対立は悪いことではない!?-企業の運営で起こる対立の利点-

企業を起ち上げたばかりの経営者が、企業運営していく上で決して避けて通れない問題が社内の「対立」だ。人間関係がギクシャクし、業務が滞る場合もあるので、経営者は対立を解消しようと躍起になる。

しかし、対立は別に悪いことではない。確かに心地良い状況ではないが、利点もある。

利点1:最高のトレーニング

対立の解消は難しい。どちらかに加担すると、もう一方のモチベーションはガタ落ちするし、最悪の場合退社するかもしれない。一歩間違えれば大惨事になるので、このプレッシャー下で対立の解消を行うのは、腕と足に重りをつけてジョギングするのと等しい。

ジョキングでは最終的に重りを外せば、体は軽さと自由を得て、何時間でも走れる気分になる。

ジョギングと同様、高プレッシャー下で場数を踏めば、対立解消だけでなく、その他の問題にも冷静に対処できるようになる。

利点2:本性が分かる

もう一つの利点は、相手の本性が分かることだ。対立以外に人の本性を暴く状況はない。

経営者側は、時折社員の断固とした決断力と集中力を魅せつけられ、感銘を受けることがある。一度共に困難な状況を切り抜けると、それ以降はその人を信頼できるようになり、結果としてチームと会社の利益になる。

とはいえ、冷静さを失い、キレる人もいる。最悪、クライアントに対してキレる人も・・・。

「もし周りの人々が理性を失って君に責任をなすりつけたとしても、君さえ理性を失わなければ、
もし周りの人々が君を疑っても君さえ自分を信じ、人々の疑いを許せるなら、
もし許しがたい気持ちに駆られても、しばらくそれを冷静に見つめさえすれば、
君は大地と同じようにすべてを抱擁することができるだろう。
そして、君はさらに偉大なものになれるのだ、我が息子よ。」

― ラドヤード・キプリング

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