【ML4SF 更新情報】バージョン1.14 (1.14.0)
MakeLeaps for Salesforce を更新しました。
更新情報
バージョン名: バージョン1.14 (1.14.0)
更新内容
- 同期中の取引先・取引先責任者・リードが Salesforce上で統合 (マージ) された場合、ML4SF上でも取引先情報が統合されるよう変更
→ 重複する取引先のマージ(Salesforceヘルプ)
→ 重複する取引先責任者のマージ(Salesforceヘルプ)
→ 重複するリードのマージ(Salesforceヘルプ)
アップグレードの方法
アプリケーションを更新する
既にML4SFを利用している場合、AppExchangeより新パッケージを再インストールすることで改善機能や新機能を利用できるようになります。
▶︎詳しい更新方法はこちら(マニュアル)
関連リンク
お問い合わせ
MakeLeaps サポート 平日10:00 – 18:00 ) |
【新機能】MakeLeapsバーチャル口座を公開しました
いつもMakeLeapsをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
楽天銀行と連携した入金照合事務の自動化サービス「MakeLeapsバーチャル口座」を2017年3月27日(月)より提供開始しました。
→プレスリリースはこちら
「MakeLeapsバーチャル口座」とは
「MakeLeapsバーチャル口座」は、顧客毎に個別の仮想口座を自動発行し、振込人特定作業の負担を軽減させるサービスです。従来の消込作業では、振込名義や振込金額が送付した請求書と異なる場合、 一件ずつ口座の入金情報と振込人を照合しなければならず、経理担当の負担となっています。
本機能を利用することで、仮想口座に振り込まれた入金は、毎日自動で 「MakeLeaps」に同期され、仮想口座の番号から紐づく顧客と請求書を自動的に割り出し、入金消込作業の効率化を促進します。
導入メリット
消込作業が迅速・正確に
→ 振込人の特定を自動化し、同じ画面で消し込みできます
利用料金が安い
→ 初期費用無料、月々3,000円から利用できます
利用申込がカンタン
→ わざわざ銀行窓口に出向くことなく、最短1週間で利用開始できます
「MakeLeapsバーチャル口座」で入金照合を自動化、入金消込の作業時間短縮・精度向上にご活用ください。
よくある質問
楽天銀行の法人口座を持ていなくても利用できますか?
法人口座をお持ちでない方は、先に法人ビジネス口座を開設の上、お申し込みください。
→ 口座開設の詳細はこちら
新規法人口座開設からサービス利用開始まで、どれくらいかかりますか?
口座開設が必要な方は約1ヵ月ほど、既に法人ビジネス口座をお持ちの方は、約1〜2週間ほどでご利用開始いただけます。
現在Moneytreeを使って口座連携をしていますが、同時に利用することは可能ですか?
はい、Moneytreeを利用した口座連携の入金データも、バーチャル口座の入金データも、同じ「入金管理」画面で同時に確認いただけます。画面右上にて口座ごとにソートして利用することも出来ます。
【導入事例】MakeLeaps = 毎日使えるサービス。だからこそ投資価値がある (アユダンテ株式会社) 2/2
[前編:【導入事例】MakeLeaps = 毎日使えるサービス。だからこそ投資価値がある (アユダンテ株式会社) 1/2] を読む
>>> 続き (前編 / 後編 )
安川さんのおすすめ「これは使える!機能」
①「入金管理」の消込画面はすごい
安川さん:「あれ、みんな知ってるのかな。MakeLeapsの「入金管理」の消し込み画面は、一つの入金に対して、複数の請求書を消し込みできたりして、非常に便利です。当たり前のようだけど、出来ないソフトは本当に多い。」
安川さん:「入金データも、非常に正確に、精度良く取り込まれてくるし、検索すれば消し込みしたい請求書が一発で出てくる。」
②「グラフ」で未入金を発見
安川さん:「(弊社の場合)顧客は大手企業がほとんどなので、未入金は少ないですが、初めてのお客様やコミュニケーションの行き違いがあると、稀に発生します。ワンクリックでどれが未入金か一瞬で分かるのはとても便利です。グラフは、可視化することによる安心感も大きいですね。」
③「取引先の宛先登録」は細かいところが本当によく出来ている
安川さん:「取引先ごとの宛先管理 が非常にフレキシブルです。例えば、見積は担当者へ、請求書は経理部へ、イレギュラーな請求書は別の担当者へ、といった場合も、宛先を全部足して保存できる。管理が楽ですごい便利。これだけでも結構重要です。プロジェクトごとに宛先がバラバラなことも良くありますが、宛先ミスはなくなりました。」
経営者として、伝えたいこと。
経理を雇わない - 雑務は自動化できる。
安川さんの仕事は、半分が企業戦略、全社プロジェクトの進捗チェック、開発するソフトの営業といった「本業」。もう半分が請求、契約書、人事、給与、税金、消し込みといった「会社経営の雑務」となる。そしてその雑務のほとんどを「システム化」することで、本業と両立している。
安川さん:「まず最近感じることに、多くのベンチャー企業が「普段のこと」にあまり注力できてないな、と思います。企業というのは、本業の他にも請求、給与、保険手続き、扶養手続き、清掃など雑務が沢山発生します。資金も心配だとは思うんですが、単純な雑務は、実は簡単に自動化できる、ということを伝えたいですね。」
2006年に起業、ソフトウェアとコンサルを合わせ持つ、継続的で腰を据えた事業を展開するため、VC投資は受けないと決めた。
安川さんにとって「赤字にする」ことは、社員に対しても、会社に対しても、社長の責任を全う出来ていないということになる。
安川さん:「なので、資金が潤沢にある場合は別として、会社の毎月のキャッシュフローを理解すること。そのために、一度は自分で請求管理をしてみることを、全てのベンチャー経営者に薦めたいです。」
また実際は、プロジェクトごと・担当ごとの進捗状況も同時に把握できるため、会社全体のマネジメントの役に立つと言う。
安川さん:「キーとなるシステムさえ押さえれば、企業運営の雑務は大して難しくないですしね。社会保険関係は、私も面倒すぎて委託しようかと思いましたが、請求業務がMakeLeapsで圧縮できているから、他のこともやる気になります。」
効率化とは。
”試してみて、感覚で確かめる”
効率化といっても、クラウドサービスにこだわっているわけではない。指標は、自分の役に立つシステムか、使い易いか、そして本当に効率化できるか。
そのために、実際に試してみて、感覚で確かめる、検証する。効率化できるかどうかは、自身で使ってみないとわからないからだ。
安川さん:「 MakeLeaps は毎日使えるツールなので、簡単にはやめられない。弊社の中で非常に大事な位置を担っています。」
アユダンテ、という会社。
プロとしての自覚、高品質なサービスの提供を技術で支える
アナリティクスサービスは、高度なテクノロジーと共に日々進化する。SEO・リスティング会社は日本中にあるが、アユダンテの特長は、コンサルティング会社でありながら、技術力のあるソフト開発チームがいることだ。
各コンサルタントが、取引先と取引先担当者の命運を握っている意識を持ち、じっくり何年もお付き合いする。
そしてそれを支える技術力。ネットはテクノロジーのかたまり。技術チームがいれば、複雑な相談にも対応でき、お客様の問題解決や目標実現が可能になる。
安川さんのプロフェッショナルは、価格に見合ったハイレベルな情報・サービスを提供すること。両チームの強みをきちんと生かすことで、他社との差別化を図っている。
ゆくゆくはインテリジェント経理を雇いたいです(笑)
安川さん:「楽になっているものの、確かに経理・請求業務は煩わしいです(笑)。ただ今は人を雇うと、効率化したこともあって、その人は時間を持て余してしまうほどのボリュームです。もうちょっと会社の規模が大きくなったら、インテリジェント経理を雇って任せたいなと思いますね。」
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(インタビューを終えて)
これまで長期に渡って MakeLeaps の成長を見守って下さっている安川さん。社員や自身の業務軽減のため、日々様々な工夫と実験をされています。それは仕事の効率化というより、その純粋な好奇心と尽きない理系の探究心が根底にあり、経営者であり技術者でもある安川さんの両方の顔を、垣間見ることができました。これからもアユダンテ株式会社様を MakeLeaps は応援し続けます。
安川さん、ありがとうございました!
◼︎インタビュー組織概要
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会社名 アユダンテ株式会社
URL https://www.ayudante.jp/
所在地 〒102-0093 東京都千代田区 平河町1-1-8 麹町市原ビル 6F
事業内容 SEO対策コンサルティング /SEOセミナー /リスティング広告運用支援
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【導入事例】MakeLeaps = 毎日使えるサービス。だからこそ投資価値がある (アユダンテ株式会社) 1/2
アユダンテ株式会社代表取締役の安川洋さんは、毎日Googleニュースやソーシャルメディア管理ソフト「つぶやきデスク」と共に、「MakeLeaps」を開く。
アユダンテ株式会社は、コンサルタントとソフト開発チームで構成される30名のプロ集団。SEO対策コンサルティング・運用型広告をはじめ、有料版Googleアナリティクス360の運用・導入に関わる様々なコンサルティングサービスを提供、自社ソフトも開発提供する。
SEOという言葉が日本で広く認識されるようになる以前から、国内の業界を牽引してきた。
今回はMakeLeapsの長期ユーザーでもある安川さんに、導入前の課題から導入後のメリット、そして安川さんの経理術や仕事術について詳しく伺った。(前編 / 後編 )
会社に経理なし。
過去10年間、経理は一度も雇っていない。税理士と会計士はいるが、一覧を共有し、年に数回間違いを指摘してもらうのみ。
安川さんは、見積書も請求書も全て自分で作ることにしている。
安川さん:「起業当初は、どちらかといえば請求書を出すことよりも、毎月のキャッシュフローが気になるので自分でやっていました。来月どれだけ売上が上がるかというのは、自分でやらないとわからない。現在は会社も大きくなり、キャッシュフローに困ることもなくなってきたので、そろそろ任せてもいいのかなと思いますが、その感覚がにぶるのはちょっと怖いですね。そもそも MakeLeaps を使えば、請求管理は大して手間にならないですし。」
導入のきっかけ
“だんだんとエクセルでやってることが、MakeLeapsに移っていく感覚”
安川さん:「もともとはエクセルで書類作成してたのですが、見た目のデザインが微妙だし、英語の請求書を作ったりするのも面倒でした。オンラインソフトも沢山試しましたが、的を得ていない「これじゃない感」があるものばかり。これは使えるな、と思ったのが MakeLeaps でした。」
安川さん:「ファンクションとして、MakeLeaps は一番業務の中心部分をクリアしているな、と思います。請求書はコピペの世界。だから複製や変換が簡単にできるのは本当に嬉しい。機能も沢山追加されてますが、そもそも僕がお金を払うぞと決めた時点で、既に充分こちらの業務を理解されている、という印象でした。」
早いサポート。期待通りの動き。
“利用者の意見をベースに作ってるのがよく分かるソフト、それはとても大事なこと”
安川さんは導入当初より、気になることがあればすぐに、システム内のチャットから具体的な改善や要望リクエストを送っている。内容は検索バーの設置から、送信時のPDF追加まで多岐に渡る。
安川さん:「前とか一瞬で直してましたよね。10分で直しますみたいなことがよくあった(笑)」
普通カスタマサポートの声を活かすと言っても、取り纏めてから実際のサービス反映まで至らないケースが多い。
安川さん:「それが開発者まで伝わり、きちんと製品に反映される。そこはどこの企業も出来ないところなので、すごいところです。利用者の意見をベースに作ってるのがよく分かるソフトですし、とても大事なことだと思います。」
安川さんがよく使う機能は、見積書、請求書、請求作業(作成予約)、クレジットカード決済、自動入金、消込、レポート、郵送サービスなど。
安川さん:「遅い画面がないし、ささっと使える。期待通りの動きをするということは大事です。もともとエクセルで作業していた書類作成や売上分析、顧客管理、受注管理などが、段々とMakeLeapsに移っていく感覚ですね。」
請求書は、9割が「作成予約」
作業の流れは、エクセルの受注リストからデータを取り、見積 → 発注 → 請求 → 検収書 をそれぞれ作成・送付していく。
請求書は、発行のタイミングに合わせて4バッチに分けて作成。例えば一番速いものは20日送付なので、15日頃に作成開始、といった具合だ。
作成する請求書の90%は「作成予約」機能であらかじめ作成を予約しているため、確認とクリックの繰り返しで、作成も郵送も完了する。
クレジットカード決済の使用感におどろき。
“中小企業の社長さんなら、請求書もカードで支払う方が簡単”
安川さん:「セミナー料金には、カード決済機能*を使ってみたら、支払いの画面がめちゃめちゃ簡単でびっくりしました。セミナーの前日までに請求書を送付して、支払ってもらい、5営業日以内、3.6%手数料で入金されるなら、安いし、簡単。他の決済会社いらないじゃん!って思います。」
安川さん:「中小企業の社長さんなら、請求書もクレジットカードで支払う方が簡単ですし、操作画面も簡単なので、問い合わせなしで支払ってもらえて助かっています。中小企業向けの少額セミナーにはピッタリです。」
郵送は7割が自動化成功。効率は10倍になった理由
以前は切手をたくさん買っていた郵送も、7割が自動化成功。残り3割は収入印紙と、返信用封筒が必要なものだけとなった。
安川さん:「システム開発の部門では作業完了報告書が必要なことがあるんですが、PDFをアップロードし、請求書と同封して郵送してもらえるので、とても便利です。」
郵送作業には、出し忘れていないか、先月と違っていないか、支払い期日は合っているかなど、細かな確認作業が多々発生する。7割自動化できたことで、その時間効率は10倍になった。
入金確認と消し込みがラクに
送付後は、「入金管理」から毎日入金をチェックし、請求書を消し込みしていく。
安川さん:「以前はその入金消込に、毎月3時間かかっていました。入金が複数持っている銀行口座にバラけていたので、チェックや管理も大変でした。今は、全ての銀行の口座状況が毎日 MakeLeaps に自動で集約され、そこから請求書に直接消し込みできるので、非常に便利。とても助かっています。」
>>(つづく)安川さんの「おすすめ機能」& 経営術とは(2/2)
【ご存知ですか】2016年にリリースされた「5大新機能」
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
2016年にリリースした、5つのビジネス向け便利機能をご紹介します。
機能の特長や、利用できるプランをまとめました。この機会にぜひお試しください。
(ページ下部に、無料の自転車プランの方もお試しいただける期間限定トライアルをご用意しています。)
1. 口座連携
「銀行口座との自動連携」
口座に蓄積される入金情報(入金日、入金額、振込名義)が |
対象プラン:自動車プラン以上
詳しくはこちら
2. 作業時間管理
時間報酬型ビジネスに欠かせない「作業報告書」
MakeLeaps上に作業時間を入力し、それをもとに作業報告書や請求書を作成できます。 ワンクリックで作業報告書に対応した請求書を作成 |
対象プラン:無料を含む全プラン(※ML4SFプランを除く)
利用料金:「作業時間管理権限」付きユーザー1人あたり月額500円
詳しくはこちら
3. 承認依頼
「承認依頼」で承認機能がさらに便利に
ワンクリックで上長の方に承認を依頼することできます。 ワンクリックで上長に承認を依頼 |
対象プラン:新幹線プラン以上
詳しくはこちら
4. グループ機能
「社内の役割分担」がより明確に
社内のメンバーをグループ化し、取引先ごとに担当グループを割り当てることができます。 |
対象プラン:飛行機プラン以上
詳しくはこちら
5. 注文請書
注文書に対応する書類がついに登場 受注側から発注側に対して受注したことを証明する書類を作成できます。 発注書(注文書)に対応する書類 ワンクリックで発注書や見積書から変換 |
対象プラン:スクータープラン以上
詳しくはこちら
無料ユーザー限定トライアル
無料ユーザーの方用の限定トライアルをご用意しました。お申し込みから15日間、上記機能をすべてお試しいただけます。今すぐクリック!
MakeLeapsサポート
Q&A: https://www.makeleaps.jp/q-a/
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平日10:00 – 18:00
(祝休日を除く)メールアドレス: support@makeleaps.com
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