受領書と領収書、送付状、伝票、納品書の違い

自分でビジネスをするようになると日常的にさまざまなビジネス文書を作成したり、受け取ったりします。それらのビジネス文書がどういうものか、記載事項等について知っておくことは大切なことです。

そこで、以下では受領書、領収書、送付状、伝票、納品書の5つのビジネス文書について解説します。

  • 受領書

受領書とは、物品や金銭を受け取った者が、引き渡した者に対して引き渡したことの証として相手に渡す文書のことです。

一般的な記載事項としては、発行日付、受領者の情報、受領書の発行者の情報、受領した物品や金銭の情報などです。

  • 領収書

領収書とは、代金の受取人が支払者に対して、何らかの対価として現金や有価証券を受け取ったことを証明する書類のことです。

税務上は、キャッシュレジスターで発行される宛名欄のないレシートは領収書とは見なされていないので注意が必要です。

領収書は支払いをしたことの証拠となりますので、支払い側のメリットが大きいものといえます。

記載事項としては、領収書発行日付、領収書を受け取る相手の正式名称、金額、但し書き印紙、領収書発行者の住所と氏名などです。

  • 送付状

送付状は、一般的にはファックスを送信したり書類を郵送する際に、添えたりする書面のことです。カバーレター、挨拶状、添え状、送り状とも言います。

要式に関しては特に決まりはありませんが、一般的な記載事項としては、送付日、宛先、送付者、連絡先、所属する組織名、件名、書類の概要、送付枚数、部数などです。

  • 伝票

伝票とは、金銭の出入や取引内容などに対して、仕訳を記録した会計記録の基礎になる書類のことです。

伝票には、入金伝票・出金伝票・支払伝票・振替伝票・売上伝票・納品伝票(納品書)、入庫伝票・出庫伝票等があり、それぞれの一定の様式に従って記載されます。

  • 納品書

納品書とは、取引先に商品を納入する際に顧客に提出する、商品の明細が記入されている書類のことです。一般的な記載事項としては、請求書の項目と同様、製品の詳細、数量、単価、合計金額などです。

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