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ML4SF 書類データをSFに同期する

いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。MakeLeaps for Salesforce(略称、ML4SF)をご利用中のユーザー様へ、機能アップデートのお知らせです。

今まではSalesforce側のデータをMakeLeaps書類へ反映させるという一方通行のデータの流れでしたが、今後はMakeLeapsの書類データをSalesforceに逆同期させ、活用することができます。

▼同期されるデータのイメージ:

同期されるデータのイメージ

▼活用例:

設定方法や同期可能なデータはこちらのマニュアルをご確認ください。
https://help.makeleaps.jp/ja/articles/5440607-ml4sf-書類データ逆同期機能について

【参考】
ML4SFについて

こちらの機能を活用することで、ますますML4SFの活用の幅が広がるかもしれませんね。
今後とも「MakeLeaps」をよろしくお願いいたします。

Salesforceの説明を書類のメモに同期する

tips

いつもMakeLeapsをご利用いただき、ありがとうございます。
今月のTipsは、MakeLeaps for Saleforce(ML4SF)の商談オブジェクトをご利用中の方向けの内容となります。

SalesforceとMakeLeapsの同期は、特別な設定をしなくても書類作成時に自動同期される項目があります。例えば、取引先や取引先責任者、商談商品などです。
その自動同期される項目の一つに、Salesforce商談オブジェクトの「説明」があります。

Salesforce商談画面

この「説明」に社内用のメモや共有事項を入力してある状態で、商談内のMakeLeapsの項目から新規書類を作成します。

商談から新規書類を作成する

すると、該当書類の「メモ」欄に説明の内容が同期されます。

メモに同期される

注意点としては、商談に紐づく書類が既にある状態で、Salesforceの「説明」欄を更新しても、既存書類の「メモ」欄は更新されません。“新規書類” 作成時に「説明」が「メモ」に反映される仕様です。

ML4SFを使っていると、様々な項目があるため「どこで社内共有の情報を記載するか」も一つのポイントになります。そのため、商談に関する最新の共有事項はSalesforce商談オブジェクトの「説明」欄に統一することで、情報が点在することを防ぎつつ、関連する新規書類にも「メモ」として反映することができます。

ぜひスムーズで適切な情報共有にご活用ください!
引き続き、MakeLeapsをよろしくお願いいたします。

セキュア送信のデフォルトの返信用アドレスを設定する

tips

いつもMakeLeapsをご利用いただき、ありがとうございます。

MakeLeapsの送付機能「セキュア送信」(メールでの電子送付)は活用されていますか?
セキュア送信は、メールへのファイル添付よりも安全に書類送付が可能となり、テレワークが増えた今、多くのユーザー様にご活用いただいている機能の一つです。
今月のTipsは、そんなセキュア送信をご利用中のユーザー様にぜひ知っていただきたい機能となります!

■ セキュア送信の返信用アドレスを指定する

通常セキュア送信で書類を受信したお取引先がメールに返信をした場合、送付を実行したメンバーの通知メールアドレスへ返信されます。
しかし例えば、「個人宛に返信されると気づかない場合があるため、グループメールアドレスに返信されるようにしたい」というケースがあるかもしれません。
そんなときはぜひ「デフォルトの返信用アドレス」を設定しましょう。

設定方法は画面上部「自社情報」タブ > メールの設定項目内の「デフォルトの返信用アドレス」を編集するだけです。

デフォルトの返信用アドレス設定

こちらを設定することによって、送付者がどのメンバーであっても、セキュア送信のメールに返信されたメールは、指定されたメールアドレスへ送付されます。

ただし注意点として、デフォルトの返信用アドレスは1つの企業アカウントごとに1つのみ設定が可能です。

【参考】
デフォルトの返信用アドレスを設定する

引き続き、MakeLeapsをよろしくお願いいたします。

【お知らせ】Paypalでのメールポイント購入の廃止

※本お知らせは「MakeLeaps」単体版をご利用の方が対象となり、「MakeLeaps for Salesforce」ユーザーの方は対象外となります。

いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。

これまでMakeLeapsの「郵送代行サービス」をご利用になる際に必要なメールポイント購入のお支払い方法は、銀行振込・クレジットカード・Paypalよりお選びいただくことができました。
しかし、この度2021年7月29日(木) をもちまして、「MakeLeaps」におけるPaypalでのメールポイント購入を廃止することになりましたのでお知らせいたします。

今後メールポイントを購入される際は、銀行振込またはクレジットカードのいずれかをご選択ください。
(「個人プラン」をご利用中の方はクレジットカードのみ選択可能です。)

なお、販売代理店経由にてご契約されたお客様は、お支払い方法が異なる場合がございます。予め販売代理店にご確認ください。

メールポイントの購入方法については下記のマニュアルをご確認ください。
https://help.makeleaps.jp/ja/articles/4108694-郵送代行サービスとは#4-

ご不便をおかけいたしますが、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

インボイス制度対応。発行事業者の登録番号を設定

いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。

2023年10月に適格請求書等保存方式(インボイス制度)が導入され、今年10月より発行事業者の登録受付が開始されます。
※適格請求書等保存方式の詳細については、国税庁のウェブサイトをご確認ください。

この要件として必要な「適格請求書発行事業者の登録番号」項目を請求書に追加することができるようになりました!

準備として、自社情報画面の「登録番号」へ自社の登録番号を設定します。

▼自社情報画面
登録番号の設定

すると、下記の画像のように書類へ登録番号が表示されます。

▼書類イメージ
サンプルPDF

なお、既存書類には登録番号が表示されません。もし既存の請求書の内容に登録番号を反映させたい場合は、既存書類を複製するか新規書類を作成してください。

その他対応テンプレートなどについては、下記のマニュアルをご確認ください。
https://help.makeleaps.jp/ja/articles/5233950-登録番号を設定する-早期アクセス

今後とも「MakeLeaps」をよろしくお願いいたします。