飲みニケーション

2013年5月28日

飲みニケーションとは、「飲み」と「コミニケーション」を合わせた造語で、仕事が終わった後に同僚や先輩、後輩と居酒屋でお酒を一緒に飲んで交流を深めたり、人間関係の円滑化を図ることを意味しています。多くの場合、同じ職場内や取引先と行うものを指します。

80年代までは、ビジネスマンにとって酒の席での付き合いはとても大切であり、アフターファイブでの親密なコミュニケーションによる人間関係が、日本企業の強みの一つでした。ところが、90年代以降は時代の変化と共にあまり行われなくなってきました。

しかし、最近の傾向として新人社員は飲み会に行きたいと思い、居酒屋などでのコミュニケーションによって職場での人間関係をより安定させたい、と思っているようです。もちろんすべての新人社員がそうではありませんが、飲みニケーションは職場の人間関係を円滑にしてくれる手段であると言えるでしょう。

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