領収書と明細書の違いとは?【無料テンプレート付き】

2014年10月14日

領収書と明細書の違い

「領収書」は、国税庁の定めるところの第17号文書「金銭又は有価証券の受取書」に該当し、金銭又は有価証券の受領事実を証明するものになります。

一方で「明細書」は、一般的にいわれるレシートを含んだものになり、金額の内訳を具体的に示したものになります。一般的な領収書のフォーマットはこちらをご確認ください。

一般的な領収書と明細書

スクリーンショット 2014-10-14 午後5.08.39

画像出典:使えるフリーの領収書テンプレートまとめ(IT情報局)

スクリーンショット 2014-10-14 17.18.47

画像出典:フリーなら必ず取られる源泉所得税

 

明細書を書く時の条件

明細書(レシートを含む)が領収書として利用できる場合もあります。

記入条件は以下のようなものになります。

①日付

②宛名

③金額

④但し書き

⑤印紙(5万円以上のもの)

⑥発行元の名前、住所

領収書をかんたんに作成する方法

領収書はエクセルなどの表計算ソフトを使って作成することも可能ですが、ミスなく効率的に領収書を作成するには、まずは無料で試せる便利なクラウドサービスの利用がおすすめです。

クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps(メイクリープス)」は、領収書や請求書、納品書といった各種書類をクラウド上でミスなく簡単に作成できるクラウドサービスです。

領収書や請求書など各種書類をかんたんに作成したい方は、まずは30日間の無料トライアルでお試しください。

無料でトライアルしてみる

 

無料資料をダウンロード 無料デモ依頼