【郵送代行】土曜投函がスタート
MakeLeapsの「郵送代行」は、弊社提携パートナーにより、送付状の作成と書類の印刷・封入・投函まで全てのプロセスを代行するサービスです。これまでは提携パートナーでの投函は平日のみ行われていましたが、土曜の投函が開始されることとなりました。
▼リリース日
2024年3月21日(木)
▼リリース日以降の投函スケジュール
「書類を送付」のボタンをクリックした時間と投函のタイミングは以下となります。
- 日曜日6PMから月曜日6PMまで → 火曜日に投函
- 月曜日6PMから火曜日6PMまで → 水曜日に投函
- 火曜日6PMから水曜日6PMまで → 木曜日に投函
- 水曜日6PMから木曜日6PMまで → 金曜日に投函
- 木曜日6PMから金曜日6PMまで → 土曜日に投函
- 金曜日6PMから日曜日6PMまで → 翌週月曜日に投函
- 祝日6PM以降 → 翌々営業日中に投函
投函後は普通郵便と同様の扱いとなり、投函後の郵送処理・配送は日本郵政側によって行われます。
投函日の確認方法
①送付前確認ページ
これから送付する書類の投函日を確認できます。
②送付履歴の詳細ページ
送付済み書類の投函日を確認する場合は、「履歴」タブ > 「送付履歴」> 該当の書類の「詳細を表示」と進み、「郵送代行」の状況にて、投函日を確認できます。
▼参考ページ
土曜投函の開始により、書類送付にかかる期間を一部短縮することができます。
これまで手作業で郵送を行っていた方も、ぜひこの機会に郵送代行の利用をお試しください。
【ML4SF】本メールアドレス認証に関する仕様変更
この度、MakeLeaps for Salesforceユーザーの本メールアドレスの認証について、一部仕様が変更となりますのでお知らせいたします。(※メールアドレスの種類については、こちら)
今回の変更について
▼変更予定日
2024年3月12日(火)
▼対象ユーザー
MakeLeaps for Salesforceにログインできる全ユーザー
▼変更内容
これまで本メールアドレスを認証するには、ご自身で認証メールを送信し、受信したメールから認証の操作を行う必要がありました。
しかし、今回の仕様変更後は自動で認証がされるため、ご自身で別途認証の操作を行う必要がなくなります。
メール認証を求めるバナーが画面上部に表示されている場合
現在MakeLeapsでは、登録メールアドレスの認証が必須となっています。詳しくは、こちらのブログをご確認ください。
変更予定日以降も、メール認証を求めるバナーが画面上部に表示されている場合は、Salesforceに登録されているメールアドレスとは別のメールアドレスが「アカウント関連通知の送り先」として登録されている可能性がございます。その場合は、認証の操作が必要となります。
▼認証方法
- MakeLeaps画面左側の「プロフィール」をクリックする
- 「メールアドレスを管理」をクリックする
- 未認証のメールアドレスの「認証メールを送信」をクリックする
- 届いたメールのリンクをクリックし、Salesforceにログインすると認証が完了します
今後とも、みなさまにより快適にMakeLeapsをご利用いただけるよう製品の改善に努めてまいります。
ユーザーアカウントのメールアドレス認証が必須となります
MakeLeapsのセキュリティ強化のため、ユーザーアカウントのメールアドレス認証が必須となります。
既に登録済みの「本メールアドレス」と「アカウント関連通知の送り先メールアドレス」で未認証のものがある場合は、ご自身で認証メールを送って対応いただく必要がございます。仕様変更リリース後、未認証のメールアドレスがある場合は一部機能制限がかかりますので、最後までご確認ください。
今回の変更について
▼変更内容
これまでは、ユーザーを招待したタイミングなどでメールアドレス認証をしていなくても、通常通りMakeLeapsを使える仕様となっていました。しかし、今後は「本メールアドレス」「アカウント関連通知の送り先」を設定するメールアドレスの認証が必須となります。(※メールアドレスの種類については、こちら)
▼リリース日
2024年3月18日(月)
▼対象ユーザー
MakeLeapsまたはMakeLeaps for Salesforceにログインできる全てのユーザー
未認証のメールアドレスを認証する
登録済みのメールアドレスが未認証である場合、ご自身で認証をする必要があります。
また、リリース日以降未認証のメールアドレスがある場合、一部機能制限がかかります。
認証の方法は、利用している製品によって異なります。利用中の製品の操作方法をご確認ください。
▼MakeLeaps単体版
- 画面右上のプロフィール名クリックし、「プロフィール」をクリックする
- 「メールアドレスを管理」をクリックする
- 未認証のメールアドレスの「認証メールを送信」をクリックする
- 届いたメールのリンクをクリックすると、認証が完了します
▼MakeLeaps for Salesforce
- MakeLeaps画面左側の「プロフィール」をクリックする
- 「メールアドレスを管理」をクリックする
- 未認証のメールアドレスの「認証メールを送信」をクリックする
- 届いたメールのリンクをクリックすると、認証が完了します
リリース日以降、登録メールアドレスが未認証であった場合の機能制限
【本メールアドレスを認証していない場合】
対象:MakeLeaps単体版ユーザー
・メンバーの招待、プラン変更ができなくなる
・本メールアドレスが未認証のユーザーに所有権を譲渡することができなくなる
・所有者の本メールアドレスが未認証の場合、その企業アカウントで新しいAPIキーの追加ができなくなる
【アカウント関連通知の送り先のメールアドレスに関して】
対象:MakeLeaps単体版ユーザー、MakeLeaps for Salesforceユーザー
・アカウント関連通知の送り先のメールアドレスを認証していない場合、書類の送付ができなくなる
・未認証のメールアドレスをアカウント関連通知の送り先に設定ができなくなる
上記の機能制限に加え、「本メールアドレス」「アカウント関連通知の送り先のメールアドレス」の一方、もしくは両方が未認証の場合、MakeLeaps画面上に以下のメッセージが表示されるようになります。
▼リリース後30日間
画面上部にバナーが表示されます。このバナーを閉じることはできません。
▼リリースから30日経過後
リリース後30日間と同様、画面上部にバナーが表示され、閉じることはできません。
上記に加え、画面中央にウィンドウが表示されます。こちらは閉じることができますが、画面遷移のたびに表示されます。
よくある質問
▼なぜメール認証が必須になったのですか?
メール認証の必須化はより安心してMakeLeapsをご利用いただくことを目的としています。
登録のメールアドレスが間違っていたことにより、ログイン情報がわからなくなったり、重要なシステム通知を受け取れなくなってしまうケースを防ぐためです。
▼メールアドレスが認証済みかどうかは、どのように確認できますか?
本ブログ内の「未認証のメールアドレスを認証する」の方法で、「メールアドレス設定」のページまで進みます。登録されているメールアドレスに「認証済み」と表示されていれば認証済み、「認証メールを送信」と表示されていれば未認証となります。
▼「本メールアドレス」と「アカウント関連通知の送り先」に同じメールアドレスが設定されていた場合は、2回認証する必要がありますか?
いいえ。認証は1つのメールアドレスに対して1回実施いただければ問題ございません。
▼リリース日(2024年3月18日)以降でもメール認証は実施できますか?
はい。リリース日を過ぎてしまっても、メール認証を完了いただければ、その時点で機能制限は解除され、通常通り利用が可能となります。
▼所有者や管理者が他のメンバーの認証状況を確認することはできますか?
いいえ、できません。
▼グループメールアドレスを複数のアカウントで利用している場合の注意点はありますか?
1つのグループメールアドレスを複数のユーザーアカウントで「アカウント関連通知の送り先」として設定している場合は、各アカウントごとにメール認証を実行する必要があります。
例えば、ABCそれぞれのメンバーが、abc@example.comを「アカウント関連通知の送り先」に設定している場合、ABCそれぞれのアカウントから認証メールを送付し、それぞれが送ったリンクから認証を実行する必要があります。(Aが送った認証メールのリンクをBがクリックしても、エラーが表示されます)
そのため同じタイミングで認証メールを送信すると混乱が生じる可能性がございますので、チーム内での調整が必要になります。
みなさまに安心して製品をご利用いただけるよう、引き続き努めてまいりますので、ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
書類の社印・ロゴの仕様変更について
この度、作成した書類の社印・ロゴについて、一部仕様が変更となりますのでお知らせいたします。
今回の変更について
◾️変更予定日
2024年3月10日(日) 22:00~23:00
◾️変更内容
これまでは、保存される書類データに社印・ロゴのデータは含まれておらず、送付やPDF化した時点で「自社情報」に登録されている内容が反映されていました。そのため、社印・ロゴを変更すると、過去に作成した書類にも新しい社印・ロゴが表示される仕様となっていました。
リリース後は、書類を保存した時点での社印・ロゴが書類データに保存されるようになります。そのため、会社アカウントの内容を変更しても、過去に作成した書類は保存時のままPDFに出力されます。
(過去に作成した書類に新しい社印・ロゴデータを表示したい場合は、一度編集画面を開き、再度保存する必要があります。)
◾️本仕様変更の対象外となるケース・機能
- 「ユーザー定義テンプレート」を書類に適用している場合:
テンプレート上の社印・ロゴが反映されます。 - 「履歴」タブ内の「送付履歴」「発行書類控え」ページ:
送信時のPDF内容が保存されます。
社印・ロゴの変更を予定されている場合
直近で社印・ロゴの変更を予定されている場合は、一部書類に影響がある場合がございますので、以下をご確認ください。
◾️新しい社印・ロゴを設定するタイミング
新しい社印・ロゴを設定するタイミングは、仕様変更後を推奨いたします。
仕様変更前に設定すると、過去に作成したすべての書類の社印・ロゴが新しいもので保存されます。
設定方法については、こちらのマニュアルをご確認ください。
◾️新しい社印・ロゴの書類を作成するには
仕様変更後に新しい社印・ロゴを設定後、書類を作成してください。
今回の仕様変更についてご不明点がございましたら、サポート窓口までご連絡ください。
support@makeleaps.com
今後とも、みなさまにより快適にMakeLeapsをご利用いただけるよう製品の改善に努めてまいります。
書類の無効化・削除における仕様の改善
この度、無効化・削除を行う際の動作について、一部仕様を改善いたしました。
変更内容
◾️無効化・削除を行う前に、確認画面が表示されるようになりました
・書類の削除をする場合:
・「送付予約」されている書類を無効化/削除をする場合:
◾無効化/削除した書類のステータスがわかりやすくなりました
・「送付前確認」画面に書類を追加した状態で、該当の書類を無効化/削除した場合:
「送付前確認」画面上でエラーメッセージが表示され、送付できない状態となります
・送付予約した書類を無効化/削除した場合:
送付予約は取り消されますが、送付依頼は「送付前確認」画面上に残り、エラーメッセージが表示され、送付できない状態となります。
また、送付予約が取り消された旨の通知メールが、予約を実施したメンバーに届きます。
今回の仕様変更では、誤操作による無効化/削除を防止したり、通知機能によって書類のステータスがよりわかりやすくなるように改善を行いました。
今後とも、みなさまにより快適にMakeLeapsをご利用いただけるよう製品の改善に努めてまいります。