請求書上での内金を含めた書き方

2013年3月18日

内金とは

売買契約などにおいて、支払金額の一部を前払いの形で支払うことがあり、この金額を内金という。
この内金の授受は契約成立の証拠ともなる。手付金と呼ばれることもある。

内金の請求書上での書き方

  1. 代金を記入します。
  2. 内金よりも先に消費税を記入します。
    (これは、内金を先に記入し計算してしまうと、合計金額に違いが生じてしまうためです。)
  3. そして、内金を記入します。
    金額の前に「−」を付けるとわかりやすいでしょう。
  4. 最後に、金額を計算して合計金額を記入します。

請求書上の内金の書き方の一例

上記は請求書の一例で、状況に応じて軽減税率や区分記載方式に対応した請求書が必要です。詳細は請求書のエクセルテンプレートをご覧ください。

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