企業会計原則について

【企業会計原則とは】
企業会計原則とは、企業が会計処理を行う上で従わなければならない会計の指針のことです。

【企業会計原則の指針】
企業会計原則には、一般原則、損益計算書原則、貸借対照表原則という3つの指針があります。
○ 一般原則 ・・・ 企業会計全般に対する包括的な指針
○ 損益計算書原則 ・・・ 損益計算書の本質、費用及び収益の会計処理や表示に関する指針
○ 貸借対照表原則 ・・・ 貸借対照表の資産、負債及び資本に関する会計処理や表示に関する指針

【企業会計原則の法的強制力】
企業会計原則は、それ自体に法的な強制力はありませんが、会社法などの法令を通じて法的強制力が付与されています。企業会計原則自体に法的な強制力を付与することは、企業会計実務の多様性や可変性という観点から見ると、必ずしも適当ではありません。そこで、企業会計原則自体には法的な強制力を直接的には与えず、会社法などの関連法令を通じて法的強制力が付与される、という形式がとられています。

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