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【@人事記事公開】2019年10月から消費税増税!軽減税率制度により求められる請求業務とは

@人事掲載記事
※画像は@人事ウェブサイト(https://at-jinji.jp/expertcolumn/186)より引用

株式会社イーディアスが運営する人事のための総合メディア「@人事」にて、「MakeLeaps」の記事が掲載されました!

今秋実施される消費税増税と軽減税率の導入には、事業者が準備すべき点が多数存在するのをご存知でしょうか?

消費税率改正で事業者が気をつけるべきポイントとその対応方法、ぜひご確認ください!


2019年10月から消費税増税! 軽減税率制度により求められる経理業務とは(基礎編)

https://at-jinji.jp/expertcolumn/186

2019年10月から消費税増税! 軽減税率制度により求められる経理業務とは(実践編)

https://at-jinji.jp/expertcolumn/188

2019年10月に5年半ぶりの再増税が実施されますが、もう準備は万全でしょうか?

消費者目線による「消費税改正」は目につきやすいものですが、事業者として準備すべきことはなかなか見えにくいというお話を頂きます。
しかし、消費税率の引上げと軽減税率の導入、さらには請求書形式の変更…と、事業者が抑えなければならないポイントが多数あることが今回の再増税の特徴でもあります。

そこで、基礎編・実践編の2回にコラムを分けて「消費税改正のポイント」をおさらいしましょう。1回目の「基礎編」は、消費税率の増税で事業者が気をつけるべきポイントと、今後適用される請求書方式についてお話しします。

つづきを読む(基礎編)

 

【お知らせ】操作中の疑問を即座に解決!ヘルプセンターがリリースされました

ヘルプセンターリリース

「MakeLeaps」画面上に表示されるチャットエリアに、機能の操作方法や詳細手順をかんたんに検索できるヘルプセンターが追加されました!

ヘルプセンター|MakeLeaps

<ポイント>

・記事検索で操作の疑問を即座に解決!サポート時間外の請求業務も安心
・操作画面上でのキーワード検索が可能!作業をしながら検索、手順をかんたんに把握
・操作手順を網羅!「MakeLeapsヘルプセンター」ボタンで記事一覧へかんたんアクセス

<使い方>

「MakeLeaps」操作画面右下のチャットマークをクリックし、ボックスを表示します。

ヘルプセンター|MakeLeaps

ヘルプセンター|MakeLeaps

検索ボックスにキーワードを入れ、Enterキーまたは「>」マークをクリックすると、検索結果が表示されます。

検索結果の見出しをクリックすることで、記事をお読みいただけます。

ヘルプセンター|MakeLeaps

ヘルプセンター|MakeLeaps

検索結果表示画面で「他の結果を見る」ボタンをクリックすると、新規タブでキーワードに関連する全ての記事を一覧でご覧いただけます。

ヘルプセンター|MakeLeaps

ヘルプセンター|MakeLeaps

また「MakeLeapsヘルプセンター」ボタンをクリックしていただくと、ヘルプセンターのトップページにジャンプできます。

ヘルプセンター|MakeLeaps

ヘルプセンター|MakeLeaps

もちろん、このトップページでも上部のボックスからキーワード検索ができます!

作業効率をさらに向上させるヘルプセンター、ぜひご活用ください!

【ML4SF導入事例】事業拠点もクライアントもグローバル。「Salesforce」と連携した帳票作成・管理のポイントとは | Vuzix Corporation

MakeLeaps導入事例|Vuzix Corporation

[MakeLeaps for Salesforce / Salesforce App Exchange review]
★★★★★
Salesforce連携で海外顧客への見積書・請求書管理が楽になりました
今までは、Salesforceと別のシステムと独立して海外顧客向けに見積書・請求書を作成して管理していましたが、連携することで手間がかなり省くことができました。導入時にSalesforceで利用していた分析に支障がでないように迅速に調整していただけたことも非常に助かりました。今後、モバイルアプリから見積書や請求書にアクセスできるようになればいいと思います。(AppExchangeレビューより)
https://appexchangejp.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N30000000qEPvEAM

最新技術を用いたスマートグラスやビデオアイウェアなどの大手サプライヤーであるVuzix Corporation(ビュージックス コーポレーション)。アメリカに本社を置き、全世界のクライアントやユーザーにプロダクトを届けているグローバル企業だ。

今回お話を伺った東京支店長 藤井慶一郎 氏も、日本だけに止まらず、世界を股にかけながら同社の財務・経理部門を中心に幅広い仕事を手がけている。

そんな藤井氏に、営業支援・CRMツール「Salesforce」と、同アプリ上で動作する請求書作成・管理ソフト「MakeLeaps for Salesforce (以下、MakeLeaps) 」導入に至った経緯や、グローバル企業にとって「MakeLeaps」を導入するメリットを伺った。

国やエリアごとに異なるバックオフィス体制

MakeLeaps導入事例|Vuzix Corporation

ーー まずは、御社の事業について教えてください。

エンタープライズとコンシューマー向けにビデオアイウェアやスマートグラスを開発・提供しています。例えば、当社の最新機種である「Vuzix Blade Smart Glasses(ビュージックス ブレード スマートグラス)」は、Androidを搭載しておりAR(拡張現実感)技術を用いてレンズ越しに映像を映し出したり、スマートフォンとペアリングして通知を表示したり通話することができたりと多くの実用的な機能を要しています。

1997年にアメリカで設立し、現在ではビデオアイウェアの分野で多くの特許などの知的財産を所持しています。米国NASDAQ市場にも上場している企業です。

MakeLeaps導入事例|Vuzix Corporation

ーー そんなグローバル企業にて藤井さんはどういった業務をご担当されているのでしょうか?

私は東京支店にて財務・経理をメイン業務にしていますが、商品開発、調達、投資家対応もしますし、営業やマーケティング部門の仕事を担うこともあります。出張で世界を飛び回ることも多いので、社内ではゼネラリストとしての位置付けですね。アメリカ本社のメンバーは1つの業務に特化したスペシャリストが多いため、珍しい存在だと思います。営業はセールスパートがメインなので、販売後のサポート部門への受け渡しまでが役割だと考えますよね。でもそれ以外の分野も幅広く担当しているので、社内からもクライアントからもいろいろと声をかけられるポジションです。

ーー 幅広くご担当されているのですね。世界に拠点がある御社のバックオフィス業務の体制について教えてください。

バックオフィス業務の特徴としては、会社の拠点も取引先もグローバルなので、そのエリアにあったシステムや書類の作成などが必要な点が他社と違うかもしれません。東京支店はフルタイム2名と業務委託スタッフ数名の体制で、私がオペレーション全般を担当しています。システムは日本独自のサービスを活用していますが、本社の社内システムはSAPが主流。営業支援・CRMツールである「Salesforce」も、アメリカで契約した組織と、日本で契約した組織の2つのアカウントで運用しています。

「MakeLeaps」の導入で時差による課題や独自ルールを打破

MakeLeaps導入事例|Vuzix Corporation

ーー 請求書や見積書など帳票類も各拠点で対応方法に違いがありそうですね。

はい。例えば、見積書などの帳票を円で作ってドルに変換して書類を提出し、商談の数字を正確に把握するために(差分の調整など)円に戻して管理するなど国をまたぐからこその業務もありますね。

また、課題としては、それぞれの国の拠点によって独自のシステムを使用していたことが挙げられます。本国はSAP中心で帳票を作成していたのに対し、東京支店は日本製のITツール、また違う国ではExcelを使用していた、という現状がありました。

クライアントが世界中にいることもあり、配送料(Shipping Invoice)を記載したり、新規クライアントが多く(毎月請求が発生するサブスクリプションモデルではない)製品に搭載する部品のパーツナンバーやカスタマイズされた機能を帳票に記載する必要があったりと特殊なフローも多いので、各担当が独自にやりやすい形を取っていたのです。

ーー そんな背景がある中で「MakeLeaps」を導入したきっかけを教えてください。

アメリカの”できる営業”はみんな「Salesforce」を使っている、というくらい「Salesforce」に対する信頼が大きい国なので、これにあったやり方やツールの活用を考えたとき、「MakeLeaps 」は相性が良いと、セールスフォース社に紹介されたのがきっかけです。

そこで、2018年の3月に一度「MakeLeaps」に問い合わせたことがあったのですが、その時はすぐに導入には至りませんでした。

その後、セールスフォース社のイベント(世界最大級のソフトウェアカンファレンスイベント「Dreamforce」)に参加した際、業務上の連携面が優れていることを再度確認し、2018年12月にトライアルで導入したという経緯になります。年をまたいで1-2週間使って問題なかったため、2019年2月より有償契約して使用しています。

ーー 「MakeLeaps」を導入して感じるメリットはどんなところでしょうか?

何よりのメリットが、「Salesforce」と連動していることですが、それ以外にも……

■帳票作成に特化したツールであること

例えば、Excelだと誰もが自由にカスタマイズできてしまうため、他の社員が何の作業をやっているかわかりづらく、他の担当者が引き継いで編集すると表計算が崩れるなど不具合が生じる場合がありました。見積書や請求書に記載されている詳細を社員に確認するとしても、グローバル展開をしていますから時差ですぐに連携できないことも多々あります。そのように帳票作成業務だけで作業が1日遅れることもありました。その点、「MakeLeaps」なら必要事項をプルダウンで選べたり、表記ルールが統一されているので、混乱が少なくなったのは大きなメリットですね。

ただ、まだ当社独自の記載項目などがあるので、「MakeLeaps」でPDFデータを作ってから、独自に加工するなど一手間加える場合もあります。

■トライアル期間があり月契約ができる

迷う時間がもったいないので直観で良いと思ったサービスは利用してみる。そんな私自身の仕事に対する考え方によるところもありますし、試してみて使いづらい場合はすぐに止めることもありますから、月契約からスタートできることもよかったです。今回はトライアル期間があったことと、稟議も通りやすい価格帯なので導入の最初のステップはスムーズでした。

MakeLeaps導入事例|Vuzix Corporation

ーー 「MakeLeaps」への要望などがあれば教えてください。

当社は「Slack」を使って各拠点とコミュニケーションを取ったり、Instagramで投稿があったら「Slack」に通知が来たりと、何かと「Slack」を活用しています。「MakeLeaps」とも連携できたらいいですね。

ーー「Slack」ともAPI連携していて、「MakeLeaps」の操作履歴をSlackに通知することで、帳票作業のアップデートを随時確認することができます。

そうなんですね、便利です。あと、グローバル規模のWebサービスでは、何か不明点があって日本拠点に問い合わせても本国に確認してからなどの理由で待たされ、対応できる時間にタイムラグがある場合がある場合がありますよね。「MakeLeaps」では、まだ感じませんが。

ーー 実は「Makeleaps」は創業者がオーストラリア出身で、外国人エンジニアがいたり、社内でも英語が使われているため、問い合わせ対応は早く答えられますし、もちろん英語でも対応しています。

心強いです。当社もグローバルな職場環境で出身国やポジションによって仕事の仕方も違い、例えばパソコンを持たないで作業している社員もいます。そのため、今後はモバイル環境に対応していくなど「Makeleaps」のさらなる進化に期待したいですね。

ーー ありがとうございます。今後もニーズに応えて機能をアップデートしていきたいと思います。

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【ML4SF導入事例】働き方改革を実現!時間や場所を束縛されない働き方へ | 株式会社リンプレス

MakeLeaps導入事例_株式会社リンプレス

[MakeLeaps for Salesforce / Salesforce App Exchange review]
★★★★★
見積書~発注書、請求書作成が簡単に作成できる。
今までExcelで見積書、発注書、請求書を作成していました。顧客が増えて業務量が多くなり大変でしたが、ML4SFを導入してからはかなりスピーディに事務処理が出来るようになりました。
また、Excelを使っていた際のミスも減り大変役に立っています。
また、出張時にも書類作成~承認まで出来き、どこでも仕事が出来て大変便利になりました。(AppExchangeレビューより)
https://appexchangejp.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N30000000qEPvEAM

「IT人財育成」「プロジェクト推進」「組織力強化」の3つのコンセプトを軸に事業を展開している株式会社リンプレス。多くの顧客へのコンサルティング実績と研修・教育を提供してきた実績を武器に、少数精鋭チームでさらなる事業拡大を目指している企業だ。

今回は、そんな同社のバックオフィス部門の業務効率化に注目し、営業支援・顧客管理ツール「Salesforce」と同アプリ上で動作する請求書作成・管理ソフト「MakeLeaps for Salesforce (以下、MakeLeaps) 」の活用方法について、代表取締役 三宮 壮 氏に話を伺った。

スピード感を持った事業展開を目指し、少数精鋭でスタート

MakeLeaps導入事例_株式会社リンプレス

ーー まずは、株式会社リンプレスの事業内容について教えてください。

事業内容としては、親会社であるリンクレアが50年以上に及ぶ歴史の中で培ってきたIT業界におけるコンサルティングやシステム構築、ITエンジニア向け教育・研修などの事業と密に関わっています。親会社が培ってきたノウハウを基に、コンサルティング・教育・研修事業に特化し2017年に独立した子会社が当社リンプレスです。

ーーなぜ分社化されたんですか?

少数精鋭組織になることでフットワークを軽くし、よりスピード感を持った事業を展開していくことが一番の目的ですね。

リンクレア出身の5名で創業し、現在も10名弱の小規模な組織です。ただし、リンクレアと同じビル内にオフィスを構えているため、距離感は近いですね。グループ会社として非常に良い形でシナジー効果が出ていると実感しています。

ーー 御社が手がけているセミナーの特徴を教えてください。

まず、リンプレスの事業は「IT人材育成」「プロジェクト推進」「組織力強化」の3つの分野からなり立っています。

当社はセミナーだけではなく、IT化・デジタル化に取り組む企業へのシステム上流工程のコンサルティングやIT組織の強化のためのスキル診断なども行なっています。IT業界にも標準的な診断がありますが、全ての診断を行うには項目数も多く非効率な面も否めません。当社のITスキル診断はより手軽に、かつ網羅性を持たせて正確に実施できるという点で評価を頂いています。

IT業界において教育をするといえば、プログラミング研修などテクニカルな教育を想像される方も多いと思います。もちろんそういった「ITスキルをブラッシュアップするような実務的な研修」もありますが、当社の最大の特徴は「ITプロジェクトを成功に導く研修」、特にシステム上流工程とプロジェクトリーダー研修に力を入れている点だと思います。

もちろん、システム開発会社などITを売りにしている企業様に対しては、もっと具体的にプロジェクトリーダーとしてのあり方などもレクチャーさせて頂きます。どんなに優れた技術を持っていたとしても、人間力・コミュニケーション力・リーダーシップなどの能力がないとプロジェクトは決して上手くいきません。そして、技術面だけではなく、そのプロジェクトが経営にどう関わっていくのか、経営戦略に沿った考え方も必要不可欠です。そのための教育プログラムも多数取り揃えており、プロジェクトリーダ(PL)を育成するための研修や、情報システム部門に向けたシステム上流工程の研修、特に人間力を磨くような講座もあり、ビジネス寄りのプログラムが多いのが特徴です。

未来の組織拡大に向けて。組織規模がコンパクトな時にこそ、ITシステムを活用

MakeLeaps導入事例_株式会社リンプレス

ーー ここから、本題であるバックオフィス業務の体制について教えてください。

組織が小さいうちにこそシステム化はしておこうと前々から思っていました。まだ親会社のリンクレアに在籍していた時は、特にバックオフィス周りはかなりアナログだったんですよね。営業担当が保有している名刺は担当者のデスクに眠っているのは当たり前。承認書類はプリントアウトして上長に承認依頼を回したり。分社化して小回りの効く組織になったからこそ、率先してITの力で効率化を実現しようと考えていました。まさに「アナログからの脱却」ですね。

それに加えて、私自身がニューヨークに駐在勤務していた際に「Salesforce」の導入を日系企業に提案する営業を行なっていたことも大きいと思います。「Salesforce」のメリットはよく理解していましたから、導入後の事業への貢献度も非常に明確にイメージができていました。そういった経緯があり、創業2ヶ月後にはすでに「Salesforce」を導入していました。

ーー 「MakeLeaps」を導入したきっかけも教えてください。

「Salesforce」を導入する際に、セールスフォース社の営業担当の方から「MakeLeaps」のことも聞いていたんです。「請求書作成・管理をシステム化するにはいい製品ですよ」と。ただし当初はまだ取引先数もあまり多くなく時期尚早だと判断し、導入は見送りました。

ところが、事業が成長するにつれて請求書まわりの課題が浮き彫りになってきました。一番の課題は、見積書や請求書に対する承認印。当社のメンバーは地方出張も多々ありますし、その時に上長の承認をもらうことができないとなると、とてもじゃないけど効率的とは言えません。そしてExcelでの帳票作成・入金管理ではかなり煩雑なフローとなってしまいリスクも多い。そこでそろそろ請求書管理製品の導入を検討する頃合いかなと思っていました。

そこで2018年12月に開催されていた「Salesforce」主催のイベント「Salesforce World Tour Tokyo」に参加し、以前ご紹介いただいていた「MakeLeaps」のブースで話を伺ったところ、やはりいいなと。そこで早速メイクリープス社に問い合わせをし、製品詳細を改めて伺い、トライアルを実施しました。導入検討を初めてから契約までは2ヶ月程でした。かなりスピード感を持って進めましたね。

ーー他社製品との比較もされたと思いますが、決め手となった点を教えてください。

実は、他社比較はせずに「MakeLeaps」一本で即導入したんです。当社が求めていた機能は搭載していましたし、価格もフィットしていました。トライアル版も利用してみて「これなら大丈夫だな」と確信し、すぐに導入したんですよね。導入して数ヶ月経ちますが、現在も特に大きな不満はありません。「もう少しここができたら…」と思う時も正直ありますが、どうにかなる。その程度のことでしかないんです。まさに「多すぎず少なすぎず」の実に絶妙な機能加減で満足しています。

MakeLeaps導入事例_株式会社リンプレス

ーー 具体的に「MakeLeaps」の機能のどこが良いと感じたのしょうか?

今まで見積書や請求書の作成はExcelで作成した後に印刷し、申請書を添付した上で社長承認が完了し、その後ようやくお客様にお渡しできるというフローで運用していました。

しかし、お客様が増えてくると帳票の作成時にExcelのタブを多数開くことになる。すると、入力間違いが起こりやすいという課題も発生しました。見積書や請求書で間違いは許されませんからね。このような非効率な状況も変えなければならないと思いました。

その点を踏まえて「MakeLeaps」のメリットを挙げると……

■電子印鑑が使用可能。書類の作成・承認作業に場所や時間を問わない

一番の導入メリットは何といっても社外で承認ができるようになったこと。まさに私たちが求めていたことを実現できました。昨今働き方改革が叫ばれていますが、これ以上効率的なことはないでしょう。判子を押すためだけに出社するのも業務工数増に当たっていたので、電子印鑑があることでワークスタイルも変わりました。

また申請と承認の両サイドにメリットがあり、例えば、社長は出先でもスマホ1つで承認することも可能になりましたし、社員にとっても社長がオフィスに不在だったり夏休みに入ってしまい判子がもらえないなというリスクもなくなりました。

■見積書から請求書への変換が便利

当社のセミナーは、まずはクライアントの人事や情報システム部門などに見積書を送付し、その後、発注書と請求書を発行していました。「MakeLeaps」なら、見積書から請求書へワンクリックで変換できて便利ですね。

■多機能ながらシンプルなフォーマットで使いやすい

Excelは便利ですが、複雑な表になりがちです。その点、「MakeLeaps」なら見出しを追加するのもボタン1つでできますし、その操作によって表や計算式が崩れることもありません。当社の講師やコンサルタントは出張が多いので、交通費(税込)の入力も、税金の有無や内税・外税の設定が簡単なので、入力ミスが少なくなりました。

MakeLeaps導入事例_株式会社リンプレス

ーー 今後、「MakeLeaps」をどのように使っていきたいか教えてください。

現在の作業フローでは、現場で作成し承認された書類は、経理担当がまとめて郵送し、入金後の消し込み対応をしています。現時点では「MakeLeaps」の郵送代行機能などは使っていませんが、そういった非クリエイティブな作業も人手を介さずに実現できたらいいですね。

リンプレスのミッションは、ITコンサルティング、人材育成、組織力強化で企業・人の変革をご支援することです。だからこそ、私たち自身も変わっていく必要があると思っています。最近ではセールスフォース社のマーケティングオートメーション(MA)製品「Pardot」も導入したんですよ。今までの営業手法では非効率なことや時代にマッチしないことも多数あります。その点もポジティブに捉えどんどんチャレンジしていける組織に成長していけることを強く望んでいます。

営業部隊だけで少人数だった時は、まだアナログ対応でもできると思っていましたが、少数精鋭で運営している時だからこそ、「MakeLeaps for Salesforce」などのソフトを早めに導入し、今後の成長に備えることはとても大事だと感じています。

これから導入結果の検証もしていきますが、明らかに作業は楽になっているので、今後もこのような働き方改革は進めていきたいですね。

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【参加無料】「電子帳簿保存法」活用で業務負担・コスト削減!セミナー登壇のお知らせ

【参加無料】『電子帳簿保存法』が変える!劇的な業務負荷・コスト削減への近道 ~請求書作成・管理サービス「MakeLeaps」+ 経費精算「Staple」コラボセミナー~

2019年6月6日(木)15:00-16:00(14:30 開場)に、
『電子帳簿保存法』が変える!劇的な業務負荷・コスト削減への近道 ~請求書作成・管理サービス「MakeLeaps」+ 経費精算「Staple」コラボセミナー~が開催されます!

本セミナーでは、経費削減やバックオフィス業務の効率化など多くのメリットがある『電子帳簿保存法』の利用により、「請求書」「見積書」「領収書」にまつわる業務をどのように効率化できるのかご紹介致します。

メイクリープス社 COO 郡司 史徳からは、クラウドサービスを利用した業務量とコストの削減方法をご説明致します!

『電子帳簿保存法』、活用してみませんか?

セッション内容


『保管コスト削減以上の効果!『電子帳簿保存法』で業務スピードが劇的に向上』(メイクリープス株式会社)

クラウドツールを活用しても、社内の重要書類をまだ紙で保管管理していませんか?『電子帳簿保存法』を導入し、消費税率改正により煩雑化する請求業務への対応にも有効な「MakeLeaps(メイクリープス)」クラウド型請求管理ツールを併用すると、他部署や部下の見積や請求書をいつでもどこでもオンラインで承認したり、取引先への書類の印刷・封入・投函にまつわる作業もワンクリックで代行したり、業務量とコストの削減を簡単に実現できます。

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『さよなら経費精算!今からはじめる法人”キャッシュレス”』(クラウドキャスト株式会社)

経費精算をよりスマートにするクラウドサービス「Staple (ステイプル)」は、AI、スマホ、プリペイドカードによるキャッシュレス化などで今までにない経費精算プロセスを実現し、面倒だった手間を劇的に削減します。煩雑になりがちな領収書の管理も、写真撮影をするだけでAIによる読み取りで簡単に申請、『電子帳簿保存法』を導入するとその写真へタイムスタンプを付与し保存できるため業務量とコストを削減します。さらにキャッシュレスを促進し経費精算を限りなくゼロに近づけるご提案を致します。

イベント概要

  • 開催日:2019年6月6日(木) 15:00~16:00 (14:30開場)
  • 会場:大手町ビル4F FINOLAB イベントスペース
    (東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F FINOLAB)
  • 参加費:無料
  • 定員:50名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
  • 登壇者:メイクリープス株式会社 最高執行責任者 COO 郡司 史徳氏、クラウドキャスト株式会社
  • 主催:クラウドキャスト株式会社

【ご参加をお勧めしたい方】
電子帳簿保存法や業務・働き方改善、上記クラウドサービスに興味のある企業および組織の代表者様、経理部門や経営企画部門のご担当者様