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Salesforceの説明を書類のメモに同期する

tips

いつもMakeLeapsをご利用いただき、ありがとうございます。
今月のTipsは、MakeLeaps for Saleforce(ML4SF)の商談オブジェクトをご利用中の方向けの内容となります。

SalesforceとMakeLeapsの同期は、特別な設定をしなくても書類作成時に自動同期される項目があります。例えば、取引先や取引先責任者、商談商品などです。
その自動同期される項目の一つに、Salesforce商談オブジェクトの「説明」があります。

Salesforce商談画面

この「説明」に社内用のメモや共有事項を入力してある状態で、商談内のMakeLeapsの項目から新規書類を作成します。

商談から新規書類を作成する

すると、該当書類の「メモ」欄に説明の内容が同期されます。

メモに同期される

注意点としては、商談に紐づく書類が既にある状態で、Salesforceの「説明」欄を更新しても、既存書類の「メモ」欄は更新されません。“新規書類” 作成時に「説明」が「メモ」に反映される仕様です。

ML4SFを使っていると、様々な項目があるため「どこで社内共有の情報を記載するか」も一つのポイントになります。そのため、商談に関する最新の共有事項はSalesforce商談オブジェクトの「説明」欄に統一することで、情報が点在することを防ぎつつ、関連する新規書類にも「メモ」として反映することができます。

ぜひスムーズで適切な情報共有にご活用ください!
引き続き、MakeLeapsをよろしくお願いいたします。

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