内税と外税の違いとは?ビジネス書類にはどっちを書くべき?

2013年7月12日

商品における価格の表示について消費税額を含める表示形式を「内税(うちぜい)」や「税込み」、商品における価格の表示について消費税額を含めない表示形式を「外税(そとぜい)」や「税抜」と言います。

平成16年まで商品の表示価格は「外税」が一般的でしたが、法律によって平成16年4月から総額表示が義務づけられました。これは内税の義務化ということです。

この義務付けの対象は、消費者が商品のサービスや役務などを受ける場合にのみになっており、事業車間での取引は総額表示義務の対象にはなりません。つまり、事業者間の取引における見積書、契約書、請求書等は総額表示の義務づけはないということです。

見積書や請求書といった各種書類をミスなく簡単に作成できるクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps(メイクリープス)」では、書類を作る際に「税込み」・「税抜き」・「税なし」を選択することができ、いずれかのボタンを押すだけで消費税の計算が自動入力されるので、計算をする必要がありません。

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※詳しくは、国税庁「「総額表示」の義務付け」をご覧下さい。

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