日本の企業では、定時が来て自分の仕事が終わっているため先に退社する場合には、「お先に失礼します。」や「お疲れさまでした。」、あるいは「ご苦労様でした。」と声をかけて帰るのがマナーです。同じチームのメンバーがまだ仕事をしているのであれば、「お先に失礼します。」と声をかけるべきです。また他の部署やチームの人たちには、「何か手伝うことはありませんか?」と声をかけると相手に与える印象は良くなります。

こういった退社時のあいさつは日本独特のものであり、これをそのまま英語などに直訳して使うのは適切ではないかもしれません。しかしながら、日本の企業だけでなく欧米の外資系企業でもチームワークを重視する傾向があることから考えると、同じチームメンバーが忙しそうにしているときなど、一言声をかけて業務を分担するなどの気づかいを相手に示すことは大切ではないでしょうか。