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【メディア】gihyo.jpにMakeLeapsの開発者が紹介されました!

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MakeLeapsの開発者、ダニエル・イスキエルド(Daniel Izquierdo)が先日行われたPython Conference JP2014で登壇したセッションについて、『技術評論社ホームページ』にて紹介されました。

記事全文は上記画像をクリック

PyConとは?

2014年9月13~14日に開催されたPyCon 2014では、弊社もスポンサーとして参加させていただき、また弊社開発者のダニエル・イスキエルドが、データ分析を通してコーディングの質を向上させる方法について、セッションを行いました。Python Conference(PyCon)は世界中で開催されており、 日本開催5回目となるPyCon JP 2014では約550名の参加者が集まりました。

詳しい説明はコチラをクリック

Pythonとは?

Pythonはパワフルかつ高速なプログラミング言語で、クリーンで読みやすい文法を用いて比較的少ない行数でプログラムを記述できるなどの特徴をもっています。

Improving code quality through static analysis for Python』登壇の様子はYouTube動画で公開されています。

株式会社 技術評論社 2014年10月14日掲載:

第3回 2日目のセッションから -OpenCVでの応用,静的解析,データ分析とPython

『Python Conference Japan 2014』にMakeLeaps開発者が登壇しました。

daniel_blog_header2014年9月13〜14日、東京国際交流館プラザ平成にて開催された日本最大の Python コミュニティイベント「Python Conference Japan 2014」にMakeLeapsがシルバー・スポンサーとして協賛・出展し、弊社開発者が登壇しました。

過去の記事『PyCon 2014 シルバースポンサーになりました』

Python開発者のダニエル・イスキエルドが登壇し、データ分析を通してコーディングの質を向上させる方法についてスピーチしました。
Improving code quality through static analysis for Python』登壇の様子はYouTube動画で公開されています。

【新機能】書類の案件名を追加しました

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MakeLeapsに新機能が加わりました!
大変多くのご要望をいただいていた『案件名』を全ユーザーに公開いたします。


対象プラン

全プラン (無料トライアルプランを含む)


ご利用方法

  1. MakeLeapsにログイン
  2. 書類の新規作成または編集から入力
    スクリーンショット 2014-08-28 午後2.57.10

< PDF >

スクリーンショット 2014-08-28 午後2.56.49


Q&A

無料プランでも利用できますか?

はい、どちらのプランでもご利用いただけます。

どのテンプレートでも使えますか?

最新のテンプレートのみ対応しております。「旧」がついたテンプレートは表示されませんので対応テンプレートに変更の上ご利用下さい。

<対応テンプレート>
スクリーンショット 2014-08-28 午後3.09.20

今後とも日々開発に全力をつくして参ります。ご不明な点やご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

MakeLeapsサポート (営業時間:祝休日を除く、

平日10:00 – 18:00

クラウド請求管理ツールのMakeLeapsが60万ドルの資金調達を実施

【プレスリリース】クラウド請求管理ツールのMakeLeapsが60万ドルの資金調達を実施

いつもMakeLeapsをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

シリコンバレーの著名投資家グループから資金調達を実施

この度MakeLeapsは、起業家向け投資プラットフォーム「AngelList」(エンジェルリスト)を通したシンジケーションラウンドを含むエンジェルラウンドにより、合計60万ドルの資金調達を実施したことを発表いたします。AngelListの創設者、Naval Ravikant氏 及び Hatena Inc.の取締役、Richard Chen氏500 Startups代表のDave McClure氏に加え、複数のシリコンバレーを拠点とする著名エンジェル投資家が資金提供に参加しています。国内市場のみをターゲットとしている日本のスタートアップがAngelListを通して投資を受ける初めてのケースとなりました。
→エンジェルリストとは?

AngelList創設者、Naval Ravikant氏のコメント

「日本は歴史的にも新たな技術の開発に大変優れています。しかし、日本のクラウドビジネスソフトはまだまだ進化が足りていません。MakeLeapsはその現状を変える可能性を大きく秘めていると信じており、日本市場に特化したスタートアップへの、エンジェルリストの最初のシンジケートをリードできることを大変嬉しく思っています。」

今後の展望

今回調達した資金を元に、MakeLeapsでは主に中小企業向けの機能拡充と更なるサービス向上を予定しています。具体的には、大量書類や顧客データの運用・管理の工数をさらに削減することを目的とする機能の充実、既存の業務系システムやBtoB決済サービスとのインテグレーションやAPIなど、これまで中小企業から多く要望をいただいていた機能を拡充していきます。同時に、さらに多くの中小企業に導入していただけるよう、セールスエンジニアチームの強化も予定しています。MakeLeapsでは引き続き、より進化したクラウド自動化システムによって日本のビジネスの効率化をサポートして参ります。
(プレスリリースより抜粋)

▼詳細はこちらを参照下さい。
【プレスリリース】クラウド請求管理ツールのMakeLeapsが60万ドルの資金調達を実施

本件に関するお問い合わせ

メイクリープス株式会社 広報担当 向原
URL:http://www.makeleaps.jp/プレス/
Email:press@makeleaps.com
TEL:

-

【MakeLeaps導入事例】今注目の企業|バーチャルオフィスは『ワンストップビジネスセンター』

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今回は、MakeLeaps公認パートナーの株式会社MOOR代表取締役CEO、土本真也さんにインタビューしました。


土本真也(Shinya Tsuchimoto)

about-img-president

インテリア・家具販売を主事業とする「株式会社MOOR」が運営する「ワンストップビジネスセンター」は国内外に構えるバーチャルオフィスを拠点に、起業家やSOHOの成長を支えています。

自身が過去にバーチャルオフィスを利用して起業した経験を持ち、「日本ではあまり馴染みのないバーチャルオフィス文化を取り入れることにより、会社設立で同じ悩みを持つ国内の起業家の助けになりたい。」という思いから事業を開始しました。

MakeLeaps公認パートナーとして2013年春に導入開始。

Website: http://www.1sbc.com/
Facebook: https://www.facebook.com/1stopbusinesscenter
Twitter: https://twitter.com/1SBC_aoyama


ホリエモンさんにも紹介された今話題の「バーチャルオフィス」とは?

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実際に入居することなく住所や電話番号を借りて、自分のオフィスとして使えるサービスです。特にオフィスが必要ないビジネススタイルの起業家たちが増える今、スタートアップにかかる費用を最小限で提供し、様々なバックオフィス業務を代行するというのがバーチャルオフィスの魅力です。

国内だけでなく、香港、シドニー、ビバリーヒルズ、ニューヨークなど海外オフィスも豊富で、日本のビジネスを世界中に広げる起業家を支援しています。

ホリエモンさんもバーチャルオフィスを使っているようで、土本さんとのインタビューでも「好きなときに自由な場所で働くというスタイルが今後も増えていくんじゃないでしょうか?」と語っていたそうです。


どういった業種の方が利用されますか?

利用者のタイプは様々で、弁護士・税理士・コンサルタント・アロマ・スポーツエージェント・ブライダル・占い師など幅広い分野の業種の方が利用しています。フリーランス・小規模法人や2名程度のSOHOなどのお客様(85〜90%)と中小企業のお客様(10〜15%)の間で最もよく活用されています。


お客様の二ーズに合わせた多様なプラン展開。複雑化する請求業務の解決策とは?

ワンストップビジネスセンターは起業家や中小企業の経営者を支援するために、多様なオプションサービスを提供しています。格安でバーチャルオフィスを借りる事ができるプランは、主に3つあり(月額利用料は4,800円〜)、発行する請求書は毎月170〜200通にも上ります。

オプションサービスを利用の場合、実際の通話料金なども請求書に記載するため、1通1通の請求額が変動します。登録社数も毎月増え続け、お客様の入れ替わりの激しいこともあり、顧客管理や請求業務に莫大な時間がかかり、苦しんでいました。

いざ請求をかけた後も、入金作業のため再度エクセルに全請求内容を手作業でコピー貼り付けし、管理していました。

また社員数7名(他パートタイマー数名)は業務内容がそれぞれ異なるため、全員が同じオフィスに集まって作業をすることがほとんどありません。どこにいても共同作業ができるクラウドサービスを探していたときにMakeLeapsに出会いました。


MakeLeapsを導入以降の変化・効果

効果 1: 請求業務の時間短縮が4時間から30分に

ワンストップビジネスセンターはすべてのお客様に対して、MakeLeapsのセキュア送信サービスを使って請求書を発行しています。以前は4時間以上かかっていた作業がMakeLeapsを使い始めてからは30分もかからなくなりました。タグやクライアント名で過去の書類を簡単に検索できるので、作業が効率化できてスタッフの悩みとストレスがなくなったことがとてもありがたいです。

効果 2: CSVエクスポートで入金管理もスムーズに

以前は請求書のPDFをひとつずつ開き、請求額をエクセルに貼り付けて入金管理をしていましたが、MakeLeapsのエクスポート機能のおかげで、Excelに請求データをそのまま落とし込めるので、コピペする手間がなくなりました。

効果 3: どこからでもチームと共同作業ができる

支店ごとにしか見られなかった請求書などの書類内容や、売上などの情報がクラウド化したことで、どこからでもアクセスし全支店の情報をチームで共有できるようになりました。


もし起業家・経営者にオススメするなら?

MakeLeapsで特に気に入っている3点は・・・

どこからでもアクセスできる便利さ

過去の請求書の検索が簡単

前向きに検討する姿勢と丁寧なサポート

スタートアップや中小企業だけでなく、中堅企業にもメリットは大きいと思います。各部署の担当者がエクセルで個々に請求書を発行することが多いのであれば、どこにいてもチームが共同作業できるので、MakeLeapsをお勧めしたいです!


MakeLeapsに期待すること

1. インポートファイルの改善
元データをすべてエクセルで管理しているため、エクセルファイルをインポートができたらより時間が短縮できる。

2. セキュア送信、便利なのでもっと広めたい
全クライアントにMakeLeapsのセキュア送信で請求書を送っています。かなりヘビーに利用していますが、やはりお客様に新しいものを導入してもらうためには「MakeLeapsは信頼できて、便利なサービスです!」とわかりやすく説明ができたら助かります。

3. PDFを20通以上一括ダウンロードしたい

“こちらの機能、多くのユーザー様からもいただいているご要望です。近い将来導入します!”


ワンストップビジネスセンターが目指す未来

oster国内のバーチャルオフィス市場をどんどん拡大していきたいです。スタートアップや起業家が抱える悩みは非常に似ています。「低コストで事務所を良い立地に構えたい。」そういったニーズに応えるため、店舗を更に増やして横軸展開していきたいです。

香港ではバーチャルオフィス市場は1万社くらいが平均と言われるほどサービス自体が浸透しているので、日本国内、更にアジア圏に広めることで会員数を増やしていきたいです。国内は福岡、名古屋など主要都市の地方に拠点を増やしていきます。

チャレンジ精神のある人、何かを変えたいと感じている人を全力でサポートするワンストップビジネスセンターをMakeLeapsは心から応援します!

土本さん、貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!