それでは良い請求書を作るための正しい手順を確認していきましょう。
まずは良いテンプレートを使うことから始めましょう。記載すべき情報を全て網羅しているものです。
例えば、
①左上に宛先を書く
②右上に通番を書く
③通番の下に発行日(提出日)を書く
④発行日の下に発行者(提出者)の名前を書く
⑤真ん中に請求書のタイトルを書く
⑥タイトルの下に、日付・項目・単位・数量・価格を順に書く
⑦その同じセルの中の一番下に合計金額を書く
⑧セルの下に振込先の銀行を書く
⑨振込手数料の取り扱いについて書く
⑩一番最後に支払期限を書く
といった基本的な流れを押さえているものです。
もちろん「わかりやすく明確なデザイン」という請求書の基本的なルールさえ守っていればご自身で自由にアレンジしてみても良いでしょう。