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【ML4SF導入事例 | 株式会社つみき】GoogleスプレッドシートからSalesforce×MakeLeapsへ

商談から請求書発行までを一気通貫で実現し工数削減

株式会社つみき MakeLeaps紹介写真

[MakeLeaps for Salesforce / Salesforce App Exchange review]
★★★★☆
請求処理の一元管理が実現できました。
全社にSalesforaceを入れたのを切っ掛けに、請求書も各営業が発送できるようにMakeleapsを導入しました。入金管理や売掛金の一覧まで作られるので、経理はもちろん営業の負担も軽減しています。
https://appexchangejp.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N30000000qEPvEAM

受託制作と自社プロダクトの開発、主に2つの事業を展開している株式会社つみき。営業支援・顧客管理ツールSalesforceを導入し、Salesforceと連携できるアプリケーション「MakeLeaps for Salesforce (以下、ML4SF) 」を積極的に活用しています。今回は自社プロダクトである映画レビューサービスFilmarks(フィルマークス)事業部長の黒田英二(クロダ エイジ)さんに、今までの課題とSalesforceを選択した理由、ML4SFのメリットについて語っていただきました。

5,000万以上のレビュー数!国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」

ーー 「つみき」という名前が印象的ですね。黒田さんは御社でどのような業務を担当されているのでしょうか。

当社は「新しいものを生み出し続けていく会社、自分たちでアイデアを発信し続けられる会社でありたい」という思いで2008年に設立したウェブ・アプリ制作、メディア運営会社です。主に、UI・UXを強みにした受託開発事業と自社サービス運営の2軸で事業を展開しています。

実は私がつみきに入社したのは1年程前のことなんです。自社で運営する映画情報サイト「Filmarks」に興味を抱いたことがきっかけでした。

以前の会社ではゲーム事業やアドテクなどを担当していましたが、次のキャリアでは自分が好きな映画にも関わってみたいという気持ちが強くありました。実は「Filmarks」は、ユーザーのレビュー数が5,000万を超えています。これって、いくつかある映画レビューサービスの中でも、かなり多い数字だと思います。それだけのファンがアクションをおこしてくれる口コミサイトもなかなか無いと感じて、入社を決意しました。

ーー 5,000万以上のレビュー数はすごいですね! 「Filmarks」はどういった経緯で生まれたサービスなんですか?

当社の代表取締役がDVDを借りるためにレンタルショップに立ち寄った際、「何を借りればいいのだろう?オススメは何だろう?」と素朴な疑問を持ったことがきっかけなんです。おすすめ作品を簡単にスマホで検索できればいいよなぁと思ったんですよね。そういった経緯があるので、世の中に対して便利なサービスを作りたいという思いから生まれました。

そして今では、TSUTAYAを運営するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)とも業務提携するまでに成長するなど、年々事業を拡大しています。例えば、上映中の映画のレビューだけではなくファンの間で話題になっている作品もランキング上位にピックアップされたりします。「Filmarks」のユーザーの特徴は、「映画ファン」が集まるところですね。本当に映画が好きな人が集まるので、流行りの映画というのではなく本質的に良い映画が評価がされる。レビューも正直に書く。すると益々良いサービスに成長していきます。今までは映画という枠に限って展開してきましたが、最近では動画配信サービスのオリジナルドラマなども取り上げています。映画好きな方は映像作品の良さを理解していらっしゃいますし、良いシナジー効果をもたらしてくれると確信しています。

CRMツールの王道Salesforceを採用

株式会社つみき Filmarksサービスの紹介

ーー 御社の事業の仕組みがわかってきたところで本題になりますが、営業支援・CRMツールであるSalesforceを導入したのはどういった背景からでしょうか?

Salesforceの導入前は、営業管理などはGoogleスプレッドシートで個別に管理していました。ただし課題として持っていたのが、何か追記したりレイアウトを変えた時にシートの計算式などが壊れて修復に時間がかかること。また、そういった状況にならないために担当者以外は編集できないようにしていました。関数などで作りこまれた当社のGoogleスプレッドシートだと、柔軟性が乏しかったんですよね。

そんな背景もあり、営業管理におけるミスの回避とストレスを削減したいという思いで、セールスフォース社に問い合わせたんです。

ーー その際は、Salesforce以外も検討されたのでしょうか?

CRMツールではSalesforceは非常に有名ですし、この製品なら大丈夫だろうという確信がありました。

ただ、いきなり全ての営業管理システムをSalesforceに変更するのはリスクが高いと感じ、Filmarks事業部でまずSalesforceを導入しました。「Filmarks」の方がクライアントがある程度固定されていて、予測売上も立てやすいなど、まず試運転するにあたりハードルが低いという理由もありましたね。

ーー Salesforceを導入してメリットに感じたことはどんな点でしょうか?

そうですね。簡単にまとめると以下のような点でメリットを感じていますが、導入して正解だったと思っています。

■現場と経営陣、両者が数字を確認できて意思決定に活かせる

導入するからには、一番いい状態で導入・運用したいと思いSalesforceの担当者に活用方法や疑問点を色々と聞きました。例えば、代表取締役や事業部長など管理職にもアカウントを付与すべきか、などもそうです。今までは営業売上数値は現場でまとめて報告をしていました。そのため、私たちは管理職のアカウントは不要ではないか、と考えたのです。

しかし本来あるべき姿は「リアルタイムに営業数値が確認し、経営の意思決定に活かすこと」であり、管理職の方こそアカウントがあったほうがいいと回答を頂きました。実際、Salesforceのダッシュボードはわかりやすい画面でレポーティングの手間も少なく、スピーディーに経営判断に活かすことができる点は大きなメリットだと感じました。

■商談ステータスの管理

Salesforceにはあらかじめ商談ステータスが登録されています。実は今までは、「Aヨミ・Bヨミ・Cヨミ」などの独自のヨミ表で管理していたんです。これって担当者の感覚的な部分も実はあったりして…。そのため、交渉フェーズが社内で認識の相違がなく、より数値化できたのは非常に良かったですね。

■必要に合わせてレイアウトの変更が簡単にできる

実際に運用していると、「ここにメモ欄があるともっといい」など自然と要望が出てきます。Googleスプレッドシートで営業数字を管理していた時は、取引先別にテキストのメモを残しておきたくても、書き込むと計算式が崩れるリスクもあり自由度が少ないことが悩みでした。

Salesforceならカスタムオブジェクトで自社に必要な項目を簡単に追加することができます。もちろんデータに干渉することなく、営業でも営業アシスタントでも気軽に書き込めますから、プロジェクトに関わるメンバーのコミュニケーションが円滑になりました。

■API連携が豊富

SalesforceはAPIの範囲が幅広いので、他のサービスとの連携ができるのも非常にいいですね。GmailやSlackなどと繋いでダッシュボード上でメッセージのやりとりや管理ができて業務効率が上がりました。

当社では事業部によって使い方は若干異なりますが、案件ステータスに変更があったり、成約したりするときにSlackにメッセージが流れるようにしています。社内コミュニケーションも撮りやすくなり、プロジェクトの進捗管理もしやすくなりました。

そして、見積書・請求書の作成は、ML4SFが担ってくれるので文字通り一気通貫のフローがSalesforce上で可能になりとても便利になりました。

ML4SFを導入し手作業の郵送フローから解放

つみき黒田様のトーク写真

ーー SalesforceにMakeLeaps(ML4SF)を導入した経緯を教えてください。

請求書、見積書、発注書などの発行業務は今までは経理が手作業で行なっていたので、Salesforce導入以前から、このフェーズを営業担当者が担当し、経理負担も減らせるように効率化したいというニーズはありました。

ML4SFを導入したのは、Salesforceの導入から約半年後のことです。運用に慣れててからでは無いと、メンバーが混乱する元になりますから。

ちなみに、ML4SF導入前の請求業務のフローとしては、Googleスプレッドシートで営業売上を管理し、営業担当が当社オリジナルの請求書テンプレートに転記し、経理部がプリントアウトし切手を貼って郵送して…というフローでした。

ーー ML4SFはどのようにして知ったのですか?

ML4SFはSalesforceの担当者から紹介してもらいました。当社は会計ソフトは既に別製品を以前から利用しているので会計機能は利用しません。そのため、必要なのは「請求書」「見積書」などの帳票作成と管理がメインです。そうなってくると、ML4SFは運用費用が安い。そして、郵送代行サービスも利用ができる。それに、受託事業の場合は見積もりと一緒に工数表などの添付ファイルも添付する必要もありますが、ML4SFならそれも可能です。

まさしく、当社のニーズと費用面がマッチした結果、導入に踏み切りました。

ーー 実際に導入してみていかがでしたか?

ML4SFを運用してみて良いなと思ったのは、経理に集中していた作業を分散できたり、非効率な作業を一元化して工数を減らせたりといったところですかね。嬉しいことなんですが、取引先が増えると月末などは経理に業務が偏りに多忙になっていましたが、営業や経営者サイドでも簡単に数字を見れるようになったり、請求書や見積書の作成、送信なども営業担当が自身で行うことができるので経理の負担は減りました。

使い勝手についても、導入当初はいくつかトライ&エラーで進めるところもありましたが、本当に最初だけで慣れてくれば全く問題はありませんでしたね。手作業で郵送していた時の方がヒューマンエラーが起こったり、負担が偏ったりしていたので、今では非常に安心して業務に取り組めるようになりました。

入金の消し込みは他のサービスを使っていたり、発注書や見積書を請求書に変換できる機能を知らずに運用していたりと、まだ使いこなせてない点もあったりするので、これからはもうちょっとML4SFの使い方に踏み込んでチャレンジしていきたいと思っています。

細かい点になりますが、MakeLeapsの管理画面では、セキュア送信後にクライアントが開封したのかどうかを、アイコンで簡単に確認できるのはいいですね。今までは電話して届いていたか確認していたのが、感覚的にわかるのでお気に入りの機能です。
株式会社つみきのロゴ写真
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※本インタビューに記載の情報は、2018年7月現在の情報です。

>>MakeLeaps for Salesforce(ML4SF) プランと詳細はこちら

【導入事例】エンジニアのイベントプラットフォーム「TECH PLAY」が経理作業を効率化できた理由

「面白そうな勉強会が簡単に見つかればいいのに!」

そんな想いに応えるべく、テクノロジーに関わるイベント・勉強会・講演会・交流会・カンファレンス・セミナーなどの情報を集約してウェブ掲載している「TECH PLAY(テックプレイ)」。運営しているのは、人材サービスを手掛けるパーソルキャリア株式会社(旧インテリジェンス)だ。

「TECH PLAY」は、情報サイトと連携してIT関連のイベントやエンジニアのコミュニティ形成を支援するための場「TECH PLAY SHIBUYA」や、”短期間”で”即戦力”として活躍できるIT人材を育成するためのプログラム「TECH PLAY Academy」、エンジニアと企業の出会いを支援する「TECH PLAY Career」など多岐にわたるサービスを展開している。

今回は「TECH PLAY」責任者 鳴釜優子(ナルカマユウコ)さんに、事業が拡大していく過程で「MakeLeaps(メイクリープス)」を選んだ理由と、導入後の改善例などを熱い想いと共に伺いました。

エンジニアが活躍できる社会を作るために

ーー「TECH PLAY」は、どのようなサービスを展開しているのですか?

「TECH PLAY」は、転職サービス「DODA」をはじめとした様々なHR(ヒューマンリソース)事業を展開しているパーソルキャリアが運営しているIT業界向けのサービスです。時代の流れと共にエンジニアの価値がますます高まってきた背景から、スキルアップに必要なIT勉強会やイベントなどの情報を提供しようと考えて、2014年に新規事業として立ち上げました。

「TECH PLAY」のウェブサイトはイベントの管理・運営や集客などができる情報プラットフォームになっています。自社で開催するイベントだけではなく、他社のイベントサイトの情報もピックアップして掲載しています。

この豊富なイベント情報の中から、事前登録した利用者の方がイベントカレンダーで、行きたいイベントをチェックすることができます。技術分野やテーマ、イベント形式などの様々なタグの中から、マイページ設定で「お気に入りタグ」に登録し、自分にあったイベントを探すこともできるので、カスタマイズされたような使い心地で利用していただくことができますよ。

ーーイベントスペース「TECH PLAY SHIBUYA」も運営されているんですよね

はい。エンジニアの方々がオンラインだけではなく、オフラインでもつながることができる場として「TECH PLAY SHIBUYA」を、2015年8月にオープンしました。エンジニア向けのイベントや勉強会・講演会・交流会・カンファレンス・セミナーなどを、わたし達が自社で企画もしていますし、企業やエンジニアコミュニティなど幅広いクライアントが利用できるスペースとして会場貸出しもしています。

例えば、数百名以上で利用できるイベント会場を探していたり、オフィスは国内に持っているけれど立地の良い渋谷で探しているという方もいらっしゃいます。それに、イベントはしたいけれどノウハウが少なく企画から運営までをサポートして欲しいとご依頼をいただくこともあります。パーソルグループとしてはHR事業が主軸ですが、「TECH PLAY」のクライアントは企業の人事部門だけではなく、PRやマーケティング部門が利用したり、利用イベントのケースも会社のキックオフや海外来客の際にスタートアップが利用するなど多岐に渡っているのが特徴的だと思います。

ーー鳴釜様の主な役割を教えてください

わたしは2006年に新卒社員としてインテリジェンスに入社し、IT業界の人材紹介の営業を担当していました。営業担当として従事している中で、リーマンショックを肌身で経験し、クリエイティブな仕事ができるエンジニアの価値が更に高まってきた時代の変化も直に感じてきました。それに伴い、もっとエンジニアが活躍する環境が作れないかと思っていたんです。

同時に悩ましくも感じていました。IT業界は特に技術トレンドが目まぐるしく変化します。そのため、インプットし続けることこそが、価値あるエンジニアであり続けるための条件とも言えます。こういった意欲の高いエンジニアの方々を、今までも多く見てきましたが「勉強したい」と声をあげた人が勉強会のホストとならざるを得ないケースが多々あります。企画から集客、当日のオペレーションまで全部担うこともあり、結局は勉強どころではなくなってしまいます。その大変さも身近に感じていました。

「TECH PLAY」の立ち上げ当初から関わっていた私は、意欲の高いエンジニアの活動をサポートすることで、さらに勉強やコミュニティ作りなどに注力できる時間と環境を用意し、エンジニアの成長の一躍を担っていきたいと思ったんです。

今のわたしの担当としては、「TECH PLAY」の運営に関わること全てですね。プロモーションからイベント当日の運営、さらには責任者として請求書・見積書の承認作業なども担当しています。

ーーどういったフェーズで請求書や見積書が使われるのでしょうか?

大きく分けて、ウェブ掲載と会場利用の2つですね。有料プランのクライアントにはもちろん請求書を発行しますが、無料プランのクライアントにも、事前に利用規約を確認していただくために「MakeLeaps」で見積書を送ったりもしていますよ。

システムの拡張性の高さと、チャットを使った柔軟でスピーディーな対応力が導入の決め手

ーーどんなきっかけがあり「MakeLeaps」を知ったのですか?

「TECH PLAY」として、自前で経理管理することを検討し始めた時に「表計算ソフトで作成するか」「請求書作成サービスを使うか」をいちから悩みました。そして当社のエンジニアが数ある請求書作成・管理サービスをいくつか調べ、実際に試用版を利用してみたんです。その結果、「MakeLeaps」が選定に残り、導入に至ったという経緯です。

ーー数ある請求書作成サービスを比較したとのことですが、「MakeLeaps」に乗り換えた最大の決め手はなんですか?

クラウドで提供している各社の請求書作成・管理製品サービスを、一通りトライアル版も利用してみて、使いやすさや機能を満たしているかなどを調べました。その結果、次の3つの点が特に決め手となって導入に踏み切りました。

(1)API 連携の柔軟性

APIで出来る連携範囲が幅広く、自社システムと連携がしやすい点は非常に魅力的でした。当社のセキュリティチェックは厳しいですが、「MakeLeaps」はこの面でもクリアしていました。

(2)サポート体制

トライアル利用の時から、サポート面にも満足していました。API連携を重視していたので、サービスを探すのも、選定するのもエンジニアだったんです。そうすると、会話はやはりエンジニア同士の方がいいですよね。でも、よくあるケースだと営業担当者が仲介に入って、質問を持ち帰り、エンジニアに確認をして…と時間を要してしまうケースが多いと思います。しかし、メイクリープス社は必要に応じて、サポートの段階でもエンジニアの方が対応してくださるなど柔軟に対応してくれたんです。そのため、トライアル期間中に十分に機能の確認ができ、当社のエンジニアからの評判もよかったんですよ。

実運用後も「MakeLeaps」の作業フェーズでわからないことがあったり、クライアントからイレギュラーな要望が来た時なども、気軽にサポート担当者にチャットで聞ける点も大きいですね。

私自身は技術のことにそれほど詳しいわけではありませんが、エンジニア向けのサービスを展開する身として、どれだけ速く問題を解決できるかは非常に大切だということは理解しています。この専門性やスピード感があるのは素敵ですね。

(3)郵送対応が可能

現在はまだあまり利用するケースは発生しませんが、郵送代行もオプションで利用可能という点も選定上、重視するものでした。郵送が必要、となった時も「MakeLeapsで送ることができる」とわかっていれば、安心にも繋がります。

※上記はイメージ画像です。

ーー具体的な利用方法を教えてください

様々なフェーズで利用しています。まず、前述の通り「TECH PLAY」へ申し込みがあったクライアントに対して当社では申し込み規約の送付をしています。その際に見積書を発行して、備考欄に規約情報を掲載しています。

もちろん、請求書発行業務にも利用しています。当社の場合、承認フローの機能を使うことで効率化しながら安全性も担保しています。手順としては、アシスタントがまず「MakeLeaps」へ入力をして、その請求書情報を確認し、わたしが承認します。そして、お客様へセキュア送信で送付する、という流れですね。月末などにまとめて請求書を発行する、などといった使い方ではなく、必要な時に都度発行しています。ですから、いつも「MakeLeaps」が身近にありますね。

最初は、クライアントも戸惑うかな?と思いましたが、当初の想定よりもスムーズに移行できました。

ーー「MakeLeaps」を導入したことで改善してことはありましたか?

はい。「MakeLeaps」を導入してからは実運用上も、わたし自身もストレスが減りましたね。

例えば、前述の通りクライアントが集客のために追加でプロモーション広告を開始したいという要望がイベント直前に来ても対応ができますし、クラウドサービスなので必要に応じてすぐに見積書や請求書を作成し、送ることができるようになりました。多様なクライアントがいますし、わたしたちは柔軟な対応が求められることも多々あります。そこを「MakeLeaps」がサポートしてくれてますからね。

利用を開始して1年弱ですが、今では登録取引先も100を超えるまでになりました。ウェブ上で作業ができて、操作も簡単で、ミスもほとんどなくなったので効果を体感できていますよ。これからも縁の下の力持ちとして「MakeLeaps」に支えてもらいたいと思っています。

<企業情報>
会社名 :パーソルキャリア株式会社
本社所在地 :〒100-6328東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F
代表者名 :代表取締役社長 峯尾 太郎
事業内容 :正社員領域・アルバイト・パート領域の求人メディアの運営、
人材紹介サービス、 新卒採用支援、
教育研修サービス、組織・人事コンサルティングサービスなど

※本インタビューに記載の情報は、2018年7月現在の情報です。
※追記 THCH PLAYは2019年4月、パーソルイノベーションに事業承継されました。

【求人情報】バイリンガルな長期インターン募集中!

メイクリープスは、日本発の企業でありながらシリコンバレーを拠点とする AngelListの創設者 Naval Ravikant (ナバル・ラビカント) 氏をはじめとする複数の著名エンジェル投資家から直接出資を受けており、見積書から請求書などの帳票作成・送付(セキュア送信や郵送代行)・入金管理までの業務を飛躍的に効率化するクラウドツールの開発と販売を行なっています。

日本では珍しい環境で本物のビジネス力を培い、英語力を活かせるバイリンガルな長期インターンを募集しています!!
※日本語(母国語)・英語(流暢)以上が対象

【長期インターンシップ募集要項】
週3日(平日3日 4〜5時間/日 目安)6ヶ月以上に渡り弊社の中目黒オフィスで、新機能リリース前の品質チェックと開発チームへのフィードバック(英語)や顧客向けマーケティングコンテンツ作成サポート(日本語・英語)をご担当頂きます。IT知識がなくても大丈夫。ユーザー目線で「どうしたら使いやすいサービスになるか」幅広い視点で考えることができる方を求めています!

多国籍な人材が集まる開発チームの他、日本人を中心とするカスタマーサクセスチーム・マーケティングチームと密に英語・日本語でコミュニケーションを取りながら、品質チェック〜コンテンツ発信まで幅広い経験を得ることができます。

【報酬】
時給1,300円からのスタートですが、もっと大きな「報酬」が期待できます。

約1ヶ月間の研修後は、「インターンのタスク」が割り当てられるのではなく、正社員のようにチームに深く入り「同僚」として、能力に応じた一定の裁量と責任ある「仕事」を担当して頂きます。

あなたの「声」は、「MakeLeaps」の新機能として、またはウェブサイトへの公開やニュースレター配信という形で、実際のお客様に届けることができます。

メイクリープスは小さなベンチャーオフィスです。それ故に、創業者のJay(CEO)やPaul(CTO)と話す機会が信じられないほど沢山あります。SaaSビジネスの立ち上げ、運用、拡大に興味ある方であれば、理論ではなく実体験と身近にいる起業家との話を通じて深く、広く学べる環境です。

【要件】
必須:
・日本力(母国語)
・英語力(ビジネス会話レベル)

歓迎:
・日本語の文章力
・相手(顧客)の視点に立って物事を考える、想像する能力

【MakeLeapsのミッション】
日本の労働人口は激減傾向、様々な業務がテクノロジーによって代替されていく中、人はテクノロジーを操る側に立ち、人にしかできない創造的な仕事に専念できる環境作りが日本企業の命題だと信じております。

見積り・請求・入金管理という業務は、企業では必ず発生するものですが、単純作業を頑張ってもサービスの改善や差別化には残念ながら繋がるケースはあまりにも低いのが現状です。それにも関わらず、いまだにこれらのバックエンド業務をエクセルや手書きなど非効率に運用している企業が沢山います。
事業の本質ではない領域に貴重な人的リソースを費やすのは、社員にとって、企業にとって、そして社会にとっても大きな機会損失だとメイクリープスは考えています。

メイクリープスは、貴重な人的リソースの無駄遣いをなくし、「”ヒト”ではないと出来ない仕事」に集中できる環境作りをサポートするために、バックエンド業務用のクラウドツールをこれからも提供し続けていきます。

【社内の雰囲気】
グローバルなメンバーで構成されており、多様性を重視しています。出身国は、米国・ベネズエラ・イギリス・フランス・ベルギー・ルーマニア・ベラルーシ、そしてもちろん日本。

外国人半数、女性半数で構成され、様々な視点は商品企画などの意見交換にも表れており、上下関係を問わずフラットな社内環境で、一人一人のプロフェッショナルな仕事を評価する文化があります。「インターンだからこそ感じること」もきっとあると私たちは考えています。あなたの意見も社内に、顧客に、届けてみませんか?

MakeLeapsメンバー写真

【連絡先】
ご興味のある方は、下記のメールアドレス宛に履歴書のPDFを添付してご連絡ください!

jobs@makeleaps.com

【導入事例】グローバルに事業展開するベンチャー企業の請求書作成・管理をサポート!(株式会社ドロップシード)

グローバルに事業展開するベンチャー企業の請求書作成・管理をサポート!(株式会社ドロップシード)

ソーシャルゲームやモバイルゲーム、PCゲームなどの企画・開発・運用を担う「株式会社ドロップシード」。平均年齢28才のベンチャー企業で、企画、エンジニアリング、デザイン、アニメーション、サウンド、イラストなど一貫して自社で開発・運営を担えることを強みにしています。さらには創業時からグローバルな事業展開を視野に入れ、アプリケーションのローカライズ・パブリッシング・輸出入なども行ない、今後も海外事業へ積極的に投資していくという。

現在、同社は創業から3年目に差し掛かる重要な節目の時期にある。そのタイミングで経理などのバックオフィス業務のさらなる効率化をし、外貨対応などグローバル事業にも相性の良い請求書作成・管理サービス「MakeLeap」を導入した。事業が大きくなっていく過程で、それまで使っていた請求書作成・管理サービスから「MakeLeaps」に切り替えた理由や、選定するにあたり重視した点などのお話を代表取締役社長である吉田優人氏と、取締役 CTOの矢野学氏に伺いました。

創業時からグローバル展開を視野に

ーー御社の事業内容を教えてください。

吉田優人氏(以下、吉田):現在は日本のクライアントを中心にゲームの受託開発を行っています。 また、アジア圏・ヨーロッパ圏の海外ゲームのローカライズをして日本に輸入したりしています。

海外に目を向けているのは、国内のゲーム開発は競合も多く市場がすでにレッドオーシャンになってきたことが1つの理由です。その点、海外に目を向けると、まだまだ市場が大きくなるフェーズでチャンスは広がっています。そのため、会社の立ち上げ当初からグローバルな事業展開を視野に入れていました。

矢野学氏(以下、矢野):東京ゲームショーやドイツのgamescomなど、展示会に参加してパートナー企業を探すことも多く、現在は中国、韓国、ノルウェー、オランダなどグローバルに事業展開する企業との接点が増えてきています。

ーー企業としてはアーリーステージにいると思いますが、その中での御社の強みとは何でしょうか?

吉田:現在、社員数は14人(2018年4月現在)のまだ小さい組織ですが、人材力には強みがあります。私もCTOの矢野もサイバーエージェントグループでさまざまなプロジェクトを動かしてきました。共に切磋琢磨したメンバーをはじめ、各分野のリーダークラスが揃っていることが当社の何よりの強みですね。

矢野:そういったプロフェッショナルな人材が揃うことで、競合が手を出しにくいような難易度の高いプロジェクトにも積極的に応えていくことで受託開発事業を拡大させていきました。現在は自社プロダクトの開発も視野に力を蓄えているフェーズです。

経理の専門家でなくても使いやすい直感的に使えるインターフェイス

ーー事業が拡大フェーズにある中で、MakeLeapsを導入した背景を教えてください

ドロップシード吉田氏吉田:以前は他社の請求書管理サービスを使用し、売上予測などはそれとは別の会計ソフトで行なっていました。

しかし、画面に表示されている機能を使ってみようとしても、プランに対する制限が強く「アップグレードが必要です」と表示が出て、やりたいことができない歯がゆさがありました。

ベンチャー企業ですから、そういった追加の出費もはじめは抑えたいじゃないですか。

ーー矢野さんはどんなきっかけがありMakeLeapsを知ったのですか?

矢野:弊社の会計期初は2月ですが、そのタイミングで請求書管理サービスについても検討を進めていました。既存のサービスのアップグレードや、他のサービスの乗り換えも含めいろいろ調査をしていた中で「MakeLeaps」を見つけました。

月の売上の合計をパッと表示できたらわかりやすいなぁと思うこともあり、いずれはプランをアップグレードすることを検討していました。そんなことを考えているタイミングで矢野から「MakeLeaps」の存在を聞かされ、費用対効果も高いと考えたので乗り換えたという経緯になります。ドロップシード矢野氏

「MakeLeaps」はトライアル期間中でも全ての機能を使うことができ、弊社が必要だと思う機能は一通り試すことができました。

インターフェイスIも直感的に使いやすく心地良く使うことができたので他のサービスは試すことはなくすぐに導入を決めてしまいました。

現在は私がCTO業務と並行して経理などのバックオフィス業務も兼務していますが、近々経理業務を専任者に引き継ぐ予定でいます。専任者に引き渡す前のこのタイミングで「MakeLeaps」を導入できたことで、業務の効率化やコスト削減して引き継げるのでとても良かったですね。

矢野:また、私が起業して感じたことですが、スタートアップの経営者は経理などお金周りの知識が足りてない部分がどうしてもあります。

聞きなれない用語が出て来るのは仕方の無い部分もありますが、やりたいことがあった場合、知識が無いとどうすればよいかわからないことって多いと思うんです。

そんなときに「MakeLeaps」なら、チャットで気軽に相談できたり、サービスの内容も含めて不明点を聞けるのは大きかったです。今まで利用していた請求書管理サービスはメールで問い合わせることが多く、チャットほどレスポンスも早くはありません。正直、面倒だと感じていました。

チャットサポートがあったおかげでトライアル期間中に疑問点を残らず解消できたのも良かったですね。

「請求書の郵送テストをしたい」と伝えると「無料でできるように設定しました」と即座に対応していただき、自社に送ってどんなものが届くか皆で確認してみたり。

実際にどのようなものが取引先に届くのか確認しておきたいですよね。そういったユーザー目線の型にはまらないサポート体制も非常に好感がもてるものでした。

そんな充実したサポート体制や機能がありながらりリーズナブルで費用対効果が大きかったのも乗り換えの決め手になりました。

多言語対応、請求書代理送付などサービスが充実

ーー御社はグローバルに事業を展開していますが、「MakeLeaps」が多言語対応していることも乗り換えのきっかけになりましたか?

矢野:既存の請求書管理サービスで多言語対応が完全に無かったわけではありません。しかし「MakeLeaps」は、インターフェイスも含めこの点においても使い方がわかりやすかったですね。これから海外企業との取引が増えていくことも想定されますし「MakeLeaps」乗り換えて正解だと思っています。

ーー請求書の代理送付は使っていますか?

矢野:使っています。請求書を作成し、印刷して、封をして、郵便ポストに入れる作業があまりにも時間的コストがかかりすぎるので代理送付はとても便利だと感じています。他社のサービスを使っていた際も月に1〜2通は無料で送れました。しかし、取引先が増えるともちろん請求書が増えていき、郵送代行を使いたくても制限が出てきます。これも乗り換えを検討するきっかけになりました。

弊社は紙を使う業務を極力減らしてペーパーレス化を進めていますし、代理で郵送代行をしていただけるのはとても嬉しいですね。

充実した機能があり、導入コストが低いのに、わかりやすい。

ーー「MakeLeaps」に乗り換えた最大の決め手はなんですか?

矢野:「わかりやすさ」が一番です。他社からツールを乗り換える際、使い勝手の違いからどうしても戸惑うことが多いと思います。しかし「MakeLeaps」の場合は操作性がわかりやすく、スムーズに乗り換えられました。

つまり、良かった点をまとめると……

これから使い続ける上で課題は出てくるかもしれませんが、弊社としては事業が拡大していく中でバックオフィス業務を支えてくれる頼れるパートナーとして活用していきたいと思っています。

※記事は2018年5月現在の情報です。

【導入事例】組織運営をペーパーレス・キャッシュレスに!率先してIT化に取り組む中で選んだ「MakeLeaps」(一般社団法人Fintech協会)

Finance(金融)× Technology(技術)を合わせて「FinTech」

近年のトレンドとして、このキーワードを聞いたことがある方も多いだろう。実際、世界的にFintech市場は大きな盛り上がりをみせており、ここ日本でも注目のスタートアップ企業が増えてきている。

そんな背景もあり、健全な業界の発展と、Fintechエコシステムの活性化および世界の金融業界における日本のプレゼンス向上をミッションとして設立された「一般社団法人Fintech協会」。

今回は、Fintech協会の理事でありクラウドキャスト株式会社 代表取締役の星川高志さんに協会運営についてお聞きすると同時に、協会会員費やイベント費用の請求時などに活用している「MakeLeaps」を導入するに至った経緯、導入後の効果などについてお話しを伺った。
Fintec協会様ご導入事例トップ写真

「MakeLeapsを導入した」その理由
紙やExcelによる請求管理ではなく、Fintechを活用

–まずはFintech協会が「MakeLeaps」を導入した背景をお聞きしてもよろしいでしょうか

Fintech協会は、2014年10月から定期的に「Fintech Meetup」を実施するなどのコミュニティ活動を行なっていました。ただ、その際の運営は、理事や事務スタッフを含めボランティアで対応しているような状況だったんです。

しかし、国内外のFintechの盛り上がりを受けて、同じ志を持つスタートアップ20社、一般企業、個人や団体が集まり、2016年にFintech協会を発足しました。

その際、請求書や見積書などが必要な業務は、協会立ち上げ当初から「MakeLeaps」を活用していたんです。Fintech業界を支える協会だからこそ、紙やExcelではなくFintech、つまり金融テクノロジーを駆使したWebサービスを使い、ペーパーレス・キャッシュレス化を積極的に推進していこうと。

–協会運営で請求や見積は、会員費を扱う際などに使われるのでしょうか?

そうですね。協会発足前は、先ほども述べたとおり理事もスタッフもボランティアのような形で関わっていたのですが、回を重ねるごとに自由で活発な交流活動を支える組織の必要性を強く感じ、会員から年会費を預かり運営していく形になりました。

請求業務自体は年に1回なのですが、1度に処理する数も多く、「MakeLeaps」で一括で対応できるのには助かっています。

他に、年に数回イベントを開催しており、先日は「Fintech Meetup at FUKUOKA Growth Next」と題し、主にスタートアップ企業を対象にしたミートアップを福岡で実施しました。その際の運営費用などの経費も「MakeLeaps」で管理しましたよ。

「MakeLeaps」を実際に使ってみての評価ポイント
「MakeLeaps」を、「Salesforce」や「Moneytree」などのITサービスと連動できる

–2018年現在、Fintech協会にはどのくらいの会員がいるのでしょうか?

ベンチャー会員として実際にFintechを事業にしている会社から、個人、法人合わせて300ほどですね。

中には会計、経理、決済などFintechを活用できる分野別に競合企業も入っていますが、この業界自体が伸びていく過程にあるので、良きライバルであり一緒に協力して成長していこうという仲間のような雰囲気があるのが特徴です。

それに、世界的に見ると日本のFintech業界はまだ遅れていて、Fintechのスタートアップ企業及び会員数はこれからさらに増えると考えています。いえ、増えないといけないなと。

–Fintech企業が増え、会員が増えると、より効率的な協会運営が必要になりますね。

まさにそうです。現在3期目で一定の会員が増えたきたので、会員情報のデータベースによる一元管理を含め、顧客管理のクラウドサービス「Salesforce」の導入は決まっています。

そういえば、たしか「MakeLeaps」は「Salesforce」と連動していましたよね?

–はい。MakeLeaps for Salesforce (ML4SF) ですね。「Salesforce」の中で「MakeLeaps」を使って請求書などを管理できます。

人間がやる作業はどこかでミスすることもあります。会員の情報を更新したりするのにシステムによる管理は必須ですね。

他にも協会運営はペーパーレスを掲げているので、ほとんどの会員にデータにて資料を送っていますが、金融分野はまだ紙の請求書を使っている会社や行政機関もあるのが現状です。「MakeLeaps」なら、請求書の送付も、ボタン1つクリックすれば郵送対応してくれるのは助かりますね。

銀行の入金消し込みなどは、まだスタッフが手動でやっていたりしますが、それも「MakeLeaps」で管理できるので便利です。

–「Moneytree」と口座連携する機能は使われていますか?銀行口座(ほぼ全国の都市銀・地方銀行に対応)に蓄積される入金情報(入金日、入金額、振込名義)を「MakeLeaps」へ自動取込できる機能になります。

マネーツリーさんが提供している「MT LINK」が、ありましたね。確かにそれは便利。それ導入します(笑)。

あと、私が代表を勤めるクラウドキャストが提供する経費精算サービス「Staple(ステイプル)」も、「Moneytree」や「MakeLeaps」と連携できるので、より金融データが管理しやすくなりますね。

Fintechのエコシステムをもっと大きくしてくチャレンジを

Fintec協会ご導入事例ーブログ写真

–最後にこれからFintech協会が目指すことを教えてください。

はい。本協会は、スターアップ1社ではなかなかできない関係省庁などとの制度改善や情報交換、連携・協力のための活動を通じて、オープンイノベーションを促進させていくことを目標にしています。

国の方針としてもキャッシュレスなどの取り組みは進めていますし、そうなれば目に見えてユーザーの生活が変わる実感を得られると思います。

そういった未来のために協会としてもFintechのエコシステムをもっと大きくし、この分野のスタートアップ企業が増えていく時代の流れの中で、社会発展に向けた取り組みをしていきたいですね。

協会としても、まだ3期目で企業で言えばベンチャー企業のようなフェーズです。「MakeLeaps」などのFintechサービスを活用し、少ない人数でもバックオフィス業務を担える組織体制を整えていきたいと思っています。

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▼星川様のプロフィール
星川高志 (ほしかわたかし)
クラウドキャスト株式会社 代表取締役 / 一般社団法人Fintech協会理事
DEC (現HP) およびMicrosoftにおいて、新規事業の立ち上げ、米国本社直属の開発部門、同社初となる法人向けモバイルアプリ検証部門をリード。オフショア開発のマネジメントを経験後、SQL Serverの開発部門を統括。青山学院大学経営管理修士 (MBA)。1972年生まれ、英国留学経験あり。2011年クラウドキャスト株式会社を設立、2017年グッドデザイン賞を同社経費精算「Staple (ステイプル)」で受賞。

▼Fintech協会事務局様の事業内容
・国内外の関連諸団体等との情報交換や連携・協力のための活動(Fintech Meetup)
・ビジネス機会創出のための各種活動
・関係省庁(金融庁等)や関係団体との連携及び意見交換(ガイドライン等)
・Fintech(金融×IT)に関わる調査研究、及び情報発信
・その他本法人の目的を達成するために必要な活動