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「本メールアドレス」と「通知メールアドレス」使い分けのコツ

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いつもMakeLeapsをご利用いただき、ありがとうございます。

今ではビジネスでもプライベートでも、アプリを使い始めたり、何か新しいサービスに申し込むとき必ずメールアドレスを聞かれますよね。メールアドレスは色々な場面で入力することが多いため、あまり深く考えずに登録・設定をしてしまいがちです。

MakeLeapsでは「本メールアドレス」「通知メールアドレス」と一人のユーザーに対して異なるメールアドレスが登録できるようになっています。それぞれのメールアドレスの用途を知り、必要な通知を抜け漏れなくチェックできるように工夫してみましょう!

■本メールアドレス
アカウント作成時に、ユーザーログイン用のアドレスとして登録されたメールアドレスを指します。
用途としては、パスワードの再設定メールなどのアカウント設定に関する通知や、ニュースレターが送信されます

■通知メールアドレス
特に変更しない限りは、通知メールアドレスは本メールアドレスと同じアドレスが登録されます。
用途としては、企業アカウント内のアプリの操作に関連する通知(書類の送付、承認の依頼、承認時の通知など)を受け取る際に利用されます。また、セキュア送信の「返信先」としても利用されます。

上記それぞれのメールアドレスの変更方法は、下記のマニュアルを参考にしてください。
ユーザーアカウントのメールアドレスを変更する

通知メールアドレスは、メンバー間で重複して登録していただくことも可能ですので、下記のような使い分けも可能となります。

【例:営業部 田中サンプルさん】

  • 本メールアドレスは、個人のメールアドレス(sample.tanaka@example.com)を設定
    個人のアカウントに関する重要な内容が送られてくるので、個人のアドレスを推奨します。
    (グループメールアドレスを利用した複数人のアカウント共有はセキュリティの観点から推奨しておりません。詳細はこちら
  • 通知メールアドレスには、営業部のグループメールアドレス(sales@example.com)設定
    通知メールアドレスにグループメールアドレスを設定すると、チームメンバーに書類を送った際などの通知が送られるため、情報共有として利用することもできます。
    また、セキュア送信の「返信先」にもなるため、属人化を防ぐことにも繋がります。

通知メールアドレスは個人のアドレスにしたいが、セキュア送信の「返信先」だけはグループメールアドレスにしたいという場合は、こちらのブログをご確認ください。

セキュア送信時のメールアドレスを自社のドメインに変更したいという場合は、「メールドメイン指定」の機能をご利用ください。詳細はこちらのヘルプセンターのページをご覧ください。

「メールドメイン指定」の機能にご興味ある方は下記メールアドレスまでご連絡ください。
success@makeleaps.com

引き続き、MakeLeapsをよろしくお願いいたします。

 

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