MakeLeaps for Salesforceユーザーの本メールアドレスの認証について、一部仕様が変更となりますのでお知らせいたします。(※メールアドレスの種類については、こちら

今回の変更について

変更予定日
2024年3月12日(火) 

対象ユーザー
MakeLeaps for Salesforceにログインできる全ユーザー

変更内容
これまで本メールアドレスを認証するには、ご自身で認証メールを送信し、受信したメールから認証の操作を行う必要がありました。
しかし、今回の仕様変更後は自動で認証がされるため、ご自身で別途認証の操作を行う必要がなくなります。

メール認証を求めるバナーが画面上部に表示されている場合

現在MakeLeapsでは、登録メールアドレスの認証が必須となっています。詳しくは、こちらのブログをご確認ください。

変更予定日以降も、メール認証を求めるバナーが画面上部に表示されている場合は、Salesforceに登録されているメールアドレスとは別のメールアドレスが「アカウント関連通知の送り先」として登録されている可能性がございます。その場合は、認証の操作が必要となります。

▼認証方法

  1. MakeLeaps画面左側の「プロフィール」をクリックする
  2. 「メールアドレスを管理」をクリックする
  3. 未認証のメールアドレスの「認証メールを送信」をクリックする
  4. 届いたメールのリンクをクリックし、Salesforceにログインすると認証が完了します

今後とも、みなさまにより快適にMakeLeapsをご利用いただけるよう製品の改善に努めてまいります。

ユーザーアカウントのメールアドレス認証が必須となります

MakeLeapsのセキュリティ強化のため、ユーザーアカウントのメールアドレス認証が必須となります。
既に登録済みの「本メールアドレス」と「アカウント関連通知の送り先メールアドレス」で未認証のものがある場合は、ご自身で認証メールを送って対応いただく必要がございます。仕様変更リリース後、未認証のメールアドレスがある場合は一部機能制限がかかりますので、最後までご確認ください。

今回の変更について

▼変更内容
これまでは、ユーザーを招待したタイミングなどでメールアドレス認証をしていなくても、通常通りMakeLeapsを使える仕様となっていました。しかし、今後は「本メールアドレス」「アカウント関連通知の送り先」を設定するメールアドレスの認証が必須となります。(※メールアドレスの種類については、こちら

▼リリース日
2024年3月18日(月)

▼対象ユーザー
MakeLeapsまたはMakeLeaps for Salesforceにログインできる全てのユーザー

未認証のメールアドレスを認証する

登録済みのメールアドレスが未認証である場合、ご自身で認証をする必要があります。
また、リリース日以降未認証のメールアドレスがある場合、一部機能制限がかかります。

認証の方法は、利用している製品によって異なります。利用中の製品の操作方法をご確認ください。

▼MakeLeaps単体版

  1. 画面右上のプロフィール名クリックし、「プロフィール」をクリックする
  1. 「メールアドレスを管理」をクリックする
  1. 未認証のメールアドレスの「認証メールを送信」をクリックする
  2. 届いたメールのリンクをクリックすると、認証が完了します

▼MakeLeaps for Salesforce

  1. MakeLeaps画面左側の「プロフィール」をクリックする
  2. 「メールアドレスを管理」をクリックする
  3. 未認証のメールアドレスの「認証メールを送信」をクリックする
  4. 届いたメールのリンクをクリックすると、認証が完了します


リリース日以降、登録メールアドレスが未認証であった場合の機能制限

【本メールアドレスを認証していない場合】
対象:MakeLeaps単体版ユーザー
・メンバーの招待、プラン変更ができなくなる
・本メールアドレスが未認証のユーザーに所有権を譲渡することができなくなる
・所有者の本メールアドレスが未認証の場合、その企業アカウントで新しいAPIキーの追加ができなくなる

【アカウント関連通知の送り先のメールアドレスに関して】
対象:MakeLeaps単体版ユーザー、MakeLeaps for Salesforceユーザー
・アカウント関連通知の送り先のメールアドレスを認証していない場合、書類の送付ができなくなる
・未認証のメールアドレスをアカウント関連通知の送り先に設定ができなくなる

上記の機能制限に加え、「本メールアドレス」「アカウント関連通知の送り先のメールアドレス」の一方、もしくは両方が未認証の場合、MakeLeaps画面上に以下のメッセージが表示されるようになります。

リリース後30日間
画面上部にバナーが表示されます。このバナーを閉じることはできません。

リリースから30日経過後
リリース後30日間と同様、画面上部にバナーが表示され、閉じることはできません。
上記に加え、画面中央にウィンドウが表示されます。こちらは閉じることができますが、画面遷移のたびに表示されます。

よくある質問

▼なぜメール認証が必須になったのですか?
メール認証の必須化はより安心してMakeLeapsをご利用いただくことを目的としています。
登録のメールアドレスが間違っていたことにより、ログイン情報がわからなくなったり、重要なシステム通知を受け取れなくなってしまうケースを防ぐためです。

▼「本メールアドレス」と「アカウント関連通知の送り先」に同じメールアドレスが設定されていた場合は、2回認証する必要がありますか?
いいえ。認証は1つのメールアドレスに対して1回実施いただければ問題ございません。

▼リリース日(2024年3月18日)以降でもメール認証は実施できますか?
はい。リリース日を過ぎてしまっても、メール認証を完了いただければ、その時点で機能制限は解除され、通常通り利用が可能となります。

▼所有者や管理者が他のメンバーの認証状況を確認することはできますか?
いいえ、できません。

▼グループメールアドレスを複数のアカウントで利用している場合の注意点はありますか?
1つのグループメールアドレスを複数のユーザーアカウントで「アカウント関連通知の送り先」として設定している場合は、各アカウントごとにメール認証を実行する必要があります。
例えば、ABCそれぞれのメンバーが、abc@example.comを「アカウント関連通知の送り先」に設定している場合、ABCそれぞれのアカウントから認証メールを送付し、それぞれが送ったリンクから認証を実行する必要があります。(Aが送った認証メールのリンクをBがクリックしても、エラーが表示されます)
そのため同じタイミングで認証メールを送信すると混乱が生じる可能性がございますので、チーム内での調整が必要になります。

みなさまに安心して製品をご利用いただけるよう、引き続き努めてまいりますので、ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。